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一矢射的

@taitan2345
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ホラー
異世界ファンタジー

8月9日
やはりこの公式企画にはコメディも出すべきか
企画の募集要項を読むと「世にも奇妙な物語のコメディ回みたいな奴」を募集しているとしか思えないので…書きました。筑波山と恋瀬橋茨城県のご当地アイドル茨城姫（イバラキキ）がとんでもない失敗を犯して引退を決断する話。メンタル鋼の彼女でもさすがに凹んだまさかの失敗談とは？ https://kakuyomu.jp/works/16818093082243321210 コメディに全振りしているので怖くはありません。一応似たような失敗を見た事ならあるので体験談を元にした話ということでお願いします。ホラー要素はどこ…？　ここ？
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8月8日
とりあえず公式企画に一本出します
体験談じゃなくてもOKとの事なので臆せず行きます。フィクションですが、少し実体験や地元の話を交えリアル寄りにしてあるので、ご容赦下さるようお願い申し上げます。霞ヶ浦のケッシージョギングランナーとストリートアーティストが霞ケ浦でまさかのボーイミーツガール。両者の交流、そして別れまでを描いた現代ドラマ。ネス湖にネッシーが住むのなら、霞ヶ浦にも怪物が居たって良いのではないか…という妄想から生まれました。 https://kakuyomu.jp/works/16818093082212514374 お暇があれば読んでやって下さい。時間があればもう一本出す予定です。
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8月3日
あれ、ホラー公式企画って体験談じゃなきゃダメなのか…？
創作でもいいよって書いてあるんだけど。スタイルも上記通り（参考例）じゃなくてもよし。ドキュメンタリ形式（語り口調）で文字数があっていて。絶妙なバランス（意味深）なら何でもOKなんだよな？自己判断では余裕でセーフなんだよなぁ。むしろこの企画の為に生まれてきた話にすら思える。まぁ、いっちょやってみっか。私の創作より面白い体験談があったら素直に脱帽でヤンス。現実は小説よりも奇なり…なのか？クリエイターの名をかけて挑戦じゃい！
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8月3日
アンドレアス第二部開始。そして怖くないホラー企画も出ます
続きを期待しています。その一言が作者の原動力。ご期待に応えるべく第二部を始めてみました。チート使いの眼鏡君が、カリスマ令嬢学芸員と美術館を助ける為に奮闘する日常ファンタジー。信頼するシスターに逃げられて、それでもなお立ち上がるアンドレアスは何を信じ、何を思うのか？ https://kakuyomu.jp/works/16818093082007378822 微エロ？　それを求める声があれば蘇るでしょう…。そしてカクヨムの公式企画「怖いんだけど怖くないホラー」ハートにズキュンと来ました。怖くないホラー、得意中の得意よ。（本当か？　募集要項読んだのか？）以前から書きたいと思っていた作品をまとめておきます。是非参加させて下さい。やっぱり夏はホラーよ！この掌返しも人間の怖さの一環ってことで…。
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7月26日
精霊魔法学園、真最終回を投稿しました
あと一歩の所まで来ていたのに。そう投げ出しかかった本作ですが、皆様の温かい力添えの甲斐あって無事に最終回を投稿することができました。次は何を書くか、まだ悩み中ではありますが、皆様に楽しんで頂けるようこれからも全力を尽くしますので、今後ともよろしくお願いいたします！
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7月24日
神は言っている。後一度だけ機会を与えようと
沢山の方に温かい励ましを頂き、幸運にもこうしてまたカクヨムに戻って来れた以上、やることは一つ。正直、以前のように書けるかはお試し中で、この短文を打つのにもちょっとお苦労している有様ですが、もっと大変な状況で執筆を続けた作家は沢山いるわけで。また再開するまで少し猶予を頂きたい次第であります。こうして命があるだけでも儲けもの。世の中には数日で人生観が変化することもあるようです。皆様も大切な日々の過ごし方にはお気をつけて。
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7月18日
今までお世話になりました。少し旅に出ます
少し急用が入ってしまい、カクヨムにおける今後の活動が続けられるか怪しくなってきました。今まで私の拙作を読んで下さった皆様に深く御礼申し上げます。もしも活動再開の目途が立ちましたら、またここに戻り執筆を始めますのでその際は宜しくお願い致します。
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5月5日
すいません、私の勘違いでした
先程の近況ノートで「企画が終了したらデータは消えるようになったらしい」と偉そうに書いていましたが、とんだ勘違い野郎でした。「参加中の企画」をクリックしたら以前と変わらず「コンテスト・自主企画参加履歴」が見れましたね！ただ……これだと企画に一つも参加してない作品は、もう履歴が見れなくなるのでは？　な、なぜこんな仕様変更を？　既に１レビュー投稿済みなので、今回は「ザッと見て歩き、私と相性が良くレビューが書けそうな作品にはちゃんと書く」形式でいきたいと思います。泣ける！　凄い！　級の作品と出会ったら近況ノートで以前のように紹介しましょうか。終了した企画一覧にデータがまだ残っているようなので何とかなるでしょう。勘違いからお騒がせしてしまい、申し訳ありませんでした。
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5月5日
アンドレアスを更新しました＆新企画について
チートメガネのアンドレアスを更新しました。３話とおまけの幕間劇を。今回は美術の教科書にも載っている有名な絵画『春・プリマヴェーラ』とモデルのお話。私が書いた物の中では過去一でお下品ですが、そういうテーマなので御勘弁くださいませ。今回だけの特別仕様です。 https://kakuyomu.jp/works/16818093075467103633 そして企画についてですが。久しぶりに「短編だけど読み応えたっぷり」という企画を立ち上げました。二日目にして早くも百を超える作品が集まっており、皆さまのご厚意に驚き感謝するばかりです。ですが……。ここで一つ残念な御報せをしなければなりません。カクヨムの企画、どうも仕様が変わったらしくて。企画終了と同時にデータが消えてしまい、その後は企画の参加作品一覧を見れなくなってしまいました。よって「終了後に時間をかけて全作品を読む」という以前のやり方はもう出来ないのです。以前は書いてあった参加賞うんぬんが書かれていないのはその為です。出来る限り努力はするつもりですが、恐らく百作品全てに目を通すのはちょっと無理なのではないかと感じています。従って、仮に企画レビューが書かれることがあっても、それはその作品がラッキーだったという事だけを意味しており、参加作品の優劣を示すものではありません。どうかその点をご了承ください。沢山の皆様に御助力頂いたこと、重ねてお礼申し上げます。同一のテーマで他の作家さんが何をしているのか、見ておくのは自分にとって悪いことではありません。この機会に勉強をかねて交流してみるのも良いかもしれませんね。それでは、五月にして早くも真夏日ですが、熱中症対策を忘れずに。良いGWを！
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4月14日
チート眼鏡くん、どうにかなりそうです
お待たせしました。まほー学園の無人島漂流記。最終回に向けて再会します。ラスボスらしき相手を撃破したのにまだ続けるのか？続けますとも、恋愛パートとドラマが決着していないのですから。今回は海賊自治区の真相と黒幕っぽい人の思惑、そして最後にやるべきことをワンエピソードでまとめました。もしお暇があるようでしたら、お付き合い下さいませ。そして、続きを読んでみたいとご要望を頂いたチート眼鏡くん。色々と試してみた結果、どうにかいけそうです。ドラゴンコンテストは明日より開催するそうですが……流石にそれにはちょっと間に合わないかもしれませんねぇ。自分のペースでゆっくり参加することになりそうです。とりあえずは二万字ほど書いてみて。続きを見たいという声があるようでしたら色々と模索してみましょう。留守中、応援、評価、フォロー等を下さった皆様、読んで下さった皆様、心より御礼申し上げます。企画もそろそろやっていきましょうか、こちらもお力添えを頂ければ幸いであります。ではでは。
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3月26日
服が透けて見えるメガネの話がない？　それはおかしいと思います
KACはお祭りでしょう？祭りには道化が付き物です。誰かが汚れ役を、滑稽な道化を努めねばなりませぬ。誰もやらないのであれば私がそれをやりましょう。（訳：思いついたので書いた。後悔はしていない）というワケで、服が透けて見えるメガネを手にした男の話です。あまり私向けのテーマではないので、どうせなら百の機能を有したチートアイテムにしました。その名も、百徳メガネ。メガネの力で成り上がる鑑定家、またの名をチート眼鏡くん。道化の語らいに興味がおありでしたら、是非。 https://kakuyomu.jp/works/16818093074373022654 KAC、お疲れ様でした。どうせならと普段は書かない物ばかり挑戦してみました。即興だからと手を抜かず、しっかりした物が作りたかった（願望）少しでも楽しんで頂けたのなら幸いであります。この後は未完成の長編を終わらせるべく頑張ります。どうせならドラゴンコンテストにもちょいと出てみましょうか。新作を書く時間はなさそうですが…。私の拙作を読み、評価や応援、コメント、フォロー等を下さった皆様、心より御礼申し上げます。最近は仕事とプライベートが多忙で企画はあまりやれていませんが。そちらもボチボチ再開したいと思います。何卒、お力添えを宜しくお願い致します。ではでは！
