冷やしあめ、サイダー、懐かしいです。
うちは東京の下町でもんじゃ屋をやっていたので、冷蔵庫に山ほど入っていたのですが、売り物なので一日に三本と決められてました。
ニッキの冷やしあめは、幼い頃は薬だと思ってました(笑)
*東京以外のもんじゃを知らない人
もんじゃとは、お好み焼きをもっとドロドロの水のようにした、見た目は汚いゲ〇みたいだけど、食べると美味しい鉄板焼きです。今は月島もんじゃが有名ですが、昔は下町の駄菓子屋が子供相手にやっていた食べ物です。
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントをありがとうございます!
下町でもんじゃ屋さんをされていたのですね。
冷えたサイダーと熱々のもんじゃ、交互に口に入れたら、いくらでも食べることができそうです!
もんじゃの説明をありがとうございます。
下町もんじゃならではの具ってありますか?
月島もんじゃしか食べたことがないので、気になります。
ニッキは、確かに薬っぽいと思います。
生薬でニッキの仲間が使われたりしますしね。
あやかしの存在を当たり前に感じられる街そのものが、あやかしめいていて面白いですね。
去年はじめて、冷やしあめを口にしました。はじめて飲むのに懐かしい味わいがして「この世にこんな美味しい飲み物があったの?」と思うほど美味しかったです。
作者からの返信
来冬 邦子様
コメントをありがとうございます!
人とあやかしが自然に暮らしている言祝町の雰囲気を感じ取っていただいてありがとうございます。
冷しあめ、私も初めていただいた時には、なぜ今まで出会わなかったの!?と、そのなつかしくて癒される味に驚きました!