第三十話 政子さんと朱紅の乙女心への応援コメント
情熱を感じさせる色の乙女心ですね。水晶の中に、ぷるん。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントをありがとうございます!
危うい立場の頼朝と駆け落ちをするくらいですから、情熱の焔燃え盛る乙女だったのだと思います。
火傷しないように取り扱い注意、ですね。
第三十話 政子さんと朱紅の乙女心への応援コメント
強い女の北条政子を乙女と捉えることからして、意外性に富んでますね。
わたしのイメージでは、政略に長けたオバサンたったのですが、誰でも若かりし日があったことを思えば、納得です。
三島って歴史的にも、ほんとうにいい所ですね。
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントをありがとうございます!
今回、久しぶりに三島の街を歩いてみたのですが、以前何げなく訪れていた時には気づかなかった発見がいくつもあって、ここは物語のある場所だなと思いました。
北条政子は嫉妬深い烈女のイメージがありますが、若い頃は、尊い血筋の頼朝にぞっこんで、駆け落ちまでしているのですよね。
第三十話 政子さんと朱紅の乙女心への応援コメント
井桁と美美の掛け合いが面白いなと思って読んでいたら、政子さんのくだりがすごく幻想的であっというまに引き込まれてしまいました
この水晶玉がどの様に関係していくのか楽しみにです❗️
作者からの返信
papipapicha様
コメントをありがとうございます!
井桁と美美はお互いに阿吽の呼吸で言いあえるみたいです。
政子さんの乙女心、たいせつに使ってほしいものです。
第十六話 まじない菓子の勘どころへの応援コメント
桂花白雲片。桂花茶、桂花酒、、、自分の知っている桂花の香りと白雲片の漢字のイメージから思い浮かべてみました❗️
まじない菓子作り、あやかし達との共同作業になりそうですね
作者からの返信
papipapicha様
コメントをありがとうございます!
香りと漢字のイメージから連想していただいたとのこと、papipapicha様は感性豊かですね!
花の時期には、ふくよかな香りが遠くまで流れていく金木犀、イメージが広がると思います。
まじない菓子は、あやかし達の協力なくしては成り立たないので、仲良くケンカしながら、がんばってほしいです。
編集済
第三十話 政子さんと朱紅の乙女心への応援コメント
土地最強の乙女心に(笑)
涙は不気味でしたが、ayane様と同じく幻想的だと思いました。
これをどうやって使うのか? 興味深いです。
1/21追記
こちらもコメント少し言葉足らずでした(><
不気味、というより妖麗という感じでしょうか。
突然の血涙でびっくりしました(個人的に血が苦手なので💦)が、怪しさと美しさが混じって、幻想的でアヤカシらしいなと感じました。
作者からの返信
宮草はつか様
コメントをありがとうございます!
涙、不気味だったのですね、まだまだ表現力不足です、精進します。
色合いが不気味だったかもしれませんね。
乙女心だったら、ピンクとか水色でしょうか。
ただ、日本史上でも最強グループに属する乙女心なので、あの色は情熱の色!?(笑)
使い方は、削ったり湯煎にかけたり、スイーツつくりと共通の部分もあると思いますが、詳細は謎です。
第四話 冥菓「朧桜」への応援コメント
ニッキって子供の頃は苦手だったなぁ。だけど甘いものが食べたくてチビチビ食べていたのを思い出します
ニッキの香りと新しく登場したあやかしとは何か関係があるのかな⁉︎
作者からの返信
papipapicha様
コメントをありがとうございます!
ニッキは苦手だったという人はけっこういるみたいです。
薬っぽい味やにおいがするんですよね。
大人になってシナモンティーが美味しく感じるようになると、味わえるようになるのかもしれません。
ニッキの香りとあやかしの関係は……お楽しみに!
第三十話 政子さんと朱紅の乙女心への応援コメント
幻想的なシーンですね。
(∩´∀`∩)
作者からの返信
ayane様
コメントをありがとうございます!