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3月8日
その願いは私の力を超えている…だから泣こう
鳥山明先生が天に召されたと。先ほどそのニュースを目にして、ちょっと動揺が……。恐らくドラゴンボールとドラゴンクエストを知らない日本男児はこの世に存在しないのでは…まさに日本を代表するクリエイターの一人でした。日本人が、いや、世界中のファンがたったいま受けた衝撃は、とても言葉では言い表せません。子どもの頃から鳥山先生の描いた絵はいつも私たちの身近にありました。あらゆるクリエイティブな活力と冒険心はそこから生まれてきたと言っても過言ではありません。少なくとも私にとって浪漫とは、冒険とは鳥山先生の事でした。ヘッチャラじゃないし、ヘのヘのカッパでもないけれど。悟空さはきっと親指を立てて「じゃあな」と言うでしょうから。みんなで存分に泣いたら、また立ち上がらないと。学んだことを活かして、受け継いだ浪漫と冒険は皆の心に生きている事を証明せねばなりませんね…。多くの素晴らしい作品を本当にありがとうございました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
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3月4日
即興ではありますが、バッファローの群れに挑戦します
KAC20241＋　お題「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」に挑戦します。眠い目をこすりながら半日程度で強引に書き上げたもの。至らない点が多々あるかとは思いますが、楽しんで頂けたのなら幸いであります。自分を追放した学会に復讐を目論む、マッドサイエンティストの話です。え？　バッファローの群れはどうしたって？　それは読んでのお楽しみということで……。逃れられない定め https://kakuyomu.jp/works/16818093073048068565 恐らく皆勤は不可能だとは思いますが、面白いお題とそれに見合うだけの閃きが訪れたのなら……また参加するかもしれません。まぁ、お祭りですから？　こんなのも悪くないと思います。ここでしか書けない作品というものがあるのです。ロマナ帝国を読んで下さった皆様、コメント、応援、を下さった皆様、心より御礼を申し上げます。上記のような野暮用により返信が遅れている件をどうかお許し下さいまし。こちらの完結も出来れば今月中にはどうにかしたいと考えています。あと少しなので…。それでは、せっかくの年に一度のカクヨム祭り。存分にお楽しみ下さいませ～。
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2月14日
さよならオーク、魔王軍の尖兵よ
いやー、やはり二月はカクヨム作家にとって鬼門ですね。コンテストが終わり、満身創痍の所に大雪とは。しばし、カクヨムの方をご無沙汰していました。おやおや？　何でもう半月が経過しているんですかね？しかし、ようやく今日から復帰できそうですね…。しばらくはロマナ帝国や嘘つき詩人といった長編の完結を目指しつつ、それ以外の短編でも書いていこうかと思っています。留守中、フォロー、応援、評価等を下さった皆様、心より御礼申し上げます。そして、休んでいる間に世界中のファンタジー作家にとって実に興味深いニュースが流れました。なんと、トールキン財団が「ホビット」「オーク」「ミスリル」の権利を主張し、今後は創作での無断使用を禁じるという言うのです。この三つ、実の所ホビットは周知の事実でした。ホビットはトールキン先生の創作物。無断使用はいけない。確かD＆Dが裁判沙汰になって種族の名称を変更した事例があるとか。従って、ハーフリング、ハーフフット、グラスランナーといった風に似て非なる名称を用いて誤魔化……オマージュのキャラクターを用いるのが慣例となったのです。しかし、まさかミスリルとオークまで禁止とは。これは大変な事態です。なんせ日本を代表するドラクエやFFにすら、オークやミスリルは登場するのですから。鈴木土下座ェ門の悪夢、再び（知らない人はググってみよう）今後、ミスリルソードは銀の剣、シルバーソードといった風に名前を変えるのかもしれませんねぇ。イースシリーズは先見の明がありました。しかし、お約束というのはそう簡単に消えるものではありません。オークは恐らく豚男、ピッグマンといった風に名を変え、ファンタジーに登場し続けることでしょう。彼らの登場しない魔王軍というのも何とも味気ないものですから。気を付けるべきは、今後、タイトルにこれらの名称を用いるべきではない…という一点でしょうか。それだけは駄目。タイトルは簡単に変えられませんから。もしくは二十年経てば著作権が消滅するのだとか。現実は異世界のように好き放題やれるワケではない。でも、だからこそ面白いのだと思います。ではでは。
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2024年1月5日
ダンジョン飯、アニメ化おめでとうございます
恐らく角川さんが求める「理想のファンタジー像」にいち早く到達した作品。文学的要素をふんだんに含んで、なおかつ子どもから大人まで楽しめる「万人向け」の冒険物語。それこそが、この春から放映されたアニメ『ダンジョン飯』なのです！いやー、ついに来ましたね。一巻から追いかけてきた身としては感慨深いものがあります。この作品は、文学大好き、ファンタジー大嫌いな角川さまに「自分の作品を認めさせたい」作家なら絶対に目を通すべき作品だと思いますよ？ファンタジーに文学要素ってあるの？　…というトールキンですら目を逸らしそうな疑問に（ミヒャエルエンデは逃げなかったのに！）真っ向から挑んだ名作なのですから。生きることは食べる事。我々は常に誰かの命を奪わなければ生きていけないという業を抱えている。その辺りをメインテーマに据えながら、子どもでも楽しめるようコミカルに判りやすく描いてる点は見事としか言いようがないのです。ただ、ちょっとグロ描写があるのでその点は注意ですが（ベルセルクが読めるなら大丈夫です）しかも、ウィザードリィやダンジョンマスター、指輪物語といった先人の作品へのリスペクトも忘れない。これにはマニアも大喜び。動く鎧（ドラクエで言う所のさまよう鎧）を食べてみようとする、先人ですら想像もしなかった独創的なアイディアも素晴らしい。ニコニコ動画にて、公式チャンネルがアニメを無料で放映しています。この機会に是非、ご視聴されてみては！？しかも、バンプーオブチキンが主題歌担当しとるやん。この作者さん、本当に私と同じモン好きなんだなって…。漫画は全１４巻で去年無事に完結しました。最終巻はガチで泣けるので、アニメもそこまでやって欲しいものです。エンディングに一瞬だけ翼獅子やエルフが映っていたけど…。今年はあまり「おめでとう」を言う気分ではなかったけれど、これに関しては素直におめでとう！ですねぇ。私も胸を借りるつもりで『ダンジョン飯』に挑み続けるのです。ではでは、今年も宜しくお願い致します。
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2023年12月2日
レビューへの返信
こちらの作品に頂戴したレビューの返信であります！ https://kakuyomu.jp/works/16817330664849225245 @tin4さま活動の励みとなる応援、レビュー、フォローありがとうございます！　色々と至らぬ点もあったかもしれませんが、少しでも楽しんで頂けたのなら書いた甲斐があったというものです。今回の作品は全年齢対象で描いているので、そして何よりオーシン君がこんな性格をしているので、そこまで過激な描写は出来ないかもしれませんが。頂いたご意見は私のやれる範囲で今後に活かしていこうと思います。まず、海賊ちゃんを気に入って頂けるよう頑張らないと……そこからですね。キャラクター紹介にある「アイスのフタ」はちょっとしたジョークでもあり「キャラクターのモラルや考え方、育ってきた境遇」などを表現した比喩でもあります。人前でフタをなめるのが許されるのは、子どもの時だけなのだよ！　オーシン君！重ね重ね、お力添えに御礼申し上げます。最後まで楽しんで頂けるよう全力を尽くしますので。よろしければ、お付き合い下さいませ～！
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2023年12月1日
冒険と恋愛の両立を目指して
さて、今年も始まりましたね、カクヨムコンが。とりあえず書き溜めた物を少しずつ放出していく感じでいきます。新作のタイトルはこちら。ロマナ帝国立精霊まほー学園　マジサバ無人島漂流記　～漂着した島が実は海賊の宝島ってマジですか？（実際に役立つサバイバル講座のオマケ付き） https://kakuyomu.jp/works/16817330664849225245 とても長いな？　タイトルでおおよその内容は伝わると思いますが。冒険と恋愛の両立をテーマに魔法学園の少年少女が無人島（海賊の宝島）で遭難生活を送る異世界ファンタジーでございます。恋愛と冒険の比率は５：５くらいにする予定。魔法といっても万能ではないので、サバイバルを生き抜く為には知識と経験、皆をまとめるリーダーが必要不可欠なわけです。異世界のガキ大将は見事それをこなせるのか？　彼女との恋愛は進展するのか？　そして島に眠る海賊の宝とは？コンテストに勝つためではなく。己の趣味や嗜好は封印して。読んでくれた人を楽しませることだけを考えて。やっていきます。暗い世風を吹き飛ばす為に。興味のある方は是非。コメント、応援、評価、フォロー等を頂けると活動の励みになります。とりあえずは３話。あとは下書きを推敲しながら進めていきます。十万字弱で完結予定。たぶん！短編の方も参加予定…ではあります。こちらはライト文芸でやっていこうかと。ライトノベルではなく。コンテスト参加の皆様、どうぞ宜しくお願い致します。くれぐれも無理のし過ぎで体調を崩さぬよう、ご自愛くださいませ。
