神崎 ひなた

　フォロワーの方がやっていて楽しそうだったので真似しようと思います（便乗）。 　経験上こういうのは三日と続いた試しが無いですが、Twi●tterだと思えば急にできる気がしてきたな…

　レヴィアンタ・スカーレットは不遇な転生者だった。与えられたのは転送魔法と呼ばれる、人や道具を瞬間移動させる魔法のみ。確かに便利な能力ではあるけれど、いわゆるチートスキルには程遠…

KAC20237　お題「いいわけ」参加作。

KAC20236　お題「アンラッキー７」参加作。 なんか……長くなっちゃった。

KAC20235「筋肉」参加作。

KAC20234「深夜の散歩で起きた出来事」参加作。食事中、食後の方は閲覧注意です。

　KAC20233『ぐちゃぐちゃ』参加作。 　食事中、食後の方は閲覧注意です。

KAC20232「ぬいぐるみ」参加作。

KAC20231「本屋」参加作。 テーマは本屋ですが舞台は古書店です。まぁ古書店だって本屋だし……。（言い訳）　どうか見逃してください。

　存在しないバレンタインの記憶をもとにした、実在しない先輩のお話です。

楓の木言葉……大切な思い出　約束 「なろう系小説」ならぬ「だろう系小説」に挑戦してみました。 第五回こむら川朗読小説大賞の応募作です。

　欲望と絶望に犯された街に、真の男が舞い降りた―― 　神崎ひなたが はてなインターネット文学賞と第四回こむら川小説大賞にPresents（おく）る 最後の刺客（ラストベイン）…

【注意事項】 　・暴力表現多数。 　・ルビが暴れています。 　・登場人物になんらかのインスピレーションを感じたとしても、実在する人物とは一切関係ありません。 　はてなインターネ…

　西暦４６４９年、行政が崩壊してすべての公務が業務委託に回された。 　下請の果てに現場で働く人々――通称、底辺委託者《スカムバック》の活躍によって今日も街は廻っている。 （株）…

　絶酔のローリエルは飲酒時に全能力が三億パーセント上昇する絶酔魔拳の使い手。勇者パーティーの一員として日々強敵を一撃の元に葬り去っていたローリエルだったが、酒代の借金が金貨一万枚…

　今日は節分なので、こんなお話が出来てしまいました。ぼくのせいじゃないよ！ 　豆男が出てきて殺す！！　アンストッパブルなお話です。

　五年前に大流行した謎のウイルスによって、人類の八割が心を無くして死んだ世界。 　緩やかに終わった世界のあとには、世紀末が待ち構えていた。 　世界中どこに行っても無法地帯、道端に…

　途方もない滋養強壮成分を含むマンドラゴラは、核に変わる新エネルギーとして注目され、各国ではマンドラゴラの保有数が国力に相当する時代。それだけにマンドラゴラの生産には国家資格が必…

　普段これほどまでに呑まないのに、すっかり泥酔してしまった私。 　ようやく家に戻って、妻と交わした短い会話。 　そして目が覚めると―― ※　※　※ 　記憶や思い出など、実に頼…

　戦乱の世が母を殺した日、檜扇忠臣は決意した。 　神仏に縋ることしかできない弱き者が、人間らしく生きられるように。 　――この世に蔓延る信仰の全てを駆逐せしめんと。 　戦国の世を…

　ソラシドという物語ができるまでに、私の考えていたことや裏設定、書きたかったことなんかをつらつら書いていきます。自分でも書ききれていない部分があるかもしれないので、ご質問等いただ…

　ソラシドという　たった一人のぼくの幼馴染 　彼女には　どうやら天使が憑いているらしい

この物語に登場する人名、地名、は一切架空のものです。

第一回芦花公園百物語の応募作です。

ミミックと 　　　　　　少女が出会う物語

　誤った流行に流されてしまった女子たちを、そしてRIKISI会を憂う一人の大関が、AD川の上空を翔ける―― 　※作中に登場する地名、登場人物、団体名は現実に存在するものとは一切…

　西暦3625年。人類は、植物と戦っていた。 　ある日、“終末のダンデライオン”と呼ばれる超常現象が世界中で発生し、主要都市の大半は植物に占領された。 　国連は人類存亡のため、P…

　ここは星降る丘。願いを叶える力を持った、美しい丘。 　金剛石の木の下で、美しい少女と精悍な青年が出会う。 　そして二人は、やがて―― 「「最後に勝つのはこの「俺」「私」だぁぁ…

マラカイト王国は、同人誌即売会を明後日に備えていた。しかし、兵士の中にカミエシクラスの作家が多数いるという弱みを突かれ、魔王と化した公王軍の侵攻を許してしまう。 絶望的な状況を前…

　小学生の頃から走ることだけが得意だった。それだけで居場所を作ってきた俺にとって、2020年の夏は最悪だった。 　陸上の大会がことごとく中止になったからだ。 　小学生の時から走る…

性癖：ハッピーエンド

　月の綺麗な夜、僕は山吹色の吸血鬼に出会った。 　シュターレント＝フォン・オレンジドレス。 「ほんの死ぬまでの間、話相手になってもらえればそれでいい」という彼女の誘いを断る理由は…

恋愛小説（もしくはラブコメ）の書き方や向き合い方に悩んでいる人におススメです。大丈夫、まずは全裸になりましょう。 参考文献（カクヨムWeb小説短編賞2019応募中！！　よければ…

　一万年前に魔王を退けた勇者連合は、その力を封じるために世界に七つの塔を建てた。以来、光の塔と呼ばれ、平和の象徴として、またイトラ教のシンボルとして人々を見守っていた。 　しかし…

　一騎当千の才色兼備、坂佐井咲傘。 　学問だろうと運動だろうと他の追随を許さない高嶺の花。エベレストに咲く一凛の氷花。 　そんな彼女からラブレターをもらったのは、本来喜ぶべきこと…

　観覧車の悪霊は、生きている人間に憎悪を振りまくだけの存在だった。 　死神に諭されようと、それに何の意味もないと知っていながらも、呪いをかけるしかできない存在。 　しかしある時、…

　何かと「傷」の伴う日常に疲れ果てた「私」は、入れ替わりの怪談である「赤い扉の透子さん」と出会い、透明人間の世界に連れ去られたいと願った。しかし怪談としての彼女は、私が聞いたウワ…

「魔法」の台頭により多数の失職者を抱えた共和国は、大規模なインフラ整備計画を発令。その一環としてオルカ橋建造の陣頭指揮にあたった過去をもつ「私」は、古い連絡橋でバリ屋の女性と散…

※第一回はるかな川小説大賞応募作※

彼らは勇者一行の脅威を退けることができるのか？ ※スマホ非推奨。PCの横書き設定でご覧ください※ ※本山らのPresents第八回本山川小説大賞応募作※ 　

※本山らのPresents第八回本山川小説大賞応募作※

　何を食べても美味しいと思えない僕の、淡々とした日常。 　タイトルは食物語（たべものがたり）と読みます。 　※作中に登場する飲食店は全てフィクションであり、実在する団体には一切…

　僕は彼女と出会った偶然を、救いのある物語にしたかった。 　殺傷症候群という特異体質に悩まされ、孤立した人生を送ってきた「僕」。そんな僕が殺してしまったのは、吸血鬼の少女だった。…