このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(108文字)
江戸時代の旗本が人から聞いた不思議な話やちょっと笑える小話を集めて記した『耳嚢』からの一篇。筆写の筆力で現代人にも読みやすく楽しく翻訳されているので、猫派の人はぜひぜひ読みましょう!