織風　羊

那智風太郎様の自主企画、「月」がお題の作品です。 時々耳にすることはありませんか？ 新月の「願い」や「誓い」。 インターネットで調べると、方法や意味は少しずつ異なるのですが、私…

主に世の中の事象に関してつらつら書いております

那智風太郎様の自主企画のために編集しました。「月」に関わる詩集です。 既存の詩集『月のうた』より、月関連のものだけ集めてみました。 最後の2つは、昔作詞していた時代のものです。 …

SNSで大人気、インフルエンサーとしても活躍する少女、マリア。 ある日、SNSでマリアの殺害動画が投稿される。 一瞬で動画は削除されたがマリアを心配し、ネット中が考察し、騒…

　葉月海(ハズキ カイ)と陸(リク)は１才違いの兄弟。海はサッカークラブのジュニアユースチームで10番をつけ、将来を有望視され、自分もプロサッカー選手になる夢を信じていたがユース…

失恋で傷ついたひなたは、フリーマーケットで不思議な懐中時計を見つける。その時計には、幸運をもたらすと言われる伝説のシロフクロウが棲んでいた。彼女はそのシロフクロウにシークと名付け…

突如見知らぬ屋敷に集められた、小学生から高校生、新米教師の六人の仲間たち。 その屋敷の執事から、“消えた学校”を再建する依頼を受けることに。 はじめは疑心暗鬼な気持ちが強かっ…

【長編】【カクヨムオンリー】 〈あらすじ〉 　異世界の神々、彼らの間で囁かれている噂があった。 　――決して、日本人の社畜を異世界に連れてきてはいけない。 　ブラック企業で働…

※タイトルを変更いたしました。 【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部】投稿作でした。 多くの方々が投稿された短歌・俳句を拝読しておりますうちに作句をしたくなりまして、投稿…

※こちらの作品https://kakuyomu.jp/works/16817330662674375642と同じ景色を描いています。 「瓶の中の手記」じっくり思いを伝える手紙、…

最後の闇祓い〈エクソシスト〉である俺は、教皇庁の命により、とある町に赴いた。 そこでは、この数ヶ月の間に十三名もの行方不明者が発生していた。 その中でも、三人の被害者を出している…

【 あらすじ 】 　江戸のような街並みの幽世。そこは、妖や人ならざる者たちが人間のように生活している不思議なセカイ。 そんな幽世に存在する妖たちを、守る者たちがいた。 　現…

「―――彼女は、この紛い物のみたいな僕の人生に現れた、たった一つの光なんです！―――」 「―――君はね、私にはなーんの影響も及ぼさない。でも、そこが君の良さだよ！―――」 　自…

「【レビュー募集】KADOKAWA文芸編集部もレビュー選考に参加！カクヨム文芸部の本棚をつくろうキャンペーン」で選出されたレビューと、そのレビューが投稿されている作品を紹介してい…

代わり映えのない日常。そんな毎日を過ごしていると思っていても、ふと立ち止まって思い出して見ると、どこか必ず色濃く蘇るシーンがあるはず。 自分にとって、その記憶を書き留めるキーは、…

地下深くのダンジョンで配信ができる理由。それは深層課と呼ばれる人達が日夜問わずダンジョン内に張り巡らせたネット回線をメンテナンスしてくれているから。 深層課で働く介泉は最高ラン…

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト／短歌の部・一首部門」参加作品。

クロノヒョウ様の自主企画に出そうとして書いたのですが、アップしようとしたら突如、セキュリティソフトの大量更新が始まり、重たくなったパソコンでは時間内にアップできましせんでした。期…

人類が皆、一度は考える言い訳ではないでしょうか。皆さんの言い訳もぜひ聞かせてください。大会回数は語呂合わせです。 ※ノベルアップ＋様に別バージョンを掲載しています。

　僕は滴野晃。そして幼馴染の北野原恵美香。恵美香がバスケの試合で勝浦先輩を応援し親しげに話すのを見ているうちに僕は胸の痛みに気づく。恵美香を見ていたいという感情と、もう見たくない…

　目が覚めると、ソファーの隣に座っていた彼氏が刺し殺されていた。彼女には身の潔白を証明するすべがない。だから、推理士・明石に頼るしかなかった。

🔷やわらかい風が吹いてていいお天気続きなら、ハゲチョロ児童公園も捨てたもんじゃないニルバーナモード 🔷だから出会いは、今度の冬までくらいなら続きそうな気もしだしてる？ 🔷詩のよ…

