セピアの向こう
結音(Yuine)
昭和の親父(おやじ)
「お父さん、見て、見て! クマがいる」
***
〇月〇日(
きょうは、お
ゆうえんちの いり
お父さんが、
「
と、いったので、きねんしゃしんを とりました。
まずはじめに、モノレールに のりました。
はじめてのりました。じゅんばんに のりました。
ゆうえんちを いっしゅうしました。
かんらんしゃに、のりました。
てっぺんは、たかかったです。
こわかったけど、お父さんがいっしょだったので、だいじょうぶでした。
ゴーカートにも、のりました。
おひるごはんは、おかあさんが つくってくれた おにぎりをたべました。
うめぼしが、しおからかったです。
「おばあちゃん
と、お父さんは いいました。
たくさん あるきました。
お父さんは、
「
と、いいました。
ぼくは、また きたいな、と、おもいました。
たのしかったです。
おわり。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます