本日第64話『水仙の花束を抱えた獣達《3》』を投稿しました🪄︎︎✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629全てが終わって翌日。サラ達の見送りを受けて、新たな旅へと出発するヴィクターとクラリス。
するとそんな矢先、クラリスは二人の魔獣『ラヴ』に呼び止められ、ヴィクターに関するある忠告を受けることとなる。しかし伝えられた内容は、彼女が考えもしなかった意外なもので…
これにて第3章完結…と言いたいところですが、次回もう1話だけ続きます。ヴィクター達の物語ではなく、久しぶりの『幕間』…魔法局視点の話です。
序章の幕間では魔法局のエルマー、そして3章にも登場したダリルが脱獄したヴィクターの痕跡を発見する話となっていました。
果たして今回は…二人に大きく関わった魔法局の人物がいましたね。あの事件の後、彼女はなにを語ったのでしょう。
そして…今話でクラリスが聞かされた忠告は、第1部後半にかけて物語に関わってきます。少し前の話でヴィクターの様子が一瞬おかしくなるシーンがありましたが…なにか関係はあるのでしょうか。
最後に、執筆中の第5章がついにエピローグへと差し掛かりました。
毎章どころかいつも書きながら「今回の章書いてて楽しいです!」みたいなこと言ってるんですけど…今回の章も書いてて楽しかったです✨️
また書き終わって推敲が終わったら、予約投稿に入れようと思っています。
このまま第1部完結まで執筆速度は落とさないように頑張ります〜!٩( 'ω' )و
---本日の更新はこちら↓↓---
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
第1部 第3章『盲目的ラブロマンスは犬も食わない』
最新話『水仙の花束を抱えた獣達《3》』
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