29-8 : 訪ね旅の記憶とへの応援コメント
ガラン姐さん、ゴーダ様、ローマリアの三人の関係はホントに好きです。
三角関係の全方向が好意と信頼で繋がってるって言うのが良いですね。
冒頭の回想が今後どういう伏線で回収されるのかお待ちしております。
作者からの返信
ここの三角関係は、確かに周りのドロドロ具合に比べると平和ですね。
ガランが全力で応援旗降ってるのに、当の二人が過去のあれこれと元々一線を超えられないヘタレ同士なので、ガランが気持ちのやり場がなくて地団駄を踏みっぱなし、みたいなのが見ていて愛おしいです(笑
番外編とかやってみても楽しそうですね。
一応、29章でちょいちょい挟んでいる回想シーンは、後々ギミックとして起動してくれる……筈です。
終盤に向けてのプロットを随時修正しながら進めている状況ですので、何としても上手いこと活かしたいです。
3-3 : 大回廊の4人の侍女への応援コメント
表現が素晴らしいと思います。
厳かな雰囲気がひしひしと伝わってきました。
作者からの返信
ありがとうございます!(嬉)
情景を思い浮かべることができて世界観に没入できるような文章を書けるよう、これからも精進していきます!
29-6 : “偽天使の翼”への応援コメント
本屋行ったら書籍マジで売ってんのな。こりゃ立ち読みするっきゃねぇぜ!!
作者からの返信
私もそれと全く同じムーブを本屋さんでしました。
書籍版は、まだ作風が固まっていなかった第1部部分を、今の文体に合わせようということになりまして、全文書き直しました。
それに合わせてプロットが変わりまして、ネームド新キャラの追加と新ルートへの派生があって、全体の半分ぐらいがウェブ版とは違う話になってます。
ウェブ版を読んでいただいてる方にはのっけから大分印象が違う感じになってますよー。
28-17 : 終わりをもたらす者への応援コメント
スコシヅ・・ツ
スコし・・・ヅツ
・・・・・
・・・・・
オウエンガ・・・
ヘッテイク・・・
・・・・・
・・・・・
作者からの返信
クライオハナシ、ダ、カラネ……
ショウガナ、イネ……
キニシテナイヨ……
コメント……アリガ、トウ
新創作やるとしたら、コメディ7:シリアス3ぐらいでやりたいです。
だからこのお話はダークで突っ切ります。
やりきってから次の挑戦をしたいー!
15-3 : 紫炎の眼光への応援コメント
100人以上で出撃したら砦がほぼもぬけの殻では…?
野戦ならともかく
作者からの返信
仰る通り、全兵力を外に出してるので、この場面で砦に残ってるのはゴーダとガランの2人だけですね。
「人間と魔族では、本気を出したときの戦術が違いすぎる」と受け取っていただければ。
22-11 : 清算の刻への応援コメント
個人(職業:狂戦士)で大規模魔術使いまくり
魔術師の職業要らなくね?
もしや、周囲の魔力を吸収している⁉️
作者からの返信
これ単純にパワーインフレですね。バトルものだからしょうがない!(大の字)
本作における魔法使いのポジション……考えると確かに謎ですね。余り出番が回ってきませんもんね。
ガンダムで例えると……(何故)
ガンダムという機体を作ったAE社エンジニア辺りが、魔導器という便利アイテムを作った魔法院の魔法使いたちなのかなと。
そんでその機体(道具)を操るのがパイロット(騎士)で、開発者である魔法使いが必ずしも騎士より上手く魔導器(魔法)を使えるという訳でもない――。
とか、そんなことだったりするんでしょうか?(疑問形)
自分で作った物語に後から自分で考察する日々です。結構楽しいです。
そんな感じであれこれ想像して楽しんでいただけたら幸せです。
5-3 : “運命剣”への応援コメント
一戦目で大事にしてる武器が壊される。
二戦目でもう初出の技含めて二つが破られてボロボロにされ、三つ目まで出して勝負を覆すも降伏をして相手に花を持たせて仕舞い。(受け入れられないはずだった要求も結局受け入れてるので試合的にも負け。)
魔族幹部の一角に差し向けられる戦力としたら、相応の敵手達かもしれません。
ですが一国の最高戦力の一角である主人公が、物語スタートからすでになかなか情けないことになってて、何とも言えない心持ちになりました。
作者からの返信
ご感想とご指摘ありがとうございます。
どうやら私は主人公格のキャラよりもサブキャラに対して愛着が湧きやすい性格のようで、書いてると自然に「もっと活躍させてやりたい」みたいな感じになってしまい、いわゆる「俺Tueee」ではなく、割と拮抗したバトル展開によくなります。
正直自分でも、この作風は合う方と合わない方とでご意見がくっきり別れるんじゃないかと思うところもありまして、お付き合い頂いた末に楽しんでいただけなかったのだとしたら、それは単純に私の力量不足の致すところです。
ただ、これまで書いてきたお話は「自分で面白いと思えるもの」を投稿してきています。その時点で出せる全力を出しているつもりです。
その部分だけはこれからも曲げずに、創作を続けていきたいと思っています。
メッセージをいただけること、反応していただけたことが何よりも嬉しいです。
ご意見ありがとうございました!
29-4 : 映し見る影への応援コメント
この世界にアニメさえあればきっとこんなことにはならなかった…
と思いたい。
作者からの返信
物言わぬ少女と二人きりで暗く湿ったとこにウン百年もいたら、「この子が世界で一番可愛いんや!」ってなるのも無理はないかもですね。
私だったら、アニメがなかったらとっくに終わってます(チーン
29-1 : 終わりと始まりへの応援コメント
題名変わってる!定時も暗黒騎士もやめたんだね!楽しみに待ってたぜ!