幻想的と言っていただいてうれしいです!
時を超えてそこにある“何か”を掬いとれたらいいなと思って描きました。
第二十九話 郷土資料館分館館長と神饌菓子への応援コメント
やっと追いつきました。
明日からは、ドンッとこいです(笑)
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントをありがとうございます!
コメントをいただけると、本当にうれしいです!
10万字に到達するまでがんばります!
第二十九話 郷土資料館分館館長と神饌菓子への応援コメント
まじない菓子の歴史展や街をあげての企画!なんて素敵、楽しそうです♥️
美美ちゃんのそうしたご活躍ぶりも、物語にはいつかご登場するのでしょうか、ぜひいつか読みたいです~♥️
作者からの返信
冬森灯様
コメントをありがとうございます!
冥菓道には秘密もありますが、まじない菓子というジャンルは、普通の和菓子の中にも、縁起菓子や祝い菓子として存在するので、街をあげての企画は、きっと楽しいと思います。
今回は、とにかく10万字を書くのが最優先事項ですので、ひと段落つきましたら、改めてそんな話も書いてみたいです。
応援ありがとうございます!
第十八話 夏の思い出琥珀にきらめく冷しあめへの応援コメント
冷やしあめ、サイダー、懐かしいです。
うちは東京の下町でもんじゃ屋をやっていたので、冷蔵庫に山ほど入っていたのですが、売り物なので一日に三本と決められてました。
ニッキの冷やしあめは、幼い頃は薬だと思ってました(笑)
*東京以外のもんじゃを知らない人
もんじゃとは、お好み焼きをもっとドロドロの水のようにした、見た目は汚いゲ〇みたいだけど、食べると美味しい鉄板焼きです。今は月島もんじゃが有名ですが、昔は下町の駄菓子屋が子供相手にやっていた食べ物です。
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントをありがとうございます!
下町でもんじゃ屋さんをされていたのですね。
冷えたサイダーと熱々のもんじゃ、交互に口に入れたら、いくらでも食べることができそうです!
もんじゃの説明をありがとうございます。
下町もんじゃならではの具ってありますか?
月島もんじゃしか食べたことがないので、気になります。
ニッキは、確かに薬っぽいと思います。
生薬でニッキの仲間が使われたりしますしね。
第十七話 和菓子は別腹への応援コメント
超特上のうな重って、どんな物なのでしょう?
あこがれます・・・。
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントをありがとうございます!
うな重って、松竹梅で表したりもしますよね。
基準はお店によって違うと思いますが、超特上となりますと、身がふわふわでいて大味ではなく、炭火でつけた焦げ目が香ばしくて、と、いつか食べてみたいです。
第十話 幼姫の御所望菓子への応援コメント
桂花白雲片――けいかはくうんへん・・・でいいのでしょうか?
すいません、わたしの勉強不足ですm(_ _)m
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントをありがとうございます!
はい、読み方は、そのままです。
この物語では、実在するものと創作したものを交えてまして、ルビをつけていない言葉は、特別な読み方にはしていません。
ただ、ルビのふり加減はなかなか難しいものがありまして、未だ試行錯誤中です。
第九話 月の香りの幼姫と恋のまじない菓子への応援コメント
幼姫、かわゆし・・・。
弱弱しいくせに高ピーなのが、うちのギャル猫みたいです。
まったくの個人的感想でした・・・すいません。
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントをありがとうございます!
ギャル猫さん!
長毛種、短毛種、どんな毛並みの猫さんでしょうか。
“うちのギャル猫さん”といったタイトルの猫とのたわむれ日記、読んでみたいです。
第十九話 鶴と亀とかけて1+1=1と解く その心は?への応援コメント
読み進めていくうちに、自分なりのあやかし達の風貌が浮かんでくるんです。井桁はシッポがついた白いお餅みたいな風貌。ゆらゆらスイスイ家の中を自由自在
工はやっぱり人間として浮かぶですよね。
美木間さんの文書はお菓子の表現は食感、香りまで浮かんでくるし、家の中の様子は空気感やあかるさまでも
きっと、読む人それぞれに浮かんでる映像は違うんだろうけど、懐かしさは共通だろうな
この先も楽しみです!