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2023年11月12日
蛙化しない新婚夫婦の話、結果発表
企画参加ありがとうございました。おしどり夫婦をテーマとした面白い話とはどんなものか？どんなに仲の良い男女であろうと倦怠期ってものがあるだろうし、恋愛と結婚生活はまったく別物だろうし、夢破れて打ちのめされるのが現実というもの。むしろそれがごくごく一般的な流れで世間様が言う普通の夫婦関係なのではないのでしょうか？はたして、おしどり夫婦は非現実的な絵空事なのか？その答えを見事に描き切ってくれた作品がこちらです。梯子を掛けた先の雲／藤咲沙久 https://kakuyomu.jp/works/16816700426921491006 夫婦のすれ違いを描いた、リアリティの高い作品ならば他にもありました。しかし、男女の価値観に大きな相違があること。それをコミカルな笑いへと昇華させたセンスと文章力は唯一無二のものでした。テーマや起承転結がしっかりしていた所も見逃せません。タイトル、キャッチコピーを読んで、紹介文を読んで……ようやく本文に目を通してくれた大切な読者。断じて退屈などさせまいという気づかいが確かに感じられたのです。やはり書き出しからこちらの興味を引き付けてくれる作品は強い。短編ならば余計に、書き出しを重んじるべきだと再認識させてくれました。企画に作品を提供して下さった皆様、企画作品を読んでくださった皆様、心より御礼申し上げます。次の企画はいつになるか、無計画な主催者ゆえにはっきりとは申し上げられませんが、機会があればまた宜しくお願い致します。私事ではありますが、年末のカクヨムコンテストに出す「冒険と恋愛が両立しているファンタジー」に現在取り組み中でございます。何とか今月中に五万字は書いておきたい所。短編部門にもできれば何か出すつもりなので、お時間があればそちらも併せて宜しくですぅ。もちろん嘘つき詩人も忘れてはおりません。いよいよ冬が始まりましたね。お風邪などめさぬよう、くれぐれもご自愛くださいませ。それでは！
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2023年10月28日
空白期間を作らぬ為に、久しぶりの恋愛
本当なら年末のカクヨムコンテストが始まるまで寝たふりでもしているのが一番賢明なのでしょうけれど。どちらかと言えば、私はジッとしているのが我慢ならない性分なので。コンテストの小説を書くかたわらで、その気分転換に別の小説を書くんだよ、おう早くしろ。というわけで異世界ファンタジーばかりじゃなくて、たまには恋愛モノにも取り組んでみましょうか。久しぶりの大阪女であります。シリーズ物ではありますが、一話完結なのでここから読んでもまったく問題というアレ。東京モンと関西娘の新婚生活を描く短編。妻の奈々子が「よその庭からとってきた」というミカン。実は幽霊屋敷と噂される廃屋の庭に生えたもので……そこには何やら深い想いが込められていたご様子。物価高の世知辛い時代だからこそ、思いやりや人情を語る温故知新の物語。時間があれば是非。 https://kakuyomu.jp/works/16817330665803567342 とりあえず、年末コンテストには「恋愛と冒険を両立させた」異世界ファンタジーの長編で参加予定。それと余裕があれば短編部門でも……アイディアだけはドンドンたまっていきますので。そして嘘つき詩人を更新していきます。今年中に完結はちと厳しいかもしれませんが……春までにはなんとか（現実逃避）円安、物価高、国際情勢の不安と厄介ごとがラッシュをかけてくるせいで気が休まりませんね。私の所の職場もいっぱいいっぱいでありあます。それでも、崩れ行く大切な日常を守る為に何かをしなければなりませんね。私の書くものが気休めにでもなれば、幸いであります。明日には企画もまた始めますのでそちらも宜しくお願いします。ではでは。
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2023年9月19日
暑いとついやらかすのです…
やーーーちまったぜい。嘘つき詩人の最新話を公開したのですが、その内容に重篤な……というか致命的なミスがあったことをお詫び申し上げます。具体的に申し上げますと、最後に出てきた黒幕の名前が間違っているのじゃ…。同じ北欧神話に登場する毒竜だからってこれは許されないミス。リスと因縁があるドラゴンはそっちじゃないから！これ、何も考えずプロットに書かれていた名前を使ったら、そっちが間違っていたという……なにやっているんですかね、昔の私。流石にこれはマズいので訂正させて下さい。次回、なぜか黒幕の名前がサラッと変わっていますが、あまり気にしないでください。まぁ、よくある事だよね？　いや、ないか。こんな私ではありますが、恐らくあと４～５話以内に完結できると思いますので、どうか最後までお付き合い頂けたら幸いであります。さて次はどうしようかな？　恋愛ファンタジーのコンテストが始まったようですねぇ……何か思いつけば出てみたいものですが。
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2023年9月10日
時にはシェイクスピアのように　～名言の採れる畑、結果発表です！
戯曲・台本を書くにあたって大切なものとは何だろう？それを知るべく立ち上げた今回の企画、はたして「答え」は見つかったのでしょうか？　お待たせしました。ちょいと台風が関東近畿地方を直撃したもので、企画の進行に遅れが出てしまいました。結果発表です！今回、私が選んだ作品はこの二つ。お見事、脱帽でございます。二時間／そうざ https://kakuyomu.jp/works/16817330648975275552 その文は、その言葉は　　～作品を叩かれた全ての人のための掌編～／木下望太郎 https://kakuyomu.jp/works/16817330658450704555 会話劇にかかせないものは切れ味とセンス。もしくは剛腕で読者をねじ伏せる圧倒的な説得力（パワー）そう感じさせるだけの力量がこの二作品にはあったのではないかと思います。やっぱりね、考えすぎはあまり良くないと思うんですよ。難産であるという事は、それ自体が大問題。その作品にどこか無理がある、不自然な所があると作者自身がそれとなく察していることを意味しているからです。面白い落語というものは、もっと自然体で勢いにあふれているというもの。私も色々と反省です。創作に悩んだ際は原点に立ち返って、何のために書くのか、何を読んでもらいたいのか、その目的を明確にすべきかもしれません。最後になりますが、企画に作品を提供してくださった皆様。企画作品を読んだり、評価して下さった皆様、ご協力ありがとうございました。無計画な筆者ゆえに次の企画がいつになるかはわかりませんが、また機会がありましたら、今後とも宜しくお願い致します。暦の上ではすでに秋。残暑もそう続くものではないでしょう。体調を崩さぬよう、くれぐれもご自愛ください。私個人は、この後「嘘つき詩人」を更新して、企画用の短編を書いていく予定です。長文にお付き合い頂き、心より御礼申し上げます。ではでは。ミスはなかったと思いますが、気になることがありましたらコメントにてお願いします。
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2023年9月2日
アンコウ先生の懺悔室と戯曲・脚本企画
遅ればせながら挨拶をば。三話で完結予定でしたが、文字数に余裕があるし、シェイクスピアっぽい話が（主に道化や言い回しという意味で）まだまだ書けそうだったので真エンディングを投稿してみました。シェイクスピアならラストに兄貴が暗殺される所まで書くだろうけど…それはいいかなって。異世界ファンタジーの世界、それも魔王に侵攻されちゃってる世界でみんなの悩みを聞き、解決へと導く優しいシスター（っぽい）先生のお話です。やがては勇者や魔王の悩みを聞くまでになり……。アンコウ先生のお悩み相談室 https://kakuyomu.jp/works/16817330661811556669 そして、同時に戯曲・脚本の企画も開始しました。地の文をあまり使わずに会話のみ。いざ書いてみると思ったよりも難しく、それだけ色々と工夫を要求されるため、他の皆様はどんな作品を書いているのか気になったもので。集まった作品はすべて目を通し、書けそうなものにはレビューを書く予定です。企画終了後、だいたい一週間以内には結果を投稿できると思います。もう少々お待ち下さいませ。いよいよ九月、残暑が厳しいといえども暑さのピークは越えた様子。それではそろそろ気合を入れて動き出しましょうか。次は年内に嘘つき詩人を完結させるべく、更新していきます。その傍らでコンテストとは無関係になろうと、短編を幾つか上げていきますので……お時間があるようでしたら今後ともよろしくお願い致します。最後になりましたが、企画に作品を提供してくださった皆様、作品を読んでくれたり評価して下さった皆様、ご協力心より感謝申し上げます。ではまた。
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2023年8月24日
公開したホラーは削除しました
