本当なら年末のカクヨムコンテストが始まるまで寝たふりでもしているのが一番賢明なのでしょうけれど。どちらかと言えば、私はジッとしているのが我慢ならない性分なので。
コンテストの小説を書くかたわらで、その気分転換に別の小説を書くんだよ、おう早くしろ。
というわけで異世界ファンタジーばかりじゃなくて、たまには恋愛モノにも取り組んでみましょうか。久しぶりの大阪女であります。
シリーズ物ではありますが、一話完結なのでここから読んでもまったく問題というアレ。
東京モンと関西娘の新婚生活を描く短編。
妻の奈々子が「よその庭からとってきた」というミカン。
実は幽霊屋敷と噂される廃屋の庭に生えたもので……そこには何やら深い想いが込められていたご様子。物価高の世知辛い時代だからこそ、思いやりや人情を語る温故知新の物語。時間があれば是非。
https://kakuyomu.jp/works/16817330665803567342とりあえず、年末コンテストには「恋愛と冒険を両立させた」異世界ファンタジーの長編で参加予定。それと余裕があれば短編部門でも……アイディアだけはドンドンたまっていきますので。
そして嘘つき詩人を更新していきます。今年中に完結はちと厳しいかもしれませんが……春までにはなんとか（現実逃避）
円安、物価高、国際情勢の不安と厄介ごとがラッシュをかけてくるせいで気が休まりませんね。私の所の職場もいっぱいいっぱいでありあます。それでも、崩れ行く大切な日常を守る為に何かをしなければなりませんね。私の書くものが気休めにでもなれば、幸いであります。
明日には企画もまた始めますのでそちらも宜しくお願いします。
ではでは。