この度、先日のギフトに引き続いて金剛ハヤト様より、レビューコメントを頂戴いたしました。ありがとうございます！✨️
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629/reviews/16818093083743950281嬉しいお言葉たくさん並べていただき、感謝で前が見えません｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡
台詞回しや地の文はもう本当に好き勝手に書いていると言ったら聞こえが悪いのですが、作中の詩的表現やら例えやら体言止めだったり、おそらく台詞回しが一番特徴的なヴィクターの喋りは、実は…完全に桜庭の手癖…いや、趣味です…！
地の文のバランスを調整するのに使うこともありますが、ある意味音ハメをしながら書いている感じですね。自分が読んでいて気持ちいいワードを入れているうちに、あんな文章ができあがっていることもあります。
実際普通に情景描写を書くよりも書きやすい時もあるんです…！
そしてヴィクターのポンコツ忠犬モードと最凶魔法使いモードの切り替えは作品の見所のひとつなので、触れていただき嬉しく思います。
彼の昔の通り名である『禍犬』と罪状は、過去を隠そうとしているヴィクターとクラリスの視点で物語が進んでいる関係上、実のところ序章ならびに3章ラストくらいでしか現在は言及されていません。
それじゃあどこでその過去が関わってくるのかというと…それがひとつの物語の区切り。もしかするとそう遠くない未来で、彼については謎がひとつ解けるのかもしれません。
本当に勿体ないお言葉をたくさん頂戴しました。
今回の金剛ハヤト様、そして過去にも素敵なレビューを書いてくださった皆様、改めましてありがとうございます！
---
…ということで、ここからは先日に続いて今回レビューをいただいた金剛ハヤト様の作品のご紹介です✨️
▷ カドカワBOOKSファンタジー長編コンテスト 中間突破！
『アフター・C＝ジャスティティア───神を捨てた男が行く正義と贖罪の遊離譚』
https://kakuyomu.jp/works/16818093075753914427▷カクヨムコンテスト10短編部門に応募中です！
『牛丼並盛：280円』
https://kakuyomu.jp/works/16818093085262215315現在カクヨムコンテストに応募している『牛丼並盛：280円』は毎日ランキングが上がっているみたいなので、さくっとショートが読みたい方はぜひぜひ足を運んでみてください！
桜庭はこの文章を書きながら現在進行形で牛丼が食べたくなりました！！！
そしてメインで連載をされている『アフター・C＝ジャスティティア』は現在更新中の第3章が盛り上がってきている所です。
しっかり重厚な世界観が確立されているダークファンタジーや、迫力のあるバトルシーンが好みの方にはたまりません。
登場人物もダークな世界観の中にもユーモアのあるキャラばかりですので、きっとお気に入りのキャラが見つかりますよ✨️
－－－拙作の最新話はこちら↓↓－－－
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
第1部 第4章『成り代わりの町』
最新話『第77話 扉をくぐって綿人形の巣窟へ』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629