応援コメント

第十九話 鶴と亀とかけて1+1=1と解く その心は?」への応援コメント

  • 知性の緩慢な死という言葉にドキリとしました。
    この街ではスマホが壊れることといい、あやかしと言葉を交わせるような精神的な豊かさとは相容れない道具なのでしょうね。

    作者からの返信

    来冬 邦子様

     コメントをありがとうございます!

     なんとなく体調の優れない時に、スマホやパソコンから離れて半日くらい過ごすと、リフレッシュできて思考力や発想力がよみがえってくるのを感じます。

     文明の利器!?を手放すことで、人間に本来備わっているいろんな感覚が鋭くなって、あやかしたちにアクセスしやすくなるのかもしれませんね。

     「あやかしと言葉を交わせるような精神的な豊かさ」、この表現とても素敵です!ありがとうございます!
     

  • 読み進めていくうちに、自分なりのあやかし達の風貌が浮かんでくるんです。井桁はシッポがついた白いお餅みたいな風貌。ゆらゆらスイスイ家の中を自由自在
    工はやっぱり人間として浮かぶですよね。

    美木間さんの文書はお菓子の表現は食感、香りまで浮かんでくるし、家の中の様子は空気感やあかるさまでも

    きっと、読む人それぞれに浮かんでる映像は違うんだろうけど、懐かしさは共通だろうな

    この先も楽しみです!

    作者からの返信

    papipapicha様

    コメントをありがとうございます!

    物語を読んでいただいて、あやかし達の風貌が浮かんでくるというのは、とてもうれしいです!

    この物語のあやかしたちは、人間の着る物を依代として、人の形になっているのですが、ふだんの姿はそれぞれで違ったりと謎な部分が多いので、読者様が想像した姿を教えていただくと、書き手としても楽しいです。

    この先も楽しみながら書かせていただきます!


  • 編集済

    すみません。
    会話文の中で「美美」と「三好」が交ざっているように見えるのですが、美美の呼ばれ方はばらばらなのでしょうか?
    私の読みが浅いのかもしれません。
    ごめんなさい。

    作者からの返信

    紺藤 香純様

    コメントをありがとうございます!

    ご指摘ありがとうございます!
    ありました、早速直しました。
    これは私がそのキャラクターになりきれてなくて、交ざってしまったのだと思います。
    推敲が甘かったです、反省です。
    他にも甘い点がいろいろありそうなので、最終的にまたチェックしてみます!


  • 編集済

    意識した途端にどぎまぎしてしまう。
    あやかしたちに対しての接し方とは違う美美さんの態度は、普通の女子(女性?)のようでなんだか可愛く見えます。

    これは美美さんを取り巻く人とあやかしの三角関係? いや、四角関係?
    甘い行方が気になるところです……^^

    作者からの返信

    宮草はつか様

    コメントをありがとうございます!

    冥菓道を継ぐために、あやかしたちとは同じ目標を目指す同士の関係のはずなのですが、人の形をとっていると、なんとなくお互いに気になるのかもしれません。
    甘い行方、乞うご期待を!