作者からの返信
ご無沙汰してます! 私は帰ってきた!
担当さんと相談して、タイトル変えました!
お待たせしてしまってすみませんでした。
しばらくは毎月5の付く日の更新なので、遅めの進行になりますがどうぞお付き合いくださいっ。
カクヨム内のドラゴンノベルス公式アカウントでSS公開中です!
本編の補完エピソードを書き下ろしてます。
私の近況ノートにアドレス載ってますー(ダイマ
2-1 : 暗黒騎士かく語りき(1/3)への応援コメント
転生前の恐怖が、リアルです……
作者からの返信
転生ものって実はほとんど読んだことがないので、自分なりに彼が今の立ち位置へ至る過程をきちんと書いていったらそうなりました。
恐怖の感情シーンは書くの好きです。自分の経験も少なからずあったりなかったり……。
1-2 : “魔剣のゴーダ”への応援コメント
居合抜き!? 抜刀術!? 気功? ますます和風テイストが上がって、侍だとか剣豪などの洗練された動きが脳内で再生されて、カッコイーとなった。のに、職業軍人なのかお役人なのか時間を気にするところにクスリと笑いを誘われ、緊張と弛緩がちょうどいい感じです。
作者からの返信
自分なりに、殺陣シーンは頭の中でキャラを動かしながら書いてますので、そこをきちんと伝えることができたのだとしたら、私としても凄く達成感があります!
1-1 : “宵の国” と “明けの国”への応援コメント
魔族側の國や城塞の名前、主人公の名前などが和風で、甲冑と日本刀っぽい反った片刃刀らしい姿は侍を想像させる演出が、次話が楽しみにさせます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「カタカナを極力使わず、日本語を使った分かりやすくてかっこいい演出を」が基本方針です。
騎士(西洋甲冑)×日本刀のミスマッチな組み合わせも楽しんでいただけると嬉しいです!
29-0 : 次章予告への応援コメント
今後の活躍、期待してます
気負わず、めげず、いつも通り
再開を心待してます
作者からの返信
ありがとうございます……!
温かいお言葉、すごく嬉しいです(嬉しい
素敵な格言です。忘れないようにメモしておかなければっ。
10-1 : 第1の密会への応援コメント
主人公いつ出てくるの?どこまで飛ばし読みすれば良いの?飽きたんだけど?
8-1 : 弟騎士の日常への応援コメント
なんか意味わからん話が続いてつまらん
編集済
28-21 : 宵の玉座への応援コメント
メイドォ!?生きとったんかワレ!?
あとハッピーハロウィン!ローマリアとかリンゲルトとかパーティにまんまで出れそう!話は変わるけど、俺は裸に直接包帯巻いて包帯男やろうと思うよ!奇声をあげて交番の前でコマネチしてみようと思うんだ!包帯足りるかな……。
作者からの返信
ピンポーン
ゴーダ「はい」
ローマリア「うふふっ……ゴーダ……トリック・アンド・トリック」
ゴーダ「(選択肢がないどころか、二重苦だと……?)」
ピンポーン
ゴーダ「……はい」
シェルミア「ゴーダ卿、トリック・オア・プロテイン」
ゴーダ「(品物を指定するのはいいが、それは本当にお菓子で合っているのか……?)」
以上、突貫☆ハロウィン茶番劇でした。
裸包帯での「よいではないか、あ~れ~」ごっこはお控え下さーい。
28-20 : “次元の海”への応援コメント
え、淵王様死んじゃうんですか…
結構好きなキャラだったのでせめて戦って欲しかったです。
作者からの返信
淵王陛下のこと、好きでいてあげてくれてありがとうございます。
見かけの通り、リザリアは非力でか弱くて、戦闘能力ないんですよ……はい、戦闘能力は――。
編集済
28-19 : 黒い淀みへの応援コメント
もうやめて!シェルミアさんはもう限界よ!
というか、ありえへんほどタフやなガチガチやな。もうシェルミアさんのイメージ像はストリートファイターの豪鬼かベルセルクのゾット。
作者からの返信
さすがに片角の怪物形態に変身はできないでしょうけど、残像残しながらの高速移動ぐらいならでk(´・ω:;.:…サラサラ...
28-18 : 凶しき王への応援コメント
兄上ッ!その長くて赤黒い触手のような腕で私と淵王陛下にいかがわしいことをする気ですねッ!?エロ同人みたいに!!
作者からの返信
パリーンッ!
カキカキ...スッ
エレンローズ「(その薄い本、言い値で買おう)」
28-16 : 銀の結い紐への応援コメント
痛い!読んでるこっちも痛くなる!あと、陛下がスルーされとるぞ!
作者からの返信
読んでて「痛ぇ!」って思ってもらえたら、最高に嬉しいです。
へ、陛下はスルーされてる訳ではないですよ!
何事にも動じず、どっしりと構えて事の成り行きを見届けているんです!
決してハブられてしゅんとしてたりはしませんから!
28-13 : 自惚れへの応援コメント
なんで諦めるんだ!シェルミアさんよ!言うこと聞かないやつは殴って聞かせるのがアンタだろ!?………違ったっけ?
作者からの返信
大体あってる!