作者からの返信
papipapicha様
コメントをありがとうございます!
物語を読んでいただいて、あやかし達の風貌が浮かんでくるというのは、とてもうれしいです!
この物語のあやかしたちは、人間の着る物を依代として、人の形になっているのですが、ふだんの姿はそれぞれで違ったりと謎な部分が多いので、読者様が想像した姿を教えていただくと、書き手としても楽しいです。
この先も楽しみながら書かせていただきます!
第二十七話 桜川の誓いへの応援コメント
また井桁に秘密作りましたね。。。
羊羹にコーヒー、合いそう。試したことはないのですが。やってみたいです。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントをありがとうございます!
コーヒーに羊羹、実食しましたが、シンプルな羊羹がブラックコーヒーにマッチしました。
近況ノートへのコメントをありがとうございます!
コメントへのお返事をノートの方に記させていただきました。
どうにも腑に落ちなくて、どうしたものかと思っていました。
とりあえず記録をとってありますので、それが抑止力になるといいのですが。
心を痛めている人が他にもいるかと思うと、やるせないです。
第二十七話 桜川の誓いへの応援コメント
井桁くん、見かけは子どもですが、やはり今までの心遣いを見ていると、やさしく頼もしい味方ですね。
美美さん1人の場面はなんだか不安なところもありますが、井桁くんが出てくると安心して読める気がします。
可愛くもあり、心強くもあり、応援したくなります!^^
作者からの返信
宮草はつか様
コメントをありがとうございます!
井桁へのエールをありがとうございます!
美美と井桁のコンビは、姉弟のような、でもそうでもないような、憑かず!?離れずな雰囲気が出せればと思っています!
第二十六話 モーニングはミルクとミカンでへの応援コメント
そうか、人の形をとっている時は、一般の人の目にも見えるのですね。
普通にホテルにいて、人の世界に溶け込んでいる井桁くんが、なんだか新鮮に見えました。
井桁くん、お世話好きですね^^
厚切りトーストが、とっても美味しそう!
でも洋食を食べていても、和菓子のことを考えてしまうところが美美さんらしいです^^
作者からの返信
宮草はつか様
コメントをありがとうございます!
この物語のあやかしたちは、人間の着る物を依代にすることによって、人の形をとることができるのです。
日本人は、渡来のものを和風に取り入れたりするのが上手ですよね。
抹茶を使ったスイーツなど、正にそれですね。
厚切りトースト!書いていて自分ながら食べたくなりました!
第二十六話 モーニングはミルクとミカンでへの応援コメント
この回、いつにも増して素敵ですね。もふもふで筋トレしていて寝相の悪い兎、最高です。モーニングの描写も細部まで完璧で、大好きな回です。七輪に炭火のトースト、美味しそう。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントをありがとうございます!
うさぎって時速40キロ以上で走るそうですね。普通にしてても全身バネのような筋肉ですが、さらに鍛えている玉兎のもふもふの毛の下に隠された肉体は一体!?
七輪炭火直焼きトースト、肉汁溢れる厚切りベーコンも焼いて、半熟目玉焼きと一緒にのせて食べるのも美味しそうです!
第十八話 夏の思い出琥珀にきらめく冷しあめへの応援コメント
うなぎと山椒の組み合わせを考えた人は、ほんと素晴らしい!
あやかしは人にもばけられるとなると、すぐ騙されてしまいそうで警戒がとけませんね。美美さん、おつかれさまです。
作者からの返信
六月菜摘様
コメントをありがとうございます!
うなぎと山椒、甘じょっぱさとぴりりとした爽辛味、本当に元気が出そうな組み合わせで、よくぞ考えてくれましたと、先人に感謝!ですね。
悪さをしないあやかしであれば、騙されても害はないかもですが、邪なものを持っているあやかしだと危ないですね。注意一秒……、ですね!
