概要
精神科閉鎖病棟任意入院について知りたいあなたへ
はじめは「にゅういんにっき」とひらがなにするつもりだったけれど、ゆめにっきみたく怖さが倍増したのでストレートなタイトルにしてみました。一週間に一話ずつ更新。
ちなみに3回目の入院の実録です
(3度目の正直、という言葉もあるけれど、まさに札付きということになるのかな)
3回目にして初めての任意入院。だからペンとノートを持ち込めたわけですね。
なるほどー。
1回目の2回目の入院については強制入院でした。
ノートとペンを持つことに関しても許可がいる状態でしたし、あったとして何も書ける状態でもなく。
検索してみると意外と任意入院の話ってないので、今入院を迷っている方、家族を入院させたいんだけれどと思っている方にはもしかしたら参考になるかもなあと。
※登場人物はすべて仮名です。
ちなみに3回目の入院の実録です
(3度目の正直、という言葉もあるけれど、まさに札付きということになるのかな)
3回目にして初めての任意入院。だからペンとノートを持ち込めたわけですね。
なるほどー。
1回目の2回目の入院については強制入院でした。
ノートとペンを持つことに関しても許可がいる状態でしたし、あったとして何も書ける状態でもなく。
検索してみると意外と任意入院の話ってないので、今入院を迷っている方、家族を入院させたいんだけれどと思っている方にはもしかしたら参考になるかもなあと。
※登場人物はすべて仮名です。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!社会から隔絶された扉の中。そして想い
閉鎖病棟での扉の中。
それは想像を絶する世界です。
意外と穏やかな部分もありますが、時に目を背けたくなるような出来事が起きることを、知っています。
当事者の想い。
理解できるなどと思い上がったことは間違っても言えないそんな気持ちを、素直に真っ直ぐに吐き出してくれる。
そんな作者様の勇気に敬意を評させて頂きたいです。
ごめんなさい。
レビューなのに、私はもう語れない。
無責任な願いです。
病気を抱えていても、ただ、生きていて欲しいです。
世の中が優しくなるにはまだまだ時間がかかるでしょう。
その一助となるのは、きっとこの作者様の勇気に触れた、皆様なのかもしれません。