暗黒騎士にも骸骨ジジイにも殴りかかるゴリラウーマンですが、何だかんだでブラコンなんですよね、この人。
27-5 : “王子アランゲイル”への応援コメント
行をむやみやたらに開けるの非常に読み辛いです
作者からの返信
ご指摘ありがとうこざいます。
せっかく長いお話を読んでいただいているのに、こちらのレイアウトでストレスを作ってしまっているのは申し訳ないです。
推測になってしまいますが、三点リーダー(「……」)単体のみの行についてのご意見と理解させていただきます。
物語中で空気が凍っているときの「間」であったり、セリフ間の「溜め」をはっきり表現しようとして取り入れたのが始まりなのですが、文章だけを読むときとは視線の動かし方が違ってしまったり、視界に入る文字数が極端に少なくなってしまい、結果読み辛くなってしまっているのは反省点です。
色々な方から三点リーダーについてはご意見いただいてまして、これからは多用しない方向で考えています。
ただ申し訳ないのですが、今のところ投稿済みのものについては修正の予定はありませんのでご了承ください。
ご意見をいただけるのはとても参考になって助かります。
編集済
28-7 : 片恋慕への応援コメント
ますますニールヴェルトが好きになってしまった!もうニールヴェルトさんを主人公にスピンオフで書いて欲しいぐらい。
作者からの返信
ありがとうございます!
歪みねぇ歪みっぷりを愉しんでいただければ嬉しいです。
ニールヴェルトが主人公……ただの殺戮劇場じゃないですかーやだー。
編集済
28-4 : 血生臭くへの応援コメント
お前を俺のもんにしてやるよぉお!!エレンロォオーズゥウウッ!!!
| 意訳
俺と結婚して下さい!エレンローズさん!
俺ぁ、“お前”と、ずっとヤってみたくてよぉ…!
| 意訳
俺はあなたとずっと“にゃんにゃん”したかった!
作者からの返信
以上、ニールヴェルト検定3級の模範解答でした。
ちょーっと、他の人よりほんのちょこーっとだけ、一途で情熱的な人なのです、彼は。
20-7 : 変質実験への応援コメント
サイドストーリーが多すぎて…
作者からの返信
本編がなかなか進まず(主人公が全然出てこず)、弁解の余地もありません(正座)。
1部以降は追加キャラを出さないと決めて、少人数(?)の登場人物で物語を回そうとしていたはずが、ご覧の有様でございます。
すみません……書くのが……楽しくて……つい……。
それでもメッセージをいただけたことが、嬉しいです。
読み飛ばしながらでも、生暖かく見守っていただければ幸いです。
28-1 : 東の果ての地 への応援コメント
おお、更新されてる。
まさかガランがトゥンクするとは思わなくって久しぶりに萌えを感じました。
この先どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
それとお待たせしました&しばらく更新頻度下がるのがすみません!
ガランも色々と胸に秘めたものがあるんでしょうね。中身おっさんですけど。
当分の間はのんびり週一展開です。お付き合いいただけましたら嬉しいです。
28-0 : 次章予告への応援コメント
特別賞おめでとうございマッスル( ^ω^ )
作者からの返信
ありがとうございます! 特別賞、いただいてしまいました。
コメント、応援、そして何より読んでいただけることが嬉しくて、ここまで続けてこれました。
また色々とお知らせできると思いますので、見守っていただけると幸いです。
あと、更新をなかなか再開できず、すみませんっ(五体投地
原稿作業は割りと順調なんですが、内容が膨れに膨れてなかなか投稿準備が整わず(汗
もうちょっとで更新再開のお知らせができると思いますので、気長にお待ちくださいませ。
27-13 : 因果への応援コメント
え!?マジでメイドさんたち死んじゃったの!?幻覚とか見せられてるものだと思ってたけど。だって王子に助けられてるし、ゾンビ化したメイド三人ウフフとかいうし、最期はニールヴェルト様呼びだったりして違和感たっぷりだし、そもそも王子どうやって三人倒したし?もう完全にニールヴェルトさん夢見てるわ。と思って応援コメントに「そういうことか 安心した」って書いたのに。思いっきり推理外して恥ずかしいし。まぁ、結局何が言いたいかと言うと、夢オチちゃうんかい!?
作者からの返信
王子サイドも描写すると演出的に微妙かなぁ、というのがあってキ○グクリムゾンさせました。
ほら、王子のあの剣、つおいから(震え声
残念ながら夢オチではないですかねぇ。
ただ、書いてる途中にプロットに変更をかけまして――(これ以上はなんも言えねぇ
27-11 : 蹂躙への応援コメント
そういうことか。安心したぜ。
ニールヴェルトの残虐性がキレッキレッだぜ!エログロもダークファンタジーなら外せないんだぜ!フィー!(^ω^ )
作者からの返信
こどもの日に何てものを投稿してるんでしょうねこの作者は。
書きながら考えて、考えながら書いていたら、おみ足の下りの辺りからドンドン転がり落ちてこんな展開に。この場面でやりたいことはやりきりました(ツヤツヤ
狂騎士と王子を書いているときの集中力が他のエピソードの比ではないです。
27-10 : 死踏への応援コメント
え!?残りの三人と王子何してんだ?と思ってたけど、これは何があったんだ!?
こんな気になる終わり方しやがって!これが引きってやつか!
作者からの返信
ありがとうございます!
楽しんでいただけてとても嬉しいです!(小並感
27-9 : イイ女と、情熱の言葉への応援コメント
突き蹴りとか回し蹴りとか格闘技全く知らない人が読んでも分からないのでは?
あと、突き蹴りって言うより前蹴りの方が一般的な呼び方じゃないかな〜と。まぁ突き蹴りって言った方が想像しやすいかもだし、いいか!
作者からの返信
この作者、時々勢いに任せておかしな日本語を使うことがあるのでその辺ご容赦ください。
突き蹴り…完全にその時の勢いで書いてますね。何かこう、突いてる!っていう感じを出したかったんだと思います(記憶が曖昧)。
27-7 : “侵入者様”への応援コメント
安定のニールヴェルト節。
パンツ見せて貰ってもよろしいでしょうか?