第二十四話 玉兎と仙薬への応援コメント
玉兎の可愛さに癒やされて、
井桁の心遣いにほっこり胸キュンして、
美美さんの(ちょっと天然っぽい)突っ込みに思わず笑ってしまいました。
筋トレに(笑)
作者からの返信
宮草はつか様
コメントをありがとうございます!
杵と臼でのお餅搗きをしたことがあるのですが、杵の重さにふらついてしまいました。
毎日やってたら、本当に筋トレになると思います!
第二十四話 玉兎と仙薬への応援コメント
玉兎、可愛すぎます!
作者からの返信
オレンジ11様
コメントをありがとうございます!
ちょっとモフモフしたものに癒されたくなりまして、月のうさぎに登場してもらいました。
編集済
第十九話 鶴と亀とかけて1+1=1と解く その心は?への応援コメント
すみません。
会話文の中で「美美」と「三好」が交ざっているように見えるのですが、美美の呼ばれ方はばらばらなのでしょうか?
私の読みが浅いのかもしれません。
ごめんなさい。
作者からの返信
紺藤 香純様
コメントをありがとうございます!
ご指摘ありがとうございます!
ありました、早速直しました。
これは私がそのキャラクターになりきれてなくて、交ざってしまったのだと思います。
推敲が甘かったです、反省です。
他にも甘い点がいろいろありそうなので、最終的にまたチェックしてみます!
第二十四話 玉兎と仙薬への応援コメント
一家に一頭(笑)
美美のツッコミが笑えました。
動物のあやかしが登場すると、絵面がなごみますね。
子供の姿だけどしっかり者で物知りな井桁が、かわいくて素敵です。
作者からの返信
氷月あや様
コメントをありがとうございます!
人間界と近く長くつきあっていますと、あやかしたちも人間化してきたりもしますが、やはり本性はあやかしであって、ちらちらと人間との相違点が見え隠れするようです。
動物は、歴史の中で、占いやまじないに使われていましたので、この後も、新たな動物あやかしが出てくるかもしれません。
井桁に注目してくださって、ありがとうございます。
彼は、美美のことが気になって仕方ないみたいです。
近況ノートでのご紹介をありがとうございました!
励みになります!
第二十三話 月うさぎ玉兎と桂花糖への応援コメント
まだまだ手探り段階ですね……。
はたして美美さんは冥菓を作れるのか。楽しみです!
玉兎かわいい!
和菓子のおまんじゅうみたいなうさぎを想像してしまいます♪
作者からの返信
宮草はつか様
コメントをありがとうございます!
冥菓道は人間だけでは到達できない極意があるようなので、なんとしてもあやかしたちと交流しながらがんばって欲しいものです。
うさまんかわいいですよね!
ころころと、たくさんのうさまんたちがいるのも楽しそうです。
第二十一話 祝い菓子で宇宙創作 日月山海里への応援コメント
毎回、美美さんのウンチクには舌を巻かれます。
普段何気なく食べている和菓子ですが、さまざまな意味が込められていることを再発見できました。
そして、画像検索してみましたが、これまた美味しそう! 食べてみたい!
作者からの返信
宮草はつか様
コメントありがとうございます!
和菓子のバラエティに富んだ姿は、四季折々の自然に恵まれているところにあるのだと思います。
画像で見ると、本当に食べたくなりますよね!
編集済
第十九話 鶴と亀とかけて1+1=1と解く その心は?への応援コメント
意識した途端にどぎまぎしてしまう。
あやかしたちに対しての接し方とは違う美美さんの態度は、普通の女子(女性?)のようでなんだか可愛く見えます。
これは美美さんを取り巻く人とあやかしの三角関係? いや、四角関係?
甘い行方が気になるところです……^^
作者からの返信
宮草はつか様
コメントをありがとうございます!
冥菓道を継ぐために、あやかしたちとは同じ目標を目指す同士の関係のはずなのですが、人の形をとっていると、なんとなくお互いに気になるのかもしれません。
甘い行方、乞うご期待を!
第十四話 黄金と白と予行演習への応援コメント
これはもう、ドキドキです!
翻弄されっぱなしの読者です(><
作者からの返信
宮草はつか様
コメントありがとうございます!
ドキドキは、見えたり隠れたりしながら続いていきます。
さて、次のドキドキは!?
第十二話 甘味の品格への応援コメント
美美さんと同じく、予想外の井桁の反応が気がかりです……。
ほのぼのに見えるけど、ところどころに気がかりな箇所があり、これからどうなるかどんどん惹かれていきます。
月世界、初めて知りました。美味しそうで、食べてみたい!
作者からの返信
宮草はつか様
コメントありがとうございました!
伝奇ものやダークファンタジーも好きなので、そういったものがちらりと見え隠れしているのかもしれません。
自分のつくったキャラクターたちとは、たいせつにつきあっていきたいと思っています。
物語に興味を持っていただきありがとうございます!
励みになります!
月世界は、食べてみると、ああそうなんだ、月の世界って……とイメージの広がるお菓子です。機会がありましたら、ぜひ!
第十八話 夏の思い出琥珀にきらめく冷しあめへの応援コメント
鰻、大好きです。もっと安かったらいいのにな~と思います。しょっちゅう食べるものではないのに、鰻屋さんって、基本的に鰻で商売が成り立っているのがすごいですよね。読んでいたら、頭の中が鰻でいっぱいになってしまいました。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
本当に、価格がそれなりにするにもかかわらず、ほぼ“鰻”オンリーで成り立っているのはすごいですよね。
蒲焼は、書いていると食べたくなる料理の一つです。
第七話 和泉式部も食べていたへの応援コメント
甘い和菓子と甘い仕草……
ミステリアスなイケメンにドキドキしました!
はたして彼の思惑は……?
作者からの返信
宮草はつか様
コメントありがとうございます!
彼の言動は冥菓道と関わってくるようなのですが……
店のあやかしたちと美美の関係も、これから少しずつ判明していきます。
お楽しみに!
第三話 人見知り橋とお茶くみさんへの応援コメント
可愛いあやかしさんにほっこり。
いつのまにか運ばれてくるお茶。
つかず離れずの距離感から、ふたりの仲が感じられます。
作者からの返信
宮草はつか様
コメントありがとうございます!
お茶は、いれるのも、いれてもらうのも好きですが、疲れている時は、やっぱり、さりげなくお茶が出てくるといいな、と思ってお茶くみさんを考えました。
第二話 幼なじみと湧水グルメへの応援コメント
蒲焼きクッキー(笑)
夜のお菓子のパイなら、大好きです^^
作者からの返信
宮草はつか様
コメントありがとうございます!
ガーリックパウダー入りのあのパイですね。
本来は、家族がリビングで夜の団欒をしている時にいただくお菓子のイメージで作ったそうですが、独自解釈!?で買われていく方も多いそうです。
うなぎでお菓子というのも飛んでる発想ですね。
第一話 ニッキの思い出への応援コメント
匂いで、ふっと過去の記憶を思い出す。
実体験でもありますが、なんともいえない不思議な体験ですよね。
特に甘味は、私も子どもの頃の記憶を、ふっと思い出しました。
作者からの返信
宮草はつか様
コメントありがとうございます!
匂いと記憶の関係は、文学作品にも登場しますが、実際に体験すると本当になんともいえない気持ちになりますよね。
子どもの頃は、甘味に、純粋に美味しさ、うれしさを感じていましたが、大人になってからの甘味は、自分へのご褒美だったり、癒しだったり、含みを持ったものになりました。これが大人になったということなのかもしれませんね。
第十五話 甘味の魔法でやわくなるへの応援コメント
羽二重餅、大好きです~♥️そんないわれのあるお菓子だったのですね✨美木間さんのおかげで美味しさが増える気がします!
