デイヴ・ムステインを解雇したばかりの無名時代のメタリカからオファーの手紙とデモテープが届けられた日本人ギタリストが居て、しかもその話を蹴ったというエピソードを聞いて驚愕しました。しかも、その日本人というのが、無神論者の私が唯一神と崇め奉るLOUDNESSの高崎晃師範(笑)ではないですか!
・LOUDNESS - Wikipedia - 本格的な海外進出
https://ja.wikipedia.org/wiki/LOUDNESS#%E6%9C%AC%E6%A0%BC%E7%9A%84%E3%81%AA%E6%B5%B7%E5%A4%96%E9%80%B2%E5%87%BA
・神の演奏(LOUDNESS/CRYZY DOCTER)
https://www.youtube.com/watch?v=Gw3cbHYDVFU
・私のショボいカバー(苦笑)(LOUDNESS/RISKY WOMAN)
https://www.youtube.com/watch?v=XrgHYrd4dKA
何? 以前ラジャナムダン・ルンピニー両方を制覇した吉成名高選手がキック経験者の自分にとって神みたいなものだと言ってたって? そっ……そんな格闘技小説書いていた頃の話を覚えている人は最早居らんだろう(開き直り)
冗談はとにかく。(確か占い師に高崎さんがシヴァ神の生まれ変わりだとか言われて、所謂「インド3部作」を作ったら盛大にコケたって話もあったような気もするけど。)歴史にIFは禁物とはいえ、もし、高崎さんがメタリカに加入していたらどういう未来だったのでしょうかね? アメリカで先にビルボード100位以内にチャートインインしたのはLOUDNESSでしたが、メタリカが名盤、Master Of Puppets発表以降、売り上げも知名度も大きく差がつきましたからねぇ……。(何で当時の時点でLOUDNESSの最高傑作と言えるHURRICANE EYESがアメリカでは不評だったのか理解出来ません。)まぁ、メタリカに加入していたらLOUDNESSが消滅していただろうし、メタリカも音楽性が微妙に変化してMaster Of Puppetsの様なメタル史上に残る名盤は生まれなかったかもしれませんし、日本の宝で居てくれて良かったと思いますが、メタリカのAkira Takasakiが活躍する並行世界なんてものがあるとしたら、みてみたい気もしますよね。