作者からの返信
見えないからこそ、そこには無限の可能性が存在するのです。
観測するまでは、そこにはあらゆる想像の余地が重なり合っている。それがシュレディンガーのパンツ。
侍女のコンセプトは、「無自覚な色気」。今思いつきました。
27-6 : 御用件への応援コメント
星海の物見台在住のラジオネーム、「ゴーダは俺の嫁」さんから大回廊の四人の侍女にお便りです。「以前から気になっていた男性から、熱いベーゼを交わしたり、抱きしめられたりして、もう完全に子供できたなと思うのですが、最長でどの位産休が頂けるのでしょう?」
作者からの返信
このお便りにはさすがに、かの侍女も思わずベールを上げて2度見するレベルです。
27-4 : 殺していいのは――への応援コメント
まさか、お前を倒すのはこの俺だ!俺以外のヤツに倒されるなど許さん!を使うとは。つーか、しおらし過ぎて誰だこの女の子?新キャラ?状態。
作者からの返信
傷心ですっかり弱気になってる乙女の精一杯の強がりですね。精一杯過ぎて世界を滅ぼす勢いです。
凹んでるときに不用意に優しくされたら、強がりも空回りしちゃうし、どんな顔すればいいのか分からないじゃない!バカーっ!ってとこでしょうか。
27-3 : 歪曲への応援コメント
途中までゴーダ様と同じくらいローマリアさんの惨状に焦ってましたが、最後まで読んで、そういえば西方戦線の時に死にかけてたけど元気に復活してたことを思い出して一安心。
最高にかっこ悪いところを晒してるのにそこが逆にゴーダ様の人らしさが引き立ってて、ため息からの髪を掴むあたりはシーンとして凄く好みでした。
作者からの返信
何気に、ローマリアは“あの日”以来初めてゴーダの前であれを使ってしまったというのと、ゴーダも今回初めてローマリアが自分の目の前で傷つくのを見てしまった(何もできなかった)のとで、2人ともショックを受けちゃってますね。
安堵と恐怖、不甲斐ない自分への苛立ち、そんなこんなな感情が入り混じった長い長い溜め息です。
普段は憎まれ口を叩きあう仲でも、本当に相手を傷つけてしまうと何も言葉が浮かばない、みたいな空気感を目標にした回です。
27-1 : いつか穏やかな陽の下でへの応援コメント
ローマリア姉様は色々な作品からパクった代償を受けた?
死なないで!ローマリア姉様ぁぁ!!
非術者じゃなくて被術者じゃない?
作者からの返信
「非術者」の部分、指摘ありがとうございます。
確かに「被術者」の方がしっくり来るんですが、ゴーダは1度ベルクトを長距離転位させているので、「長距離転位できるのは術者本人だけ」ということではないという解釈になります。
術者本人と同行すれば「被術者」も長距離移動が可能。ただし術者が同行せず、本人に転位魔法の心得がない「非術者」だけを長距離転位させることができるのはローマリアだけ。という意味で「非」の字を採用したという、文字にして説明すると無駄に面倒くさい経緯があったりします。
誤字脱字の報告をしていただけるのはすごく助かります。1人で原稿作業から校正から投稿までやっている都合上、どうしてもチェック漏れが出てしまうので、誤字っぽいなと思ったら遠慮無く連絡して下さい(特にルビは所々ミスってる可能性高いです)。
その上で、今回のように「わざとやっているので誤字ではないです」とお返ししてしまうこともありますが、そこは私が至らないせいですので気にしたりしないで下さい。それよりも指摘してもらえるほうが遙かにありがたいので(深々
26-24 : 道化への応援コメント
王子淵王城now
そういえば、ゴーダ氏とか給料どうなってるの?陛下から直接貰ってるのか?陛下や4人の侍女とかが給料渡してる想像がつかないんですけど。
作者からの返信
城塞の運用にかかる費用の決裁権はゴーダが持っているようですし、魔族最高位ともなるとその辺りの権限も放任されているのかも知れませんね。一社の社長、一国の主的なものなのではないかと。
限りなく独立した立ち位置の彼らをひざまずかせるのは、ただただリザリアへの畏怖と忠誠心なのです。
26-23 : “呪い”への応援コメント
私に愛を教えてくれーー!! by王子
シェルミアさんが食っては寝てのグータラ女子だったら、兄はここまで歪まなかった。
やはり、兄を越えてしまう妹だったり弟だったりは不要。by俺
作者からの返信
兄より優れてしまった妹に全てを奪われ、そして全てを手放してしまった男が手に入れたのは、孤独。
シェルミアがただの筋トレマニア女子だったら、こんなことには……。
ん? 誰だっ。こんな夜中に壁をどついてくるのは!
26-22 : 酷い人への応援コメント
やっと拗れに拗れたゴーダ様とローマリアさんのお互いの想いが伝わった感じですね。
何気にお互いファーストキスだったり?