そして美美ちゃんの語るお菓子にまつわるさまざま、読んでいると食べたくなります~。とくに甘葛のかき氷が気になりました♥️
お砂糖に関する話が出ていた中でのかき氷の登場、とっても印象的で素敵です。
作者からの返信
冬森灯様
コメントありがとうございます!
羽二重餅のやわやわした感じは独特ですよね。
絹織物から発想されたお菓子というのも頷けます。
美美も、あやかしたちの前だと、心おきなくお菓子語りができるみたいです。
古典作品に出てくるお菓子は、当時甘いものが貴重だっただけあって印象的に描かれていたりしますが、甘いものを美味しいうれしいと感じるのは、時代を超えて同じみたいですね。
第十一話 菓子は匂うか匂わぬかへの応援コメント
またまた凄い強力なキャラが出て来ましたね。今度は姫だ!
桂花白雲片、想像するだけでふわりと夢心地がします。
金木犀の香り、だいすきです。そしてたべものは匂いがないと味までしないような気がしてしまいます。
作者からの返信
六月菜摘様
コメントありがとうございます!
キャラクター文芸を意識しているので、キャラに強さを感じていただけるとうれしいです。
桂花白雲片もそうなのですが、漢字で表現されるお菓子の世界もなかなか興味深いものがあります。
匂いは、食をそそる上でも重要な要素ですよね。
第十三話 自称・朧桜の君再びへの応援コメント
金木犀の香り、大好きです。桂花陳酒くらいしか知りませんでしたが、こんなにもいろいろと使われているのですね……!
月の満ち欠けと関わりがあるというのもロマンですね。
次の金木犀の季節にはこの物語を読み返しながら、金木犀の香りのものをいただきたいです♥️
冥菓食べてみたいです~!
作者からの返信
冬森灯様
コメントありがとうございます!
金木犀の季節になるとどこからともなく甘い香りが漂ってきますよね。
金木犀の“食”については、甘味・お菓子にスポットを当てていますが、他にもいろいろあります。
いずれまたご紹介できればと思います。
花の季節に物語を読み返していただけたら、最高にうれしいです!
私も、冬森灯様の物語を読みながら、パリの空の下でグルメ気分に浸らせていただいてます!
第十二話 甘味の品格への応援コメント
またも続きが気になります。
月世界、大好きなお菓子です。初めてお土産で頂いた時の驚きは忘れられません。しばらく食べていないのですが。コーヒーにも合うんですよね。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
金木犀が月由来の樹で、そのあやかしの姫の依頼のまじない菓子を考えているところなので、“月”にちなんだ銘菓を登場させました。
月世界、私も、初めて口にした時の感触が忘れられません。
卵白に砂糖で作られているのにマカロンとも違う、甘く白い和菓子。
この甘さは、本当に、コーヒーに合いますよね。
書いていたら、飲みたくなってきました。
クリスマスの夜に、和菓子とコーヒー、いかがでしょう。
第二話 幼なじみと湧水グルメへの応援コメント
三島! 弟の大学が三島だったので、しばしば遊びに行っていた町です。
目の前に見える富士山がとても大きくて驚いたり、のんびりとした雰囲気がいいなと思ったり。
うなぎで日本酒、おいしそうです。
作者からの返信
氷月あや様
コメントありがとうございます!
そして、☆とレビューもありがとうございます。
ていねいに読んでいただいてのレビューに大感激です!
