何となく序盤の戦闘からモヤモヤするものがあるけどチート相手にここまでやるとちゃんと強いんだなって理解した
一戦目で大事にしてる武器が壊される。
二戦目でもう初出の技含めて二つが破られてボロボロにされ、三つ目まで出して勝負を覆すも降伏をして相手に花を持たせて仕舞い。(受け入れられないはずだった要求も結局受け入れてるので試合的にも負け。)
魔族幹部の一角に差し向けられる戦力としたら、相応の敵手達かもしれません。
ですが一国の最高戦力の一角である主人公が、物語スタートからすでになかなか情けないことになってて、何とも言えない心持ちになりました。
作者からの返信
ご感想とご指摘ありがとうございます。
どうやら私は主人公格のキャラよりもサブキャラに対して愛着が湧きやすい性格のようで、書いてると自然に「もっと活躍させてやりたい」みたいな感じになってしまい、いわゆる「俺Tueee」ではなく、割と拮抗したバトル展開によくなります。
正直自分でも、この作風は合う方と合わない方とでご意見がくっきり別れるんじゃないかと思うところもありまして、お付き合い頂いた末に楽しんでいただけなかったのだとしたら、それは単純に私の力量不足の致すところです。
ただ、これまで書いてきたお話は「自分で面白いと思えるもの」を投稿してきています。その時点で出せる全力を出しているつもりです。
その部分だけはこれからも曲げずに、創作を続けていきたいと思っています。
メッセージをいただけること、反応していただけたことが何よりも嬉しいです。
ご意見ありがとうございました!
運命剣ずるい!!