素直になったローマリアさんと最後まで天邪鬼な男の子を貫き通したゴーダ様なのかなと。
不毛の門のローマリさんはゴーダ様の愛してるローマリさんの姿だったんですね。
作者からの返信
“あの日”以前の2人の関係がどこまで進んでいたのかは、ご想像にお任せします(私の中でもその辺はっきりさせていないので)。
“翡翠のローマリア”なら手が触れただけであたふたしそうではありますかね。
ゴーダが見たあの幻は何だったんでしょうね。書いてる側も急に降りてきたシーンだったので、色々と思い描いていただけましたら本望です。
編集済
26-22 : 酷い人への応援コメント
ローマリアたん、それも被ってる。魔女が心臓を鷲掴みにするって部分が被ってる。アレだ主人公が死に戻りしたり、ヒロインが銀髪ハーフエルフのやつだ。
作者からの返信
ヒエェ……。
心臓を鷲掴みって意味では、オラオラでやれやれだぜな第3部とも被ってます。ヒエェ……。
26-21 : 250年の、清算への応援コメント
次回「合田死す」。
ローマリア姉様の転位魔法って某レベル4の風紀委員と丸被りしてますね。ではローマリア姉様にはツインテール+某お嬢様中学の制服+右腕に腕章でジャッチメントですのって言ってあのポーズを取ってもらいましょう。……無理だ、無理過ぎる。だって年r…ウボァー
作者からの返信
た、確かに言われてみれば……!(ガクガク
あの腕章を、腕ではなくて眼帯代わりに頭に巻きつけたりしてるんでしょうか。
いやぁ、ツインテールは……いやぁ、中学制服は……いやぁ、ミニスカートは……ちょっと、ねぇ?
千本ナイフ、飛んできちゃいますねぇ。
26-21 : 250年の、清算への応援コメント
この狂おしい感じ…イイぞ
作者からの返信
ありがとうございます!
こういう、すごく遠い場所に居て、触れれば壊れてしまいそうな危うさを孕んでいる女性像、イイですよね……。
倫理も理屈も置き去りにして、ただ自分のドロドロとした感情に身を任せてこそのヤンデレです。
編集済
26-20 : 返済問答への応援コメント
このギャルゲーは難易度高過ぎるな。1問目でルート途絶、2問目で致死の選択肢。ゴーダ氏はこのキャラの攻略に何年掛けてるんだか。まあ、難易度高いのは仕方ないよな。そもそも攻略対象がギャルじゃないし、年m…あっ なにをぱらっ
作者からの返信
さぁ、次々と押し寄せる絶対に間違えれない選択肢の荒波をかいくぐり、ゴーダはトゥルーエンドに辿り着くことができるのか!
キャラ選択画面で筋肉女編とかもあったりするかm(ひでぶっ
編集済
26-19 : 高い借りへの応援コメント
ガラン姐に羞恥心があったとは驚きですな。
ガラン姐のいびきって ンがー、ンごー でしょ?なんか「もう飲めない」とかベタな寝言も言いそうだし、外見詐欺だろ。そういえば外見で思い出したけどゴーダ氏の容姿については詳しくは言及されてないような。たしか日本人顔そのままなんだっけ?まさか、あれだけカッコつけといてブサメンはないだろうけど。
作者からの返信
例え中身がおっさんでも、こういうところは女の子なのです。
ガランのこういう、傍にいても遠慮しなくていい感じは彼女最大の魅力だと思っています。「母性」ならぬ「オカン性」。
ゴーダの容姿についてですが、主人公キャラの宿命といいますか、ご指摘の通り、半分無意識・半分意図的に容姿の描写を弱めて書いています。RPGで例えるなら、主人公が喋らないゲームの方が感情移入できる的なあれです。
読み手の皆様それぞれのゴーダ像を重ねていただければそれでいいと思います。
まぁ中盤ほとんど空気でしたけど!
26-18 : “蒼鬼・真打ち”への応援コメント
全然心配してなかった。ゴーダ氏の周囲には強い女性しかいない。そしてキャラが濃い。
作者からの返信
「キャラが濃い」は褒め言葉です。ありがとうございます!
昔「お前の書くキャラみんな同じやん」って言われていた自分に聞かせてやりたい!
奴はもしかすると、最強の防御系スキル「ギャグ補正」を取得しているのかもしれません。
26-17 : 母親への応援コメント
なんだ、ゲームみたいに地獄の強化素材集めナシか。HPが1億とかするレイドボスを倒して目当ての素材がドロップするまでやるみたいな。
銘刀 蒼鬼→???
必要素材
大怪鳥の鉤爪×8
魔女の血涙×10
灰の王冠×6
作者からの返信
このアイテムは……! 周回必須案件ですねぇ。
26-19 : 高い借りへの応援コメント
シリアス本編のなかにこう言うちょっとした緩いパートがあると読者も一息つけますね。
ガラン姐様とゴーダ様の間に人間カーテンしたシェルミアとエレンが想像したら可愛かったです。
戦争終わって全員無事だったら星見の塔で女子会が開かれて、お菓子はゴーダ様が調達とかありそうですね。
作者からの返信
ゴーダの物質召喚でレッツスイーツパーリー。
ローマリアがわざと自分の足の上に生クリームを落として、ゴーダと「お舐めなさい?」「断る」「お舐めなさい?」「絶対に嫌だ」とかギャンギャンやってる横で、シェルミアとエレンは皿に盛ったケーキを仲良く半分こにしてイチャイチャしてそうですね。
26-17 : 母親への応援コメント
熱が逃げるなら、空間斬って断熱してやれば炉も保つし、ガランも守ってやれるのでは、と無粋にも思ってしまいました…
作者からの返信
能力解釈の宿命ですね。確かにそんな使い方もあるのかもしれません。
ガランは自分の仕事中、他人が手出し口出しするのを絶対に許さない、ということでご納得いただければ!
26-16 : “守護騎士の契り”への応援コメント
キマシタワー!
さりげなくその場を離れるゴーダ氏はマジ紳士。
シェルミアさんとエレンローズにはこのまま戦いが終わるまでラブラブしてて頂きたいです。きっとそれが最善。
作者からの返信
螺旋の塔
↓
星海の物見台
↓
キマシタワー
西の要衝は定期的に名前が変わる運命にあるようです。
26-14 : 感傷への応援コメント
大馬鹿者、憎い人=最愛の人。
はた目から見てると相思相愛なんですよね。
ローマリアさんの身を案じるゴーダ様と想い人との場所を守りたいローマリアさんの想いは相容れないんですよね。
二人の絡みが好き過ぎてついつい書き込んでてすいません。
作者からの返信
この2人の絡みは私も書いていて1番楽しいので、ご感想をいただけるのがすごく嬉しいです!