私はあまりレビューがうまく書けないので心苦しいのですが、氷月様の小説は、毎回楽しく読ませていただいてます。
さて、三島へいらっしゃってたのですね。
富士山は、静岡県内でも、よく見える町と見えない町がありまして、なかなかに“いけず”なお方なのですよ。
個人的には三島といえば楽寿園でして、数えきれないほど遊びに行きました。
園内でかつてオオサンショウウオが飼われていたのですが、水のきれいな町の象徴だったのかもしれません。
三島は、鎌倉幕府とも関わりがありますし、韮山の反射炉も近くにありますし、歴史を辿るのも面白いです。
訪れるたびに、ちょっとした発見のある町です。
うなぎで日本酒、いけますよ~
第二話 幼なじみと湧水グルメへの応援コメント
沼津に所用があり、帰る際に乗換駅の三島で新幹線待ちのあいだ、駅前をぶらついたのを思い出しました。
こじんまりとした商店街に、御土産屋さんが立ち並び、いい匂いがしていたのを覚えています。
うなぎかぁ、この作品を読んだあとだったら食べてきたのになぁ。
ざんねんです。
作者からの返信
帆乃風 総持様
コメントありがとうございます!
三島というのは不思議な街で、新幹線の駅が出来ても開発が進まず、北口界隈の一部を除いて、南口の駅回りはほぼ昔のままです。
清流と溶岩と小さなお店が生き残っている街です。
静岡でうなぎといえば、かつては浜松の養殖うなぎでしたが、お味は、三島の富士山の恵みの水に放したうなぎに軍配があがるようです。でも、うなぎパイは、浜松銘菓です。
次に機会がありましたら、沼津でお寿司に三島でうなぎ、ぜひ!
第七話 和泉式部も食べていたへの応援コメント
蓬と桜の香りがする春が待ち遠しくなります。
それは景色であり、もちであり。笑
怪し美しの人は果たして敵なのかしら。
作者からの返信
六月菜摘様
コメントありがとうございます!
寒い季節に花の香りを思うと、花に霞む春が恋しくなりますね。
実は、“もち”にもまじないの力があったりするのが和菓子の面白いところです。
麗しのロン毛あやかしの正体は果たして!?しばしお待ちを!
第十一話 菓子は匂うか匂わぬかへの応援コメント
桂花白雲片、桂花醤、栗せんべい。どれも知りませんでした。美味しそう。お茶を飲んでどうなるのか気になっていたので、続き、楽しみです。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
桂花白雲片は、白雲片という元になるお菓子はありますが、桂花を付けることによってアレンジしています。
桂花醤は、花のジャムのようなものになります。
これからのストーリーの中で、より詳しく触れていきます。
栗せんのお店には、茶せんという抹茶色のもあります。
続きを楽しみにしていただいてありがとうございます!
第十話 幼姫の御所望菓子への応援コメント
恋愛成就祈願のまじない菓子。
(〃ω〃)いいですね。
作者からの返信
ayane様
コメントありがとうございます!
恋愛成就祈願のまじない菓子、無事出来上がるといいのですが……
第七話 和泉式部も食べていたへの応援コメント
草もちに魔除け厄除けの意味が……。
勉強になります。(∩´∀`∩)
作者からの返信
ayane様
コメントありがとうございます!
“ヨモギ”の強い香りが邪気祓いになっていたそうです。
第一話 ニッキの思い出への応援コメント
最初から引きこまれてしまいます。匂いがそっと優しく漂ってくるみたい。
こどもの頃、ニッキ苦手でした。今はだいすき。
ドロップの缶も薄荷が出てくるとしょんぼりしたのに、今は寧ろ
ハッカ、来ーいって呼んじゃうもの。これが大人になったってことかしら。
作者からの返信
六月菜摘様
コメントありがとうございます!
和菓子の香りはなつかしい匂いのものが多いように思います。
日本には世界中の香りが溢れていますので、その中で、そっと伝えていきたい和の香りに親しんでいただければと思っています。
ドロップの缶の薄荷って、白でしたよね。
他のドロップが透明感があるのに、なぜか薄荷だけ透明ではなくて。
ミントでなくてハッカ。
ハッカのすーっとくる感は、やはり大人が欲しくなる強さかもしれません。
第二話 幼なじみと湧水グルメへの応援コメント
蒲焼きクッキー三千円ですか。
うなぎは苦手ですが、クッキーは美味しそう。
作者からの返信
ayane様
コメントありがとうございます!