地元で有名なホラーが「現在良く知られているもの」と「当時わたしが父から聞かされたもの」でまったく内容が異なり、それならそれで当時のバージョンを残すことも意義があるのではないか？　…とそう思って執筆に取り組んだのですが。どうも現在の形に定着したのは『本当にあった怖い話』でそのように紹介されたことが切っ掛けらしいのですね。それを勝手に変えてしまうのは先人へのリスペクトを欠いた行為。ファンの方も好意的にはとらえないだろうし、単に私の思い出を語るだけの自己満足で終わってしまう可能性大。そもそも都市伝説とはそのような物ではございません。みんなが信じたい怪談をそのままの形で残しておくべきであって、いまさら当時の話など持ち出すべきではなかった。なので無謀な試みは潔く諦め、削除することにしました。次回は今月中にアンコウ先生の最終話をあげ、その先のことを考えるとしましょう。ファンの皆様、失礼いたしました。
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2023年7月17日
只今もどりました。活動を再開します。
毎年、梅雨の時期はサボり気味ですが。今年はいつもに増して物価高＋円安＋異常気象のトリプルアタックがなかなかに厳しいものがあります。ウチの職場も色々と大変で、雨の中、右往左往しておりました。しかし、いつまでも忙しいとばかり言ってもいられないので。とりあえず予告していた『嘘つき詩人』の更新を終わらせました。今回からは『ワンダと巨像』……じゃなくて魔女が操る巨人軍団と、教団のリス怪人ラタ・トスクのお話しを進めていきます。お時間があれば是非。バトルファンタジーを書くのは久しぶりで感覚を思い出すのに手間取ってしまったのは内緒。 https://kakuyomu.jp/works/16816452220033345337 この話、ラストシーンをどうするか決めかねていたのですが、もう腹は決まりました。ここまで読んで下さった皆様に報いる為、引っ張らず綺麗に終わらせましょう。頑張って今年中に完結させようと思います。それ以外にも…実はｺｯｼｮﾘ『ダンジョン最奥部の貸本屋さん』がKACでチャレンジ賞を頂いていたんですよね。大阪女ともども、こちらも何とかシリーズ化できないか準備を進めています。あと興味があるのはボイスドラマのコンテストでしょうか。とりあえずはコレを書き終え、貸本屋を一本書いてみる予定です。（著作権セーフな奴を探さないと）また企画の方も進めていきますので、今後とも宜しくお願い致しますね。留守中、フォロー、評価等をくださった皆様、読んで下さった皆様、心より御礼申し上げます。いよいよ夏本番といった季節ですが、くれぐれも熱中症にはお気をつけて。庶民の知恵として、外で作業をする際は濡れタオルを首に巻くのが有効なのです。ではでは。
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2023年6月15日
ワクワクほのぼの児童文学企画を終えて
　お待たせしてしまい、申し訳ありません。　ワクワクほのぼの児童文学企画、結果発表です。　今回の参加作品数は３８作品でした。　作品を提供して下さった皆様、沢山の参加、ありがとうございます。　その中で特に私がレビューを書きたい、書けると感じた作品は次の四作品です。その上で私の感情を揺さぶり、泣かせたり、心から面白いと思わせてくれた二作品は入賞にしておきました。　おめでとう、そして素晴らしい作品との出会いに、乾杯！虹のとんぼだま／神砂アリサ https://kakuyomu.jp/works/16817330657142824173 第二図書室のシンデレラ／庭月穂稀 https://kakuyomu.jp/works/16817139555793664805 陰キャで不登校な私が体育祭実行委員になったら、学校一のモテ男子に溺愛されて困ってます！／福田　想 https://kakuyomu.jp/works/16817330657474084588 少年研ぎ師ウサギと呪いのサビつき／黒姫小旅 https://kakuyomu.jp/works/16817330655643306223 　またそれ以外にも、面白い、アイディアが魅力的、工夫があると感じた作品には星で評価しておきました。カクヨムの現状を踏まえると、もはや企画の参加賞は「やるべきではない、好ましくない」というのが私の考えです。AIで幾らでも文章が生成できる時代ゆえに、どうかご了承下さい。　読んでみて感じたのは、特に異世界ファンタジー部門で児童文学コンテストに参加している人たちがそうなのですが…短編なのに少しばかりオチを軽んじていないかい？　という一点が気になりました。分かりやすく漫画で例えると「読み切り」ではなく連載の第一話をそのまま出している人が…とてもとても多かった。　長編化のプロットをつける。このコンテストは確かにそういう条件ではありますが、前提として「完結した短編」を長編化する為のプロット…そうですよね？　短編は短編で何らかの形で結論をだし、オチをつけるべきでは？　私個人の考えですが、そう感じました。見事な着地を見せられるかで、短編の読後感は随分と変わるものです。　レビューをつけた四作品は全て、起承転結がしっかりしていました。　まぁ、そうはいっても私はコンテストの審査員ではないので、今回選ばれなかったとしてもそこまで失望することはありません。作品と読者には相性というものがあるのです。この企画はあくまで私の価値観で作品の好き嫌いを語るもの。それだけなのですから。　ただ、袖触れ合うのも多少の縁と申します。そんな事を偉そうに語っている輩が居たなぁ…という事だけは頭の片隅に留めておいて欲しいのです。　重ね重ね、企画に作品を提供して下さった皆様に感謝いたします。　企画作品を読んで下さった皆様、評価して下さった皆様にも、心より御礼申し上げます。　　行き当たりばったりで活動している私なので、次の企画はいつになるかハッキリした事は言えませんが、もしまた機会があれば宜しくお願い致します。　私、個人としましては、まず嘘つき詩人を更新して、間に合うようでしたら今回もボイスドラマに挑戦してみる感じでしょうか。　梅雨もようやくひと段落しそうな雰囲気ではありますが、そうすると今度は夏の熱さが襲ってくるのが日本という国です。　熱中症対策に心がけ、元気にカクヨムしていきましょう。ではでは。
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2023年5月21日
異世界かくれんぼ勝負
紆余曲折を経て、やっと新作が完成しました。『夏休みの思い出は、魔王城のかくれんぼ』ジュブナイルタッチの異世界転移児童文学ファンタジー。魔王城にて魔法を駆使する五人の子どもたちとかくれんぼ勝負します（そのまま）わずか一万二千字で五人と勝負！？　常識では考えられない場所に隠れた相手を見つけ出し、主人公のミハトは見事もとの世界に帰ることができるのか？ https://kakuyomu.jp/works/16817330657276370956 児童文学らしさを守りながらも、読んでいてワクワクできる物を目指して色々と工夫してみました。少しでも楽しんで頂けたのなら幸いであります。誰か気に入ってキャラがいましたら、コメント等で要望があれば続きを書こうと思います。何だかそういうコンテストのようなので。ではでは。
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2023年5月17日
料理対決企画の結果発表
発表が遅くなってしまい申し訳ございません。『美味しく決着、料理対決企画』今回のレビュー作品はこちらになります。カレーなるサミット／平中なごん https://kakuyomu.jp/works/1177354054892959611 まさに私が見たい作品そのものだったと言っても過言ではないでしょう。やはりこうした料理対決を扱った作品において読者が最も望んでいることは「未知との出会い」であり「食文化の探求」なのではないでしょうか。インドには実はカレーと呼ばれる料理はなくて…とか、カレーはイギリス発祥で…とか、そのようなウンチクはどうでも宜しい。それよりも各国のカレーと個性を矢継ぎ早に紹介し、歴史上の偉人たちに魅力的なリアクションをとってもらった方がどれほど面白いか。短編でサクっと読める料理対決を描くのはなかなかに難しいことですが、この作品はそのお手本として高い完成度を誇っていると言えるでしょう。おめでとうございます。企画に作品を提供して下さった皆様、企画作品を読んだり評価して下さった皆様、心より御礼申し上げます。次回はもう少し敷居を下げ誰もが参加しやすい企画でやるつもりなので、機会があれば宜しくお願い致します。さて、ここからは私ごとになりますが、実は児童文学ファンタジーを書こうとして一作ボツになったんですよね…。コンテストの概要を読み直したら「少年を主人公とした異世界転移ものに限る」と書かれているではありませんか。半分ほど書いていた作品が「現代ファンタジーなので不許可」と知り、少し意気消沈していたのですが…逆に考えるんだ。異世界転移ならむしろ貴様の得意分野だろうが！ということで、早速書き直してきました。こちらの作品も近々公開できると思います。今週末ぐらいから、いけるかな？　ネタが他とかぶっていない事を祈るばかりです。皆様もコンテストに参加する際はくれぐれも応募要項を確認しておくことをお勧めいたします。ボツになった方は年末に回そうっと！それを公開してから、嘘つき詩人の更新に入ります。とりあえず私が出れそうなコンテストは、これで全て挑戦し終えました。和歌短歌はまだ勉強中なのでちょっと無理かな…。拙い作品ばかりではありますが少しでも楽しんで頂けたのなら幸いであります。まだ五月だというのに猛暑日がきましたね。昼間は暑く、夜中は冷える。体調管理が難しい季節ではありますが、適切に空調や扇風機を用い、無理せず健康第一にやっていこうではありませんか。それでは、また！
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2023年4月20日
私の考える「賢いヒロイン」完成。そして参加賞の御礼。