コメントをいただくと、毎回「やったー」と小躍りしています。私の元気の源です。本当にありがとうございます。
もやもや・ぐるぐるとしたものを感じながら書いた部分が読み手様に伝わって、書いた本人が思っていた以上のものを想像してもらえるというのは、言葉では表しきれない喜びです。
想いは同じなのに、手段と考え方がずれ過ぎてしまっているこの2人、どうぞ見守ってあげて下さい。
編集済
26-13 : “ばいばい”への応援コメント
250年とかいつも軽く流してたけど、よく考えたらゴーダ氏はネットでアニメとか見たりゲームとかしてるんだよね。つまりゴーダ氏の転生から少なくとも250年以上日本が存続していてアニメもゲームも続いてるわけか?日本のアニメ・ゲーム文化は神だな。
ローマリア姉様
ジョブ メイン 魔女Lv.99
サブ 乙女Lv.250
作者からの返信
気付いてしまいましたか……その疑問に……。
現代日本と“宵の国”の時間の流れが同じなのかどうかは不明です。とだけ(別に伏線があるわけではない模様)。
まぁほぼ死に体の設定なので!(開き直り)
ローマリアは乙女レベルが上がりすぎて、反転して闇堕ちしかけてますね。いや、もうしてる?
26-13 : “ばいばい”への応援コメント
こと恋愛においてはエレンの方が上手ということですね。
ローマリアさんがゴーダ様を好きになった頃って恋に恋する乙女モードと魔女としてのプライドでジタバタしてたのかなと。
作者からの返信
ローマリアは最初期こそ「傷ついた人を癒やして差し上げたいのです」みたいな、人当たりのいいお嬢さんでしたが、その夢潰えてからは自分の研究にしか興味のない、他人なんて割とどうでもいい感じの冷たい魔女だったんだと思います。
そんな時期にゴーダと出逢ったのだとしたら、自分でも知らなかった自身の重たい愛、もとい、もの凄く一途な面に、本人が1番戸惑っていたのではないでしょうか。
気付くといつもゴーダのことを考えている自分に「何なんですの、もう……!」と頭を抱えていたのかと想像すると、胸が熱くなりますね!
26-12 : 影の枝への応援コメント
影のような樹のようなやつはローマリア姉様の歌か目力の被害者ですね。なんかこう見るとローマリア姉様の歌が下手過ぎて死んだみたいに聞こえる……。
ロラン……ベロチューで死んだ男、裏山死。
作者からの返信
第2回ローマリアリサイタル! はっじまっるよー! ボエ゛~っ!
まぁ、一応設定上は、この世のものではない神秘の美声ということにしています。
ローマリアリサイタルを気合いで全コーラス、己の存在を忘却せずに乗り切ることができれば、あの瞳に自分の全てを覗かれながらねっとりとキスされますよ、きっと。
編集済
26-11 : 女2人への応援コメント
ローマリア姉様はキス魔なのですか?私にも下さい。
星の瞳はマジでチートですね。まさか、思考を読んでしまうとは。この能力があればゴーダ氏の考えもスケスケですな。
女の子同士はありだと思います。
作者からの返信
ローマリアはですね、はい、キス魔です(きっぱり)。
きっとお口の中が性感t(ゲフンゲフン
裏設定というか補足説明になりますが、ローマリアは普段この“思考を読む”という能力の1つを、右目を裏返す(自分の脳に向ける)ことで自分自身にかけています。そうすることで、螺旋の書庫に保管された無数の蔵書の記録を正確に呼び出すことができるという感じです。
その反面、忘れてしまいたい過去の記憶まで精密に読み出せてしまうため、それが今の彼女の歪な性格の一因になってしまってもいるのかもしれません。
ちなみに、ゴーダに対しては、彼の本音を知ってしまうのが怖くて、この能力を使ったことは多分1度もないのだと思います。
ちょっとえっちなお姉さんとして振る舞っていますが、本命の人の前ではどこか乙女になってしまうところがあるんでしょうね。
女の子同士の絡み合いは……あり、と言わざるを得ないっ。
26-9 : 最高の(最低の)、言葉への応援コメント
修羅場にならないゴーダ様を巡る三角関係ですね。
250年前は3人笑いながら一緒にいたのかと思うとちょっと切ないものがあります。
ガラン姐様はローマリアさんのことをゴーダ様の隣にいる人と認めていたのに裏切られた、方やローマリさんは今もゴーダさんの傍に素直にいられる姐様を羨んでる感じを受けました。
作者からの返信
!!! そんな想像を膨らませていただいて、すごく嬉しいです!(小並感
そうですね、考えてみれば、ゴーダがやってくるより前からローマリアとガランは顔見知りだった可能性が高いんですね!
多分最初の頃は、1人でちょっとお高く止まっていたローマリアよりも、現場で喧嘩っぱやいことしていたガランの方が、若かりし日のゴーダとは距離が近かったんでしょうね。
だんだんとゴーダのことが気になり始めていったローマリアが、ガランにこっそり彼の居場所を聞いたりなんかしちゃったりしてたのかなぁとか想像すると、妄想が捗ります!
この微妙な距離感が書いてて最高に楽しいです。
26-9 : 最高の(最低の)、言葉への応援コメント
これはデレたといっていいのでは?ゴーダ氏不意打ち成功!