ミドリムシパウダーのような、産学協同製品であれば、付加価値バッチリですが、、
クッキー美味しそうとのこと、ありがとうございます!
第五話 癒しの袂と明神さまの草もちへの応援コメント
草餅美味しそう、と楽しく読んでいたら。大変! 確かに、注意されてましたね。なのにお菓子まで食べちゃって…!
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
美味しく楽しく読んでいただいて、うれしいです。
草餅話続きます!
第一話 ニッキの思い出への応援コメント
こんにちは、始めまして。
いろいろお詳しいんですね。
まだ1話ですが、感じたことを書いちゃいます。(個条書きですいません)
①ヒロインの美美という名前から台湾に親族でもいるのかな? なんて考えました。
②「カビの吹きやすい」という表現が面白いと思いました。
③「キッチュ」という言葉を調べたのですが、難しいですね。
最後に、生八つ橋のニッキが好きです!!
作者からの返信
深川 七草様
コメントありがとうございます!
あれこれ調べたことを物語の中で活かせたらいいなと思っています。
ご質問ありがとうございます。
回答です。
①「美」は名前に使う時には「はる」と読むことができるので「美美」で「みはる」にしました。確かにルビがついてないと中国風ですね。
②カビが白く粉っぽく生えている状態を、カビが吹くとうちでは言っていますが、これは方言かもしれません。一般にはカビが生えると言いますね。
③「キッチュ」は、陳腐で悪趣味といった意味ですが、良い意味で使われる時は、奇抜で面白いといった意味合いになります。
生八つ橋のニッキ、美味しいですよね。
生八つ橋は、いろんな種類が出てますが、オーソドックスな皮だけのが最近気に入っています。
第一話 ニッキの思い出への応援コメント
ニッキって私も苦手です><
でも、子どもの頃苦手だっただけで、今ではもしかして美味しいと思えるのかも……
苦味は大人に必要な成分と聞いて、ふとそう思いました。
作者からの返信
友浦様
コメントありがとうございます!
子どもの頃苦手だったものが、大人になってから大丈夫になったり、むしろ好きになったりすることってありますよね。
辛み、苦み、お酒の肴のクサヤなどクセのあるものは、ある時、ふっと味がわかったりするのかなと思います。
第三話 人見知り橋とお茶くみさんへの応援コメント
お茶くみさん、かわいいですねー。一話一話、楽しく読めて嬉しいです。全体がどうつながっていくのか、楽しみ。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
長編コンテストは初チャレンジなので手探り状態なのですが、楽しく書いていけたらと思っています。
よろしくお願いします。
第二話 幼なじみと湧水グルメへの応援コメント
美味しそう! 口直しと〆まで書いてあって、嬉しくなっちゃいました。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
三島はそう大きな街ではないのですが、うなぎ屋さんけっこうありました。街を散策しながら、湧水グルメ妄想がぐるぐると……
第一話 ニッキの思い出への応援コメント
こんにちは。頂いたコメントから辿ってきました。
私も匂いと味の描写、大好きなんです。思いがけず、楽しく読めそうな作品で嬉しいです。
作者からの返信
オレンジ11様
コメントありがとうございます!
匂いと味の描写がお好きなのですね。
五感の中で嗅覚は、かなり人によって捉え方が違うと思うので、いろんな作者さんの嗅覚の描写を読むのって楽しいですよね。
味覚は……自分が食べたいもの、食べて美味しかったもの、どしどし入れていきたいです。
第二十話 縁起菓子 頭文字“ふ”への応援コメント
蔵に何があるんですか!好意的なあやかしだけじゃないんですね
ますますこの先が気になります
作者からの返信
papipapicha様
コメントをありがとうございます!
あやかしは、人間の発する負の感情に影響を受けて、邪悪なものになることもあるのです。
蔵の中での攻防、お楽しみに!