賢いヒロインコンテスト用に書いていた新作『大阪女とココロ押し寿司』が完成しました。おや？　と感じた方は鋭い。そう、タイトルが変わっています。前半を公開した時は心の余裕が一切なく、とりあえずコレで始めてしまいましたが……どうにもしっくりこなかったので。長らく続いた大阪女シリーズ。そのプロポーズ回になります。男女お試し同棲生活の最後、二人を待ち構えていた試練とは？ https://kakuyomu.jp/works/16817330655108061804 最終回っぽく盛り上げてみましたが、今後も隙を見ては続けていく予定ですので何卒宜しくお願い致します。賢いというテーマを満たす為に、かつてない程に作者を苦しめる難産でしたが。それだけに、もう直す所はないかな…と感じています。コンテストはもう終わりますが、GW等お時間がある際に読んで頂けたら幸いであります。それと、ご当地短編小説キャンペーン。こちらで参加賞を頂戴しました。気遣い、心より御礼申し上げます。ギフト券は資料購入に使い、作品という形でカクヨムへ還元したいと思っています。ご当地小説はこれで四回目の参加かな？　何らかの形で書いた物に成果が得られると、作家冥利に尽きるというもの。勿論、皆様から頂けた感想や評価も立派な成果です。これらを励みにして今後ともカクヨムを盛り上げるべく頑張っていきますよ～。さて、ようやく肩の荷が下りた所で次へ参りましょうか。そろそろ企画を立ち上げねばなりませんね。嘘つき詩人の続きもあるし、また今年も児童文学コンテストがあるようですね。コイツはウカウカしておれんわい。というワケで、長らく留守にしたリハビリもかねて、これらの課題に挑戦していきたいと思います。留守中、評価、フォロー等を下さった皆様、読んで頂いた皆様、ありがとうございます。物価高で創作には厳しい世の中ではありますが、その火を絶やすことなく共に邁進してまいりましょう。それでは！
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2023年3月31日
賢いヒロインとは何ぞや…？
とりあえずコンテスト用作品の前半部分が完成したので置いておきます。大阪女と江戸っ子寿司勝負 https://kakuyomu.jp/works/16817330655108061804 方言女子の奈々子ちゃんと東京モンの達也くん。男女の同棲生活を書いたお料理シリーズの総決算として書きました。二人は親が勝手に決めた許嫁同士。一年の間、お試しで同居してみて、もしウマが合うようなら結婚してみては？そんなノリで始まった共同生活もはや一年。そろそろ結論を出しては如何かと…。煮え切らない彼氏の為に大阪女が考えた秘策とは…？後半部分は只今作成中。二万字ちょっとで完結予定なので、四月の前半には何とか完成させたいですねぇ…。留守中、応援、評価、フォロー等を下さった皆様、ありがとうございます。お読み下さった皆様、心より御礼申し上げます。完成後はとりあえず嘘つき詩人の完成と企画の立案等で頑張る予定。花粉症や物価高になんて負けないぞ～（カラ元気）
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2023年3月19日
カクヨムコンの結果報告
書く方に集中してしばらく留守にしていたら、いつの間にか結果が発表されていたのですね。謹んで拝見したところ、以下の二作品が中間を突破していました。おぉー、グレイト！　ありがとうございます！『大阪女と昆布のおダシ』 https://kakuyomu.jp/works/16817330650128982572 『ＲＯＯＴＳ　― 貴方の知らない柳田國男 ―』 https://kakuyomu.jp/works/16817330651442438804 意味する所はひとつ。少なくともこの二作品で試みた方向性は間違っていない…という事ですね。運営さまからお墨付きをもらったものと考えています。これからも、ちゃんと調べものしながら書いてね♡　って！（吐血）幸いにも、現在取り組んでいる作品も大阪女シリーズの続編。かき集めた膨大な資料を私が活かし切れるか、否か。「賢い」という途方もないテーマに応えられるよう、普段の実力以上の物を書いてやろうと奮闘しております。恐らく近々公開できるでしょう。遅くとも今月中には。シリーズ初となる二万字弱の中編となる予定。お暇があればどうぞ宜しくお願い致します。その次は嘘つき詩人に行きますよ。私の拙作にご助力頂いた皆様、心より御礼申し上げます。無事中間を突破できたのも、読んで下さる皆様のお力添えがあればこそ。なにかと厳しい時代ではありますが、これからもカクヨムを盛り上げていけるよう企画等も頑張っていきますので。どうか変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。ではでは。
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2023年3月5日
バッドヒロインズ、結果発表です
企画参加ありがとうございました。バッドヒロインズ、結果発表であります。魅力的な悪役とはどういったキャラクターを指すのか？行動がブレずに一貫していたり、圧倒的な強さでヒーローを圧倒したり、軽口や皮肉にセンスがあったり、見た目が格好良かったり……色々と要素が考えられるとは思いますが。個人的なこだわりとして「美学」と「プロ意識」は外せないと思うのです。悪のアマチュアなら、誰にでも一朝一夕でなれるかもしれません。されど、本当の覚悟をもった悪党というものは人生の全てをそれにかけており、一周まわって読者の尊敬を勝ち取るような存在だと思うのです。やはり、悪に対する世間の嫌悪感というものは存在します。思っていたより社会はずっと健全ですね！高く評価される為には、憧れや尊敬を勝ち取るような卑しさと無縁のカリスマ性が悪党にも求められる物なのでしょう。まるでアイドルのようだ。悪の道も楽ではありませんね。そんな考えから、今回はこの作品を入賞とさせて頂きました。おめでとうございます。生きる匂い／大隅スミヲ https://kakuyomu.jp/works/16817330651220395763 高いプロ意識と独自の社会貢献。そして代々続いているという歴史の重みがポイント高かったですね。されど入賞に選ばれなかったからといって、他の作品が劣っているというわけではありません。正義に様々な形があるように、悪にも色々な形態があるのですから。どれを好むかは人それぞれ。作品と読者には相性があり、そこに絶対は存在しないのですから。今回も企画に作品を提供して下さった皆様、読んで下さった皆様、評価して下さった皆様、ありがとうございました。少々アンモラルで敷居の高い企画ではあったと思いますが、綺麗ごとだけで社会は成り立たないのもまた事実。時にはこういった多角的な視野も必要となるのかもしれません。ミスはなかったと思いますが、質問等がありましたらコメント欄にお願い致します。それでは、計画性の低い主催者ゆえに次が何時となるのかは判りませんが。機会があればまた次回も宜しくお願い致します。個人的な方向性としては次回「賢いヒロインコンテスト」その次は嘘つき詩人の更新といった感じで進めていこうと考えています。改めて、皆様のご協力に心より御礼申し上げます。シーユーアゲイン！
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2023年3月3日
カクヨム七周年おめでとうございます
早いものですねぇ、もう七年が過ぎましたか。おめでたい記念祭、無理を承知でとりあえず一作書き上げてみました。今回は文字数の上限が定められていないようで、その点は気楽でしたねぇ。おー助かる、助かる。名付けて『ダンジョン最奥部の貸本屋さん』 https://kakuyomu.jp/works/16817330653921974703 この話は以前から書く機会を窺っていました。是非、書いてみたいのだけど版権問題とかあるし、実在する『ナルニア国物語』のネタバレしないと書く意味はないしで……とにかく書くタイミングが難しかったのです。ウィキペディアにもこの結末書いてあるんだから、良いよね？お祭りならばいける？　許されるかな？　私はロイヤリティプログラムに参加しておりませんゆえに。とりあえず一作だけの参加をお許し下さい。睡眠時間を大幅に削ったせいで大変オネムですが。バッドヒロインズの自主企画。賢いヒロインコンテスト。嘘つき詩人の更新。このあたりを今後の予定＆目標としてやっていきます。あらためて七周年おめでとう。どうか今後とも宜しくお願い致します。
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2023年2月14日
今後の予定
カクヨムコン、お疲れ様でした＆お読み頂いた皆様、ありがとうございました。そして、時は流れ…そろそろ我々も次を考えなくてはなりませんね。ちょっと職場で色々とゴタゴタがあって、残念ながら二月十四日には間に合いませんでしたが、とりあえず次は今書いている「沼女子、沼男子」の文芸企画に出てみようかと考えています。前回が真面目な奴だったので今回は軽いノリで書いています。よしよし、皆でちょっと沼で泥遊びをしようか。こちらは今週末～来週ぐらいには出来るのではないかと。それが終わったら次は「賢いヒロイン」ですか。こりゃまた、作者が勉強しないと参加できない系？どうしようかな…パッと思いつくのはいつもの大阪女とドシリアスな完全新作なんですけれど。重い話は「誰かに無理矢理よませるものではない」と個人的に考えているので動きづらいねんなぁ……。出来たら両方書きたいけど、間に合うかどうか。嘘つき詩人も今年中に完結させる約束をしているので……うん、時間は待ってくれない。もっと急がないとね。頑張ります。次の企画の予告もしておこうかな？カクヨム文芸部の沼企画に便乗して「バッドヒロインズ」でいこうと思います。チョイ悪の、どこか憎めないような感じで。企画にコメディタッチな作品で出ようとしている人向けな奴ですねぇ。愛すべき残念ヒロインを待っています。男版は誰かにお任せにしよう…。それでは今週末～来週あたまぐらいに、お会いできるのを楽しみにしております。
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2023年1月31日
更新おくれます
