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『和漢三才図会』日部の金烏

 自分が一番好きな詩歌です。

・『懐風藻』より大津皇子の詩歌 

〇五言 臨終一絶
金烏臨西舍
鼓聲催短命
泉路無賓主
此夕離(誰)家向

*()内は流布本は「離」。底本により、「誰」になっている本もあり(類聚本。林古渓 著『懐風藻新註』等)

解説↓
https://kakuyomu.jp/works/16816452219091770654/episodes/16818093081122021005

『倭漢三才図会 : 105巻首1巻尾1巻 [3]』寺島良安 編 秋田屋太右衛門 [ほか] 文政7(1824)
金烏↓(著作権切れ)
https://dl.ndl.go.jp/pid/2569699/1/8

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