名探偵悪役令嬢
―我、婚約破棄の場で華麗なる推理を堂々と披露せんとす―
https://kakuyomu.jp/works/16817139559105789406
無事学園裁判編が終わりました。
ありがとうございました。
皆様にお読みいただいたおかげです。
で。
長かったですね…。
言い訳すると古畑任三郎の「しゃべりすぎた男」があの時間内で行けたから、まあ法廷ものでもそんなに長くなることはないだろう、と、うかつにも思ったことがひとつ。そろそろテコ入れしたくて、新キャラとして先輩を入れたかったのがひとつ。ほかにもいろいろ理由はあり…。
で。
実は後半もっと長かったのですが、さすがにどうかと思い、急遽そのあたりを分離して次話としてひとつの話にまとめることにしました。あはは…。今朝プロットできたというていたらく。ほんとすみません…。でもまあ本業でこうしたの鍛えているので、一応。
次は生徒失踪編です。幽閉されている悪役令嬢。その間に学園の生徒が次々といなくなる。魔族の仕業とは思うけれど、なぜそんなことをしているのか…、そして、悪役令嬢がついに探偵として内外からお墨付きをもらう、そんな話になる予定です。
で。
ある漫画家さんはいつ打ち切られてもいいようにストーリーを書いているそうです。3巻目で切られても、話としては終えられるような。
『名探偵悪役令嬢』も、次とその次の話で区切りはあるようにまとめていて、「最新話のPVが一桁になったら辞めっかなー」とぼんやりと思っていました。
が。
いまは更新のたびに♡を付けていただいている日々です。そんなことされたら、最後までちゃんと続けたくなるじゃないですか。本当にありがとうございます。
で。
『名探偵悪役令嬢』はありがたいことに皆様に読んでいただき、現在♡ 1,059、PV 6,904 となっています。ほかと比べるとPV数と♡の比率が高く、本当にうれしいかぎりです。
これからも良いものを書いてまいりますので、ぜひよろしくお願いします。
それではよい読書ライフを―!