というか言うほどヤンデレでは無いような。なんかもっとこう…あるだろう!例えば毎朝ゴーダ氏はいつのまにか用意されている紅茶を飲むのだけどベルクト君に いつもお前の淹れてくれる紅茶は美味いな みたいなこと言うとベルクト君に え?私は知りませんが? とか言われて、あれ?この紅茶の味には覚えがあるぞ、そういえばローマリアが好んで飲んでた紅茶と味似てるな……。みたいなゾワァッとするエピソードが。
作者からの返信
そうですねぇ、一応こいつら両思い(?)なので、例えばゴーダ氏がどこぞの女と手を繋いでいるのを目撃して、相手の女が妊娠していないか腹を開いて確かめるとか、ローマリアはそういう狭義のヤンデレではないですかねぇ。
まぁ「同族を皆殺しにしてでも、貴方さえ振り向いてくれれば、わたくしはそれでいいの」程度には愛が重いですが。
さぁ、魔女の何かのフラグを立ててしまったゴーダ氏を待ち受けるものとは!
編集済
26-8 : 異形の花への応援コメント
あの〜、ゴーダ氏の危機に現れたり陛下と内緒話してたり今回のガラン姐救助これだけ活躍しといてローマリア姉様はそこまで出すつもりなかったんすか?本来の予定だとどうなってたねん。
というかゴーダ氏も星の瞳でワンパンだろうし真のカースも指先一つでダウンだろうしこの方が最強で主人公なのでは?いえ、作中で1番好きなキャラなんで出番が多いのはいいことですけど。なんか狂人というか狂キャラって見てる分には楽しいんですよね。ニールヴェルトとか王子(覚醒)とかボルキノフとか。
作者からの返信
本来の予定といいますか、数か月前まで漠然と考えていたあらすじの中にローマリアの姿が浮かんでいなかった、みたいな感じです。
原稿中に突然「あ、ローマリア出そう。そうしよう」と急に思いつきました。
ローマリアが出てこないとお話が回らないことに直前になって気がついた、というのが正しい言い回しかもしれません。
“星の瞳”は確かに、単純な能力勝負では物語中最狂クラスですね。開眼しただけであの理不尽というチートもいいところのあれなので。
ただローマリアは、「ゴーダは大変なものを盗んでいきました。貴女の心です(銭形警部」なので、戦わずしてゴーダに負けてるところがあるんでしょうねきっと。
狂キャラはですね、書いてる側もすごく楽しいんです。
ニールヴェルトと王子とボルキノフのシーンは、他のキャラのシーンと比べて3倍近いスピードで書けてしまうんですよ。
編集済
26-7 : 古巣へへの応援コメント
イヅの城塞にいたみんなはどうなっちゃたんだろう?ローマリア姉様はゴーダ氏がどんな顔して絶望するのか楽しみでたまらないんだろうなぁ。
ちょっとはゴーダ氏を休ませてあげて欲しいけど、今まで出番が少なかった分、ここで 俺が主人公なんだよ ってところを見せて欲しい。
これからどうなるのか楽しみです!
作者からの返信
ローマリア、実は当初はここまで絡んでくるとは私も想像してませんでした。
「わたくしの出番を寄越しなさい?」と怪電波が降りてきた思いです。
26章はキャラクターどうしの絡みを重視した(つもりの)章となります。それぞれの思いに触れることができるような内容になっていればよいのですが。
26-7 : 古巣へへの応援コメント
姐様の無事は嬉しいけど、とうとうゴーダ様がマイホームの惨状を知ることになるんですね。
ここでただキレるだけなのかどうか、その行動を陛下は観てるんですね。
作者からの返信
理不尽と不条理をどんなに自由に振り回そうが一切お咎め無しの反面、たった一度でも逆鱗に触れれば取り返しのつかない鉄槌が下る。それが陛下のやり方です。
26-6 : 大義なき言葉への応援コメント
陛下が宵と明けの均衡は…とか言ってる。まさか、陛下もネットの通信速度を気にして!?
作者からの返信
ネットの速度という1年半前の設定……何もかも、皆懐かしい……(遠い目
26-5 : “昏き淵の者”への応援コメント
リンゲルトが約束を破ったよ。きつく叱ろう!
リザリア陛下「じぃじ約束破った!大嫌い!消えて!2度と来ないで!」
リンゲルトは目の前が真っ暗になった。
というか、じぃじとも思われてなかった。長い間仕えてたみたいだし、もうちょい情を見せてくれてもいいんじゃね?
作者からの返信
大事なことでも2回言ってくれない御方なので。
仕えていた年数とは無関係です。容赦ないですね。
だからこそ王として信頼されているというところもあると思います。
26-2 : 無粋への応援コメント
シェルミアさんとローマリア姉様はこれが初対面なんだよね。コメント欄でねーとか言ってたけど。
というかゴーダ氏はシェルミアさんとエレンローズ置いてくつもり?エレンローズがシェルミアさん担いで帰れってこと?いや、別にシェルミアさんが重いとか言ってるわけじゃないよ?
作者からの返信
マジレスすると、再会した2人が絶対泣くと分かっていたので、空気を読んでぶっきらぼうに一時退散したのがあの場面です。しばらく2人きりにしてからまた戻るつもりでいたんでしょうね。
ネタに走れば、泣き声止んで戻ってみたらエレンがシェルミアをはぁはぁ言いながら引き摺ってお持ち帰りしてると和みます(?)
