『名探偵悪役令嬢』を始めとする拙作に☆や♡による応援、本当にありがとうございます。通知が届くたびに五体投地して大感謝しています。わりと好き勝手書いているものばかりなので、申し訳ないやら嬉しいやらの感情があふれてしまいます。
誤字の指摘もたいへんありがたいです。いつもいつもすみません。粗忽な者なので、指摘いただけるだけでもうれしいです。
改めてお礼申しあげます。あなたに月の導きがあらんことを(名探偵悪役令嬢での幸せの祈り方)。
さて。
フォロワーの方には作家様も多いかと思います。拙作『わりとどうでもいい創作論』をそろそろ何か書けるかなというところで、リサーチしているのですが、皆様は「小説書くときにどんなところで困っている」のでしょうか?
プロットの書き方とかは私での一例として紹介できるのですが、「クロールを知りたいのに平泳ぎを教えられた」的なアンマッチが気になりまして……。誰でも共通するベストな方法なんてないですし。個別に求められたら出しますけれども。こないだもTwitterで脊髄反射的に2つの方法を出した(シーン中心の方法、ストーリーラインを定めていく方法)のですが、ちょっと違っていたぽくて。
そして「タイトルのつけ方」というお題をもらっているのですけど、なかなか思いつかないんですよね……。タイトルつけるのってどんなところで苦しみますでしょうか? 韻を踏んだり揃えたりとか、ちゃんと本文内容と齟齬が無いようにとかは、わりと基本ですし、調べると出てくるので……。商業作家の場合、タイトルは編集者側で決めてるのもありますし(私のはそうだった)、なかなかこう当事者がつけるというのもむずかしいかなとは思っています。あれはまた別の才能なので……。
青桐さんと「タイトルの使い方」を教えてあげたら、という話をしていたりはします。たとえばカクヨムだと都合3つタイトル的な文を入れられます(タイトル+サブタイトル、上部のキャッチコピー)。そうしたものを効果的に使う方法はいくつかあり……、というのはあるんですけど、どうなんでしょうか。あんまり的を得ていない気もしていて……。
というわけで、作家様のほうで執筆について何か困っていることがありましたらお聞かせください。解決はしないかもしれませんが、酒のつまみになるぐらいの話はお伝えしたく思っています。
ちなみに冬寂の場合は、「時間のなさ」と「やる気のなさ」と「健康」に困ってます。これでも、だいぶ時短執筆していますけれどね……。ぎゃふん。
それでは皆様、よい読書ライフを!