三十秒もあれば読みきれる思いつき（月？）です

【あらすじ】 神戸信孝は織田信長の三男として知られる。彼は、庶子でありながら、嫡出である信忠・信雄についだ格付けを得るまでにのし上がっていた。 その最たるものが四国征伐であり、信…

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句一句部門参加作品 初めての俳句に挑戦です。 五七五で織りなす日常の田舎風景

両親を亡くした少女おたかは、親戚たちに女郎屋へ売り飛ばされる憂き目に遭った。おたかは、やがて客を取らされることになったが、その頃、死んだ母親の幽霊が現れて……。

　季語は五句目まではすべて、『夏の雨』です。これは夏に時雨《しぐれ》のように、静かに降ったり止んだりする雨です。

一孝と美鳥の恋愛ドラマ。 夏になります。夏といえば、プールもありますですね。 年下幼馴染馴染みは同級生のスピンオフ。 本編が作者の遅筆で遅れています。 この時期でないと発表しづら…

日本橋の大店の主人が、妾を別宅に囲った。若く、すこぶる付きの美人である。ところが、女には思いがけぬ悪癖があった。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌一首部門参加作品です。 二〇〇六年～二〇一三年に、日々の暮らしの中で感じた事を自由気ままに思いつくまま書き溜めておいた「短歌集」です。

　僕と明石が呼ばれたのは、なんと県警本部。そこで田中管理官は、迷宮入りになりかけている殺人事件の分析を明石に依頼した。

文化六年の八月早朝。腰巻ひとつの若い女が、乳房を揺らして江戸の仙台藩下屋敷に駆け込んだ。

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部」応募作品。 結婚15年。まだまだ新婚です(笑)。 〈なにげなく　寝転ぶ先に君の膝　居場所みつけた猫のよな我〉

書道の有段者、緑丘育子(みどりおか　いくこ)は付属の女子高に進学する直前、道着姿の美しい人を見掛けた。数ヶ月後、高等部からの編入学にもかかわらず代表挨拶までこなしたその人に再会す…

　会社で働くのが嫌になった俺は、長野県Z市にキャンプに行った。するとそこが気に入り自分で一軒家を建ててスローライフをしていると、運命の女性と出会った……。

吉原の花魁、粧（よそおい）は、夜ごと死ぬ気で客を迎えた。

朝目覚めた俺は、自分の身に起きた異変に驚愕する。 何とか元に戻ろうと色々な薬を試し始めた矢先、会社の後輩から一本の電話が！？

那智　風太郎様の自主企画に参加しました。 (すべりこみでしたが、セーフでしょうか？) 「雨の情景から始まる魂の４０００文字」です。 ある雨の日に、奇妙な音を聞いた主人公。そ…

夜になるとチェス駒達によるにチェスの為の秘密の会議がはじまる。 ツクール×カクヨム　ゲーム原案小説オーディション2022 ゲーム原案小説総合部門

僕は高校生の井波慎吾。僕がわざと軽くぶつかった相手は同じクラスの北倉沙也加さん。成績優秀で真面目な女の子。僕はなんでぶつかっちゃったんでしょうかね？ ※KAC2023の参加作品…

私はショッピングモールを物色して歩く。冷やかしでもあり貴重なお金を使う機会でもある訳で、何を買ったかといいますとですね？ ※KAC2023の参加作品です。お題『ぬいぐるみ』 …

江戸時代の大坂に、一人の美しい町娘がいた。ある日、この娘の愛猫「茶々丸」は、家に巣くう妖怪ネズミの退治を決意し、隣町のトラ猫「虎徹」とタッグを組む。

　最近やたら、ブロックされました。orz

第六回こむら川小説大賞（お題『逆境』）に参加します！！！！ 逆境といえば……ジョジョ！ ※今作とジョジョの奇妙な冒険シリーズはなんにも関係ないです

写真からのinspiration https://kakuyomu.jp/user_events/16817330661530288534 お題の写真は、こちら↓ https:/…

　俺は優勝賞金一億円に目がくらみ、あるゲームに参加した。だがそれはFPS(ファースト・パーソン・シューティングゲーム)を使った、とんでもないデスゲームだった……。

京都のお盆 迎え鐘でお迎えして 五山の送り火で送る 懐かしい人へ思いを馳せて また、来年 ※「カクヨムコン」に向けて 改修で「ですます調」にしてみました やわらかいお話 や…

「桜の樹の下には死体が埋まっている」 主人公はその言葉の真偽を確かめに、真夜中の公園へ行く。

　ある日持ち込まれた、猫探しの依頼。ミステリー研究会は猫を探し当てると同時に、死体を発見してしまう。 　『神体山（しんたいさん）殺人事件』に続き、推理士・明石正孝は、事件を解決で…