読ませて頂いて色んな事を感じました。真世さんの頑張っていこうとする姿、そして多くの人の優しさを感じて、その感謝の気持ちを心に刻んでいる姿、そのすべてが心に残り、最後まで読んで涙が止まりませんでした(;_:)また、僕自身も少しずつでも前に進もうと、たくさんの勇気を貰えました。本当にありがとうございました。真世さんにもっととたくさんの幸せが訪れることを心から願っています。
色々と嫌な事があったと思いますが、それをマイナスに考えず前向きに考えていると言う事がこの小説を読んでかんじました。それと、真世さんと実際にトークがしたいと思いました。因みに病名は違いますが、私も強制…続きを読む
克明に綴られる入院生活日記。当事者でなければわからない事が描かれています。出来る事ならばもう二度と入院したくありません。
閉鎖病棟での扉の中。それは想像を絶する世界です。意外と穏やかな部分もありますが、時に目を背けたくなるような出来事が起きることを、知っています。当事者の想い。理解できるなどと思い上がっ…続きを読む
作者様が「閉鎖病棟」に任意入院なされていた時に書かれていた日記を元にしたエッセイ。同室となった方々や担当の看護師さん、そして、ご家族や愛犬、恋人だった方とのエピソードが綴られています。自分が…続きを読む
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