応援コメント

第九話 月の香りの幼姫と恋のまじない菓子」への応援コメント


  • 編集済

    実は金木犀は現在高二の末娘が生まれた時の記念樹で市からいただき、今も庭にあります。私が小学生の頃も金木犀に囲まれた社宅に住んでいた時期があって、私にとっても思い出深い大切な樹です。

    ちょっとバタバタしていて、こちらのあやかし冥華見本帖を読み始めるのが遅くなり、且つ、まだ目を通している段階ですが、細やかな解説の記述とともに物語が進んでいるのは本当に見事だと思いました。時間がある時に少しずつ散策、拝読させていただきますね。

    作者からの返信

    中澤京華様

    コメントをありがとうございます!

    記念樹で金木犀とは素敵ですね。
    秋の金木犀の咲く頃になると、香りとともにお子さまの誕生のことや子ども時代の思い出が蘇ってくるのではないでしょうか。

    『あやかし冥菓見本帖』を読んでくださり、コメント、応援、星をありがとうございました。
    この話は、ウェブ小説では初めて書いた長編だったので、いろいろ詰め込み過ぎながらも楽しく書きました。
    お楽しみいただけましたらうれしいです。

  • なんて細やかで素敵な描写! 金木犀の緑珠姫がお人形さんのようですね(^^ 振り袖で鹿に乗っている愛らしい姿が目に浮かびました。ぎゅーって、抱きしめたい!(鹿も)

    作者からの返信

    来冬 邦子様

    コメントをありがとうございます!

    抱きしめてあげてください!鹿も!!
    作中に出てくる三嶋大社には、奈良から神のつかいとしてやってきた鹿さんたちがいます。
    鹿さんたちの住まいは「神鹿苑」と言われてるんですよ。

    緑珠姫は、お姫様人形のようなイメージで書いていますので、イメージを受取っていただいてうれしいです!

    自分にモデリングの能力があったら、幼姫と神鹿のフィギュア作りたいなと思いながら書いていました。

  •  幼姫、かわゆし・・・。
     弱弱しいくせに高ピーなのが、うちのギャル猫みたいです。
     まったくの個人的感想でした・・・すいません。

    作者からの返信

    帆乃風 総持様

    コメントをありがとうございます!

    ギャル猫さん!
    長毛種、短毛種、どんな毛並みの猫さんでしょうか。
    “うちのギャル猫さん”といったタイトルの猫とのたわむれ日記、読んでみたいです。