一月中に嘘つき詩人を更新する予定でしたが、すいません少し遅くなりそうです。八割がた完成しているので、今週末ぐらいには更新できるかと。予想以上の寒さと悪天候にKOされました。でも、冬来たりなば春遠からじとも言います。恐らく今冬のピークはこれで越えたのではないでしょうか。物価高のピークも越えてくれるとよいのですが。カクヨムコン、本当にお疲れ様でした。しかしまた次の戦いが皆さまを待ち受けています。結果に満足している方も、そうでない方も。身体を休めながらアイディアを練っておく事をお勧めします。気のせいかもしれませんが、何となく四千字ぐらいの短編ネタを考えておくと良い気がしますねぇ……それではまた週末に。
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2023年1月18日
ライト文芸企画「人生が決まった日」結果発表
お待たせしました。ライト文芸企画「人生が決まった日」結果発表です。今回の企画には実に２２もの作品が参加を表明して下さいました。この企画を立ち上げた折は深い考えもなく「文芸」という単語を気楽に用いてしまいましたが、そもそもライト文芸とは何なのか？むかし角川さま主催の説明会に参加した際、私はこのように聞いています。「文学に馴染みのない若者たちが最終的にそれと親しくなれるよう、誰もが興味をもてる入門書として書くものだ」と。カクヨム作家の皆様にはそういう物を書いて頂けることを期待していると。歴史ある出版社として、果たすべき役割を明確にするのは素晴らしいことだと思います。ではそこからもう一歩踏み込んで、文学とは何か？人生そのものを描く小説こそがそれなのだと私は勝手に解釈しています。親しみ易く万人に門戸の開かれた文学作品。何とも難しいお題ではありますが、この企画を通じて皆さまがその答えに少しでも近づけたのなら幸いであります。前置きが長くなりました。今回の入賞作品は以下の三作品です。おめでとうございます。それぞれが風変わりでエンターテインメント性に重きを置きながらも、人生の真実を追求している物だと確信しています。海の見える場所／伊藤 https://kakuyomu.jp/works/16817330650029493036 憂鬱そうなヒロインと相席しました／坊主てるを https://kakuyomu.jp/works/16817139556455127193 夢見し蝶の遺言／かやま https://kakuyomu.jp/works/16817330649733540114 しかし、誤解なきように触れておけば。この企画に集まった作品は全て人生について触れたものであり、そう易々と人生に優劣をつけることなど出来ません。あくまで、私個人の琴線に触れたものであることをお断りしておきます。また今回は「文章はレベルが高いけれど、かなり読者を選びそうなもの」は入賞を見送ったことをお伝えしておかねばならないでしょう。学校の授業と同じことです。受け手とのキャッチボールをきちんと成立させて、最後まで飽きさせることなく完遂し、しかも内容・テーマを充分に理解できなければ。私にとって管轄外であり、レビューを書くのは他の人に任せた方が良いだろうと感じた作品もありました。私が元ネタに詳しくないんじゃどうにもなりません。あしからず。そういった事情から皆が納得できる結果であるかは測りかねますが。今後の方針を決める上で何かの参考になれば、やった甲斐があるというものです。最後に、今回の企画に作品を提供して下さった皆様。参加作品を読んだり、評価して下さった皆様。心より御礼申し上げます。こうして企画が成り立っているのも、皆様のご助力があればこそ。次がいつになるかは無計画な人間ゆえに決まっていませんが。機会がありましたら、またお会いできるのを楽しみにしております。次は恐らく嘘つき詩人の更新になります。企画を通じて創作に必要な情熱のエネルギーを皆さまから分けてもらった気分。年末年始を経てグロッキーだった心身が大分回復してきましたよぉ。ありがとう！月末は寒くなりそうなので、皆様も無理をなさらぬよう。それでは。
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2023年1月4日
あけましておめでとうございます
カクヨムの年末年始は毎年尋常ではない忙しなさなので、あまり「おめでとう」という雰囲気ではないと思いますが……。今年は世界情勢からして緊迫しているので特に落ち着かない感じですね。それでも新年の抱負を立てるという意味で正月は大切だと思います。今年は料理や芸術の勉強をもう少し本格的に進め（というか現在進行形でやっていますけれど）秋葉原のモナリザや、ナルキッソス、フェニックス運送、大阪女なんかの作品をライト文芸と呼べるだけのレベルまで持っていけたらよいなぁ…と考えています。年末年始の開いた時間を全てつぎ込んだ新作もほぼ出来上がっていますので、こちらは今週末に公開すると共にいつもの企画をまた始めようと思います。今回のお題は「人生を決めた出来事」という感じでいきます。条件はまた二万字以内の短編で。それが終わったらまた嘘つき詩人と交互にやっていく感じでしょうか。こちらも一月中に進められるよう頑張りますね～。留守中に応援、評価、フォロー等を下さった皆様、読んで下さった皆様、心より御礼申し上げます。この時期はカクヨムが最も忙しない頃。無理はせず、体調を崩さない範囲で頑張っていきましょうか。それでは、今年も宜しくお願い致します。
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2022年12月23日
企画「オチに工夫あり」結果発表です！
大変おませ致しました。「オチに工夫あり」の企画入賞者、発表となります。今回の参加作品総数は八十八作品。私の企画としては相当な大賑わいであり、審査に多大な時間を要したことをここにお詫び申し上げます。私の独断と偏見で選んだ誉れある入賞作品は次の五作品です！入賞おめでとうございます！ある日それは落ちてきた／ろくなみの https://kakuyomu.jp/works/16817330650599790258 奇跡のサクラが枯れたのは／霞（@tera1012） https://kakuyomu.jp/works/16817330647957736929 手のひらの記憶／朝田さやか https://kakuyomu.jp/works/1177354054934198834 墓参り／惟風 https://kakuyomu.jp/works/16817330649087600044 【完結】「超能戦隊レットゥルトゥーア」改め「爆裂ピュアリン！」／ちありや https://kakuyomu.jp/works/16816410413893332254 いつも書いていることですが、作品と読者には相性があるのです。ここで選ばれなかったからといって、必ずしもその作品が劣っているとは限りません。悪しからず。今回は特にそう感じました。何故って、いくら斬新なオチを追い求めた所で最後に待っているのは「そのパターンを知っているか、否か」という単純極まりない二択だからです。さらに言えば「作者さんが好む傾向を読み手が把握しているか」によっても読者の感想は変わるのです。一度目は素直に騙され度肝を抜かれた読者も、同じ作者の二作目となれば警戒するもの。事実、この企画だけでも二作目になった途端オチが読めるようになった実例が……。すなわち、オチに驚き感動できるかどうかは、相性だけでなく読む順番や運否天賦の要素まで絡んでくるということ。結局、私が書いたレビューはファーストコンタクトの衝撃をそのまま形にしたものでしかありません。どんな読者でも感動させ、いつでも使える万能のオチなど、この世に存在しないのかもしれませんね。でも、だからこそ創作活動には工夫の余地があり、面白い。そうですよね？カクヨム作家の更なる進化と傑作の誕生を祈って、この企画は幕としましょう。最後に、この企画へ作品を提供して下さった沢山の皆様。企画の参加作品を読んだり、評価して下さった皆様。ご協力、感謝いたします。無軌道な活動方針ゆえに次の企画が何時になるかは判りませんが、また次の企画でもお会い出来たら幸いであります。ではでは。ミスはなかったと思いますが、何かあればコメント欄にお願い致します。一矢個人としては、次はどうしたものか。うーん、クリスマスはちょっと間に合わない感じですねぇ。毎年のことですが、カクヨムの年末年始はスケジュールが実に厳しい。とりあえず、一月末までに短編をもう一本と嘘つき詩人の更新が出来るよう頑張ります。
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2022年12月11日
それではいつもの企画を始めましょう。今回はオチに自信のある作品募集。あと今後の予定。
忘れないうちにいつもの企画もやっておきましょうか。主催者が責任をもって全作品に目を通し（企画終了後から）気に入った作品、優れていると感じた作品にはいるもより丁寧な入賞レビューを贈呈いたします。ただし、企画の主旨から外れていると感じた作品は断りなく企画リストから外すことがありますのでご注意ください。読み合いなんかやりたくないよー、やる暇ないよー、でも腕に自信はあるんだよーという方。もしくは逆に私と交流をお望みの方なんかは、どうぞ。それと、私の拙作に評価、フォロー、応援、コメント、レビュー等を下さった皆様、読んで下さった皆様、ありがとうございます。励みになる声援を糧に、今後の活動に反映させられるよう執筆に励みたいと思います。今後の活動方針としては、一月末までに短編二本と嘘つき詩人の更新をあげることでしょうか。次はクリスマスまでに頑張ります。間に合わなかったら、正月にクリスマスの話です！（やけくそ）ではでは、今後とも宜しくお願い致します。
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2022年12月1日
今年も来ましたか。自分は週末から参加します。
