『名探偵悪役令嬢』
https://kakuyomu.jp/works/16817139559105789406 王の終焉編、完結しました。
どんどんどん、ぱぷぱふー!
いろいろヌケてる気はするのですが、こういう感じのちょっと好きで、申し訳ないです。変なところで結託していたりしますよね、世の中。異世界ミステリーらしさというあたりで、犯人をあぶり出すのに火を使うのを水にしてみました。びしょ濡れにしてごめんなさい魔王様。
最後の事件編が今日から始まります。最終話です。もう終わりです。いよいよ運命の定まるところへ悪役令嬢とメイドが行ってしまいます。
ちょっと企画として、毎日公開時にリアタイぽく、少し感想的な物を近況ノートを残しておこうかなと思ってます。ごめんなさい、本当に。
というわけで、1回目になります。
13話-① 悪役令嬢は助手を抱えて寝てしまう
https://kakuyomu.jp/works/16817139559105789406/episodes/16817330651725996119 Twitterで名探偵悪役令嬢の外伝を書くとしたら何がいいかアンケートを取ったらイチャラブ話が良いという結果が出まして。名探偵悪役令嬢に皆様が何を求めているのか、よくわかりますね……。それを受けて用意していたものをここに持ってきました。当初のプロットにはありませんです。
いきなりつらい話から入るのもな……、最初にイチャラブさせたら最後との落差が味わえるよなあ、とか思いつつ。外伝のイチャラブ話はもうちょっと別のを用意します。
ユーリスやファルラが最初の頃に戻った感じがして良き……と勝手に思っています。ベッドに引きずり込まれて寝かしつけられるのは、我が家では日常茶飯事。だいたい遅刻させられますね……。お互いに。
アーシェリに呼び出されるのは当初予定でしたけれど、通知役として、ちょっとメイドさんに出てもらいました。ユーリスとのメイド対決だと、気品さや言葉遣いでこちらのメイドさんに軍配があがるのですが、お茶を淹れることについては、ユーリスのほうがジョシュア殿下やアーシェリとの距離が近いので、好みを把握してるぶん勝ててる感じですね……。
それではまた明日ー!
皆様、良い読書ライフを!