本日『第86話 迎撃するなら凶悪に、跡形も残さず』を投稿しました🪄︎︎✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629
魔獣ヒヒの群れに追われ続けるヴィクター達。
やはり最初から迎え撃つべきだったと揉める彼らであったが、そんな時にヒヒの投げた石がクラリスをかすめかける。
その時、ヴィクターが取った行動とは…
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今回のタイトルは第1章の女王蜂戦と同じ構成になっています。
あの時は作品上では始めてクラリスの前で凶悪な見た目の魔獣を撃退しようとする場面だったので、上品に見栄えよく(?)爆撃を仕掛けたヴィクターでした。では今回は…?
ちなみに85話と86話は、読み切りで書いていた時とほとんど同じ流れで書いていた箇所だったのですが、大きく一箇所だけ…敵と倒し方は変更を入れました。
ヴィクターの設定ももう少し尖っていたので、元々は盗賊団相手に最後は溶かしてBOOM!して終わりだったんですよね。
ただ、長く続ける上で主人公はあまり行き過ぎた行動はさせたくなかったので…今回は魔獣に変更して、溶かす描写は無くしました。
爆破するのは昔から変わらずなのですが。
---本日の更新はこちら↓↓---
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
第1部第5章『王族殺しは他人の城で幸せの花火を打ち上げるのか』
最新話『第86話 迎撃するなら凶悪に、跡形も残さず』
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