編集済
26-1 : 夢への応援コメント
???「………ここは星海の物見台の塔の中か?」
???「あら?目が覚めた、いえ、貴方の場合は再起動と言うべきね。ゴーダキャノン改。」
ゴーダキャノン改「…ローマリアか。……キャノン改?」
???「貴方忘れてしまったの?私を呼ぶときはご主人様かマスターと呼びなさい。貴方を作ったのは私よ、ゴーダキャノン改。」
キャノン改「ご主人様だと?作った?何を言っている?それと、キャノン改とはなんのことだ?」
ご主人様「あら、そんなことも忘れてしまったの?強い装備が欲しいと言ったのは貴方よ。だから私が右肩にキャノンを付けて差し上げたのに。改なのはキャノンだけでは物足りないから新たな装備が欲しいと貴方が言ったから、私が貴方の両腕の肘から先をドリルにしたからよ。」
改「何!?右肩にキャノン!?両手がドリル!?」
ご主人様「ほら、鏡で自分の姿をよくみなさい。」
あ…あ…ああ!うあわあああああああ!あああああああああああ……
ガバッ
ゴーダ氏「はぁはぁはぁ、…手がドリルじゃない。ちょっと残念だ。」
ローマリア姉様「目が覚めた様ね、貴方治療中に気を失ってたわよ。」
ゴーダ氏「ああ、助かったご主人様。」
妄想が爆発した、マジすんません。
作者からの返信
次は足をキャタピラに換装してゴーダタンクMk-Ⅲですね!
悪夢から覚めてほっとしてからのご主人様発言。これには魔女、愉悦しかないでしょうね。
編集済
26-0 : 次章予告への応援コメント
ギャルのパンティと更新おくれーーー!!!!
ギャルっぽいのいないな。いるのはヤンデレ中二眼帯喪女と筋肉女とガチレズと中身オッサンだな。おや、誰か来たようだ。
作者からの返信
更新お待たせしてしまってすみません!
只今、原稿作業真っ最中です。もう少し待っていてくださいっ。
更新を待ってもらえているという幸せと、原稿が終わらない焦燥感。
確かに、言われてみればギャルがいませんね。敵側にそういうのがいてもおもしろかったかもしれませんね。
「きゃはははは!」って笑うシリアルキラー……殺戮クソビッチ……ニールヴェル子ちゃん……(グルグル
シェルミアを筋肉女呼ばわりしてもらえている落差にジワってます。
ん? 電話? 一体誰から……。
25-12 : 奥義“八式”への応援コメント
なんかウルトラマンの最初からそのビーム撃っとけば良かったんじゃね?感がなきにしもあらず。
ゴーダ氏「不死身を殺す技!」
リンゲルト「儂は死にましぇーん!」
ゴーダ氏「不死身でも殺して、何度でも殺して、絶対殺す技!!」
リンゲルト「教皇は何度でも蘇る!」
ゴーダ氏「ならば、教皇から降格させて司祭位にしてから絶対殺す技!!!」
リンゲルト「いやだ!断る!」
ローマリア姉様「………」(冷めた目)
作者からの返信
きっとウルトラマンはカラータイマーが赤くならないとビーム出せないんです。
ゴーダも似たようなもんですね。
作中で出す予定もない設定なので垂れ流しますが、“八式”は発動条件が相当に限定されています。あの心象風景(?)が見えたときだけ出せる感じと思っていただければ。
ローマリアがどう見てもクラスではしゃいでる男子を冷めた目で見てる大人びた小学生枠。
26-0 : 次章予告への応援コメント
次章楽しみにお待ちしております。
久しぶりの陛下の登場も楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。その言葉がどれだけ励みになるか計り知れないです(嬉)。
陛下? さて、何のことでしょうか(鳴らない口笛
26-0 : 次章予告への応援コメント
ここまで一気読みしました。続きも楽しみにしてます
作者からの返信
一気読みなんてしていただいて、嬉しいです、ありがとうございます!
25章は年末年始という言い訳の下に3日に1度の更新でしたが、次の定期投稿からは今までのペース(2日に1度更新)に戻す予定です。
再開までしばらくお待ち下さい(深々
26-0 : 次章予告への応援コメント
楽しみに待ってます。
作者からの返信
ありがとうございます!
少しお時間をいただくことになりますが、気長にお待ちいただければっ。
次回のボリューム、結構すごいことになってきてます(震え声
18-7 : 非情な盤戯への応援コメント
こういう参謀が実際にいそう。兵士を数でしか見てない奴。それはそれとして参謀という役職はカッコ良過ぎる。
作者からの返信
必死こいて戦場を走り回ってるとこを盤面の駒で置き換えられてしまってるのを見たら、最前線の騎士たちはやってらんねぇです。
編集済
18-5 : 駆ける者と、追う者への応援コメント
リンゲルトを殺すとかどういうこと?リンゲルトって生きてるのか死んでるのかわからんのだけど。返事がないただの屍と返事があるデンジャラスな屍という違いがあるのはわかるけど。
作者からの返信
死者を殺す(哲学)。
この場合は「殺す」というより「沈黙させる」と表現した方が正しいのかもしれないですね。
編集済
18-4 : 平坦な灰色への応援コメント
ふと思ったけど骨の兵ってどうやって動いてるんだ?これは魔法とか神秘的なファンタジーパワーで動いてて考えるだけ無駄なのかな。
待て今なんと言った?の辺りのこう会議が静まる感じが雰囲気出てる。😮←多分皆んなこんな感じの顔してるに違いない。
作者からの返信
骸骨兵団の動力源は、全っっったく考えてません(大の字)。
読んでる分はバトルシーンの方が楽しいんですけど、書いてる分だとこういう会議室シーンの方がおもしろかったりします。
6-3 : “鐘楼”への応援コメント
会話だけで転がされている感じが出ていていいですね。
本当の魔女らしさが素晴らしい。
作者からの返信
ありがとうございます……!
お前の思い通りにはならんぞと意地を張る堅物騎士と、それを含めて彼の扱い方を知っている魔女。
会話の空気感でお楽しみいただけましたら嬉しいです。