もうカクヨムコンの季節ですか。一年というのは早いものですね。自分はこの半月ほど大阪女の新作と取り組んでいましたが、それが完成し次第短編の方で参加しようかと考えています。今週末には何とかなるかなぁ。第1回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト「会話で生まれるドラマ」部門今更ではありますが皆様のお力添えの甲斐もあって『秋葉原のモナリザ』中間を突破していました。本当にありがとうございます。 https://kakuyomu.jp/works/16817139556189227093 秋葉原のビルの屋上から、いつものように通りへ愛想を振りまくのは出版社の看板娘。彼女は文字通りの看板であり「生きた絵画」でした。名画モナリザを模倣して描かれた彼女は、いつか本物のように有名になることを夢見る日々を過ごしていました。……するとそこへ日本にも本物のモナリザがやってくるというニュースが飛び込んできたではありませんか。全ての夢見る創作者に送る昭和レトロの恋愛芸術譚。留守中、私の拙作に評価応援を下さった皆様、読んで下さった皆様、フォローを下さった皆様、心より御礼申し上げます。いよいよ冬本番で寒さも厳しくなって参りましたが体調を崩さぬよう気を付けて下さいね。ではまた週末に。
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2022年10月30日
フェニックス運送と今後の予定の話
先日『フェニックス運送有限越境会社』が完結いたしました。音速で動ける魔法の七里靴。それを履いた元気ハツラツな配達員と、彼女に幸運や勇気を与えられる受け取り人たちのハートフルほのぼの物語です。 …SF要素とバトル要素もあるよ！ https://kakuyomu.jp/works/16817139558885163016 とりあえずはここで一旦の幕引きとなります。読んで下さった皆様、ご助力頂いた皆様、本当にありがとうございます。エピソード３に出てきたもう一人の主人公ケイトにはまだまだ続きが描けそうなのでこれからもちょくちょく時間を見つけては書いていこうと思います。次回は嘘つき詩人、年末に大阪女でしょうか。こちらもちょいと描きたいものを見つけたり、やらねばならん事が残っていますゆえに。そして今更ではありますが、約束通りハロウィン前夜祭の企画に参加して頂いた作品に目を通し、気になった作品にはレビューや評価をつけておきました。遅くなって申し訳ありません。私の拙い企画に沢山の作品を提供して頂いた皆様。企画作品を読んでくれた皆様、評価やフォローを下さった皆様。心より御礼申し上げます。今回と次回は文字数制限なし、参加賞なしで企画をやっていきますが。その次は恐らく年末ウェブコンテスト（短編）がらみになる予定ですので、参加賞も復活することでしょう。寒さも急激に増し、空もすっかり冬模様。体調を崩さぬよう冬支度はどうぞお早めに。
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2022年10月9日
フェニックス運送、復活更新中
五年ぶりぐらいでしょうか？以前に私が手掛けていた「フェニックス運送」をせっかくなのでゼロからリメイクしてみました。フェニックス運送有限越境会社 https://kakuyomu.jp/works/16817139558885163016 「思いがけない異世界転移」に巻き込まれ、見知らぬ異国で暮らすことになった一般人たち。そんな彼らの下へ荷物をお届けするのは、七里靴をはいた音速配達員――ありそうでなかったほのぼの幻想譚です。我々は何をすればファンタジーの世界で生きていけるのか？そこへ地球から届く荷物とは？現在は冒険者の酒場で働く兄貴と、天空屋敷で働く高校生メイドの２エピソードを公開中。時間を見つけて今後も更新していくので、興味のある方は是非。作品への評価、応援、コメント、フォロー等、心より御礼申し上げます。読んで下さった皆様、ありがとうございます。次は…どうしようかな。あと１エピソードだけフェニックス運送を更新して、それから嘘つき詩人や大阪女に戻る予定です。せっかちのハロウィン企画もやっていますので、モンスターがお好きであればそちらも宜しくお願い致します。ではでは。
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2022年9月14日
夏の風物詩、企画の結果発表です
遅くなってしまい申し訳ありません。車検に免許更新とやることが目白押しだったもので。その上で読むと書くを同時にやっていれば遅くなるのも当然ですね。お待たせしてスイマセンでした！その分、入賞レビューを一本増やしたので勘弁してやって下さい。夏の風物詩短編企画、今回の入賞は以下の四本です。入賞おめでとうございます！海花火／寺音 https://kakuyomu.jp/works/16817139557731698522 雨宿り／平中なごん https://kakuyomu.jp/works/16816700427939162579 姉の浴衣／島本葉 https://kakuyomu.jp/works/16816927863197291542 浮気なあなた／クニシマ https://kakuyomu.jp/works/16817139557593022050 今回、読んでいて感じたのは「やはり雰囲気作りに長けている人は上手い」という点でしょうか。夏という題材からいかに感傷的なワードを見出し、それをフル活用して読者をしんみりさせることが出来るのか？　上記の四作はどれもその技量が頭ひとつ抜けているように感じました。雰囲気（フンイキで変換できる）というものは共感から生じ、共感というものはリアリティがあってこそ初めて感じられるものです。従って、読者を感動させる力作を描きたければ、まずリアリティに細部までこだわって完璧な舞台を作り上げなければならないのでしょう。その上で構成やオチに工夫があれば言う事なし！ただし、いつも書いていることですが、作品と読者には相性があります。企画の入賞は私の独断と偏見で選んだものですから、選ばれなかった作品が必ずしも劣っているとは限りません。実際、あと何作品かレビューを書こうか迷った作品がありました。もしそこに僅差を凌いで選ばれる差があるとすれば、テーマへの真摯さとあと一歩の工夫ではないかと。斬新なアイディアが必ずしも人を喜ばせるとは限りません。そのアイディアは使い物にならなかったので皆がボツにしたものかもしれません。しかし、読者を楽しませようと工夫をこらした努力だけは、決して作品を裏切ることはないのです。夏の風物詩というテーマであれば、王道、普遍的な内容が強いのは必然。その内側でどう工夫をこらすのか？　今回はそんな勝負だと個人的に感じました。もしかすると、他のコンテストに挑む際も大切な心構えなのかも……。努々、忘れぬよう心に刻み込んでおきましょう。企画に協力して下さった皆様、心より感謝申し上げます。作品を提供して下さった皆様、参加作品を読んで、評価して下さった皆様、本当にありがとうございました。無計画な主催者ですので、次は何時になるかはわかりませんが。また次回があれば宜しくお願い致します。ミスはなかったと思いますが、何か質問等ありましたらコメント欄にて宜しくお願い致します。次はフェニックス運送の復活に挑みます。初期の空気を再現できているのではないかなーっと。読むと書くを同時にやっていたので近々公開できると思います。人情とバトルアクションの融合を目指した（目指すだけなら勝手さ）異世界の境界線を越えていく配達員の物語。もしお暇があるようでしたら、読んでやって下され。ではでは。
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2022年9月5日
企画の受付を終了しました
夏の風物詩企画の受付を締め切りました。今回の参加数は２９作品でした。さっそく全ての作品に目を通した上で入賞レビューを書きたいと思います。恐らく一週間以内には発表できる予定ですので、もう少々お待ち下さいませ。参加条件を満たしていないとこちらが判断した作品についてはリストから外れてもらうこともあり得ますので、その点はご了承ください。次は某フェニックスを復活させて異世界お仕事コンテストに参加する予定です。私の拙作に評価、コメント、フォロー等を下さった皆様、読んで下さった皆様、ありがとうございます。そして企画にご助力頂いた皆様、心より感謝を申し上げます。残暑もなかなか厳しく、昼夜の温度差がすごいことになっていますね。体調を崩さぬよう食事や服装には気を付けていきましょう。ではでは。
2022年8月29日
夏の風物詩企画をはじめます
遅ればせながら、夏の風物詩をテーマとした新作が完成したので、新たな企画を立ち上げたいと思います。もう夏も終わりそうですが、思い出を振り返るという感じで！私の作品はこちらになります。『大阪女と天の川流しそうめん』夏でも元気いっぱいな関西弁彼女と僕の日常系グルメコメディ。コロナ禍と物価高のダブルパンチを受けたヘビィすぎる今年の夏であっても、この二人は人生を謳歌することを忘れません。今回のテーマはご近所づきあい。子ども会のイベントで流しそうめん大会を企画した二人に、様々なトラブルが襲いかかる…？ https://kakuyomu.jp/works/16817139558266152600 留守中、評価、コメント、フォローを下さった皆様、読んで下さった皆様、心より御礼申し上げます。皆さまは今年の夏をどう過ごされたのでしょうか？この企画を通じて夏ならでは楽しみを沢山みつけられたらと思います。そして台風の季節が近づいてまいりました。くれぐれも準備はお早めに。ではでは、質問がありましたらコメントで宜しくお願い致します。
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2022年8月16日
企画の告知というのをやってみる。それと今後の予定。
