ぼくのある一日を、絵日記的な感覚で読める、ほのぼのしたお話です。 お父さんやおじいちゃん、みんなの行動などに、しっかり時代の変化も感じられて、そういえばそうだったなーと、懐かしむ方も多いのではないでしょうか。 お盆の今、いや、お盆じゃなくても、このお話で、おじいちゃんに、離れているお父さんに会いに行ってみませんか?
私の勝手な思い込みのレビュータイトルです。色々なもの、写真やお弁当やキャラクターが時代と共に移り変わっているような気がします。時代の流れを感じ、きっとジイジの心の喜びも、疲労も、色々な物を感じるようです。とても素敵な作品です。貴方も是非、セピアの向こう側、覗いてみてください。思い出と家族の暖かさを感じられると思います。
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