いつもお待たせしてしまい申し訳ございません。とりあえず「嘘つき詩人」の最新話を更新しました。王宮をむしばむ黒幕の魔手から逃れたライライ。せまる執拗な追手たち。絶対絶命の窮地にハービィは間に合うのか？　そして、いつもはハービィを助けてばかりの才女が、助けられる側になった時、二人の関係にもちょっとした変化が……？ https://kakuyomu.jp/works/16816452220033345337/episodes/16817139557671369819 趣味で書いている長編バトルファンタジー、興味があれば是非。それはさておき、私が書く物はここのところ殺伐とした話ばかりが続いていますねぇ。ここいらで少し、頑張って潤いのある恋愛ものに取り組みましょうかねぇ。幾つか好評の声を頂いたので、大阪女シリーズの新作に取り組んでみようと思います。そして、それが完成し次第、次の企画を始めるとしましょう。恋愛モノのコンテストがないなら我々でやるしかないじゃない！題して「夏の風物詩」文字数は一万字以内で、全ジャンル参加可能…の予定です。参加賞もいつも通りあるぜよ。別に恋愛要素がなくてもOKです。夏の風物詩が入ってさえいれば参加可能。いつ始められるかな…まぁ八月中には。告知もなしに始めると、新作で参加したい方々に著しく不利だったり迷惑をかけたりしてしまう為、今回は事前に告知しておくことにしました。なに、私もこれから書くのですから、条件は一緒ですよ。興味のある方は宜しくお願い致します。そして九月から異世界お仕事コンテストですか。まるで「あの作品を今一度書け」そう言われたような気がしましたよ。不死鳥のごとく蘇れと、ふーむ。出来れば復活作品と新作、二本書きたいんですよねぇ…。間に合うかなぁ。留守中に私の拙作に評価、応援、コメントを下さった皆様、読んで下さった皆様、ありがとうございます。立秋を過ぎて、少し暑さも和らいできた様子ですね。まだまだ本調子には遠いかもしれませんが、もう一息です。どうにか踏み止まっていきましょう。ではでは。
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2022年8月2日
涙がポポロ、企画結果発表です
今回も私の拙い企画にご助力賜り、心より御礼申し上げます。いつも以上に多数の作品が寄せられたこの企画名簿こそ、「切なさ」が多くの作者から強い関心を寄せられている「深いテーマ」であることの何よりの証拠と言えるのではないでしょうか。しかし、簡単なようで「切なさ」とはいったい何なのか、それを正確に述べることは至難の業であります。今回の企画はまずそれを手探りで探ることから始めた件を告白せねばならないでしょう。それでは『涙がポポロ』入賞作品の発表です。今回の入賞は次の四作品となります、おめでとうございます。荒野の復讐剣／水城洋臣 https://kakuyomu.jp/works/16816452219991593218 叶わぬ願い／烏丸千弦 https://kakuyomu.jp/works/16816452221098386245 瑠璃色道化師／まさみ https://kakuyomu.jp/works/16817139554644436283 空蝉と蛍／深海　悠 https://kakuyomu.jp/works/16817139556026773483 レビューにも書きましたが「切なさ」は恐らく過去と密接な関係を持つ感情です。自分の力ではどうにもならない運命や境遇、それを受け入れる諦観とも無縁ではないでしょう。切なさを小説で表現する為にはまず美しい思い出を描き切れなければいけない。優れた技量の求められるジャンルだと言えるのではないかと。しかしながら入賞作品を選ぶのは私個人。そこには個人の趣味や価値観も少なからず含まれるのです。いつも書いていることですが、作品と読者には相性があり、今回選ばれなかったからといってその作品が必ずしも劣っているとは限らないのです。切なさの感じ方も年齢によって異なるでしょうから、今回は特にそうかもしれません。この企画はあくまでも個人の意見と感想を形にしたものであります。最後に、企画に作品を提供して下さった皆様。そして参加作品に目を通し評価して下さった皆様。ご協力ありがとうございます。物書きが執筆活動を続けられるのは素晴らしい反応があればこそ。どうかこれからも一矢の企画とカクヨムを宜しくお願い致します。では、機会があれば。次の企画でお会いできるのを楽しみにしております。ミスはなかったと思いますが、質問等がありましたらコメントにて宜しくお願い致します。
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2022年7月18日
企画の受付を、締め切ります
私の拙い企画に沢山の御参加、心より御礼申し上げます。。わずか二日で参加作品６０越えはまったく想定外でした。いつもは一週間で４０～５０くらいなんですよね。しかしながら嬉しい誤算という奴で、このまま一週間が経過すると余裕で百作品越え、いずれ私一人の手に負えない数となるのは目に見えているため…。（二万字×百作品以上は今後のスケジュール的にちょっとキツイですね）まことに申し訳ありませんが、「涙がポポロ」の企画は本日いっぱいで参加受付を切り上げさせて頂きます。しかし、現状で未完成の作品をこちらの都合から一方的に失格とするのはあまりにも身勝手。ゆえに本来の締め切りである七月二十四日の日曜までに完結が押されてない作品を失格とさせて頂きます。（二十五日の月曜に確認して完結が押されていないものをリストから外します）要するに明日から新しく企画に参加することが出来なくなるが、締め切りなど他のルールはそのままという条件でやらせて頂きたいのです。勝手な判断ではありますが、ご了承頂ければ幸いであります。従って結果発表も二十四日以降となるでしょう。次回以降はもう少し参加条件や、締め切りについて考えなければなりませんね。まったく思慮が足りていませんでした。改めてお詫び申し上げます。また機会がありましたら、一矢の企画を宜しくお願い致します。ごめんやで。
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2022年7月8日
彼女は秋葉原でもっとも目立つ看板娘！
またも前例のないヒロインを生み出してしまいました。彼女の席は秋葉原の駅前、電気街を訪れる誰もが目にする所。そうビルの屋上だったのです。なぜなら、彼女は文字通りの看板むすめだから。世界の名画モナリザを勝手にライバル視する、お喋りな看板娘。そして、仕事の合間にビルの屋上を訪れる若手の雑誌記者。二人の風変わりな交流は、さしたる変化もなく続いていくかに思われました。本物のモナリザが東京にやってくる、その日までは。 https://kakuyomu.jp/works/16817139556189227093 日本に名画を貸して下さったルーブル美術館に感謝します。その事実がなければ、絶対にこの物語は生まれませんでした。そして、瑞々しい感性で私の創作意欲を刺激してくれた沢山のボーカロイド＆ボイスロイドオリジナル曲にも、心より御礼申し上げます。とりあえず前半を公開して、続きは明日以降に。もしお時間が許すようであれば、読んでやって下さい。
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2022年6月29日
そろそろ動くか
あれ？　なんか気が付くと一ヶ月すぎてたわ…？五分で読書も終わってる？　時間があったらもう一本いけるかと思ったけど…激動の時代がそれを許してくれなかったねんな。まぁ、その話は皆さんもご存知でしょうから、止めておきましょう。しかし、代わりに新作が完成しました。まだ下書きだけど。音声化を目指す作品ってどんなのだよ？そう思い悩み続けて、やはりすぐ思いついたのがボイスロイド、ボーカロイドの劇場や楽曲なんですよね。ひたすらそれに耳を傾け、アーティストたちの瑞々しい感性をものに出来るか挑戦してみました。近々公開できるでしょう。嘘つき詩人も良い所まで進んだし、暑さに負けてらんね～。留守中にフォロー、応援、評価等を下さった皆様、読んで下さった皆様、ありがとうございます。ログを見ると、この過酷な状況下でもまだ前線に留まり続ける猛者たちが居るようで何よりです。諦めずに、やりましょうか。魂が叫びたがっているんだ！　誰に、とは言わんけどな！
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2022年5月20日
企画の結果発表です
大変お待たせいたしました。大人の恋はアバンチュール、企画の結果発表です。今回、皆様の作品を拝見して感じたのはやはり不倫や浮気に対する考え方は老若男女によってまったく異なるものであり、その辺りをしっかり考慮して書くことが成功の秘訣なのではないかと感じました。様々な国や時代の恋物語が集まり、審査であることを忘れてしまうぐらい読んでいて楽しかったですね。されど企画の主旨に則って私は入賞を決めねばなりません。今回の入賞は以下の三作品になります。その日常はクリームのように甘く、心の内は珈琲よりも苦く／森陰五十鈴 https://kakuyomu.jp/works/16816927860772958030 冬のアプロディーテ／綾波宗水 https://kakuyomu.jp/works/1177354055002076499 不可逆過程／Phantom Cat https://kakuyomu.jp/works/1177354054892988864 おめでとうございます！入賞の理由としましては、上記の三作品は高い技術を持つのみならず、他の作品にはない個性が感じられた点があげられます。大正浪漫という雰囲気、文学的不倫小説、コミカルながらグッとくる理系の恋…どれも独自のセンスと深い造詣なくして描ける作品ではないと感じました。ただ、いつも述べている事ではありますが、この入賞は私の独断と偏見で選んだものであり、入賞に漏れたからといって必ずしも他の作品が劣っているとは限りません。私が入賞に選んだ作品がコンテストで勝つこともあれば…その逆もあったり。結果は色々です。作品と読者には相性というものがあり、絶対ということはないのです。それでは、今回の企画も多くの皆様に力添え頂き、心より感謝申し上げます。作品を提供して下さった皆様、企画作品を読んだり評価して下さった皆様、お陰様でどうにか企画をやり遂げることができました。次の企画は恐らくガラリと主旨を変え「五分で読書」になるとは思いますが、もし機会がありましたら、また宜しくお願い致します。ありがとうございました！ミスはなかったとは思いますが、質問等ございましたらコメントで宜しくお願い致します。
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