本日第59話『無垢な花瓶に泥水色の愛を注いで《2》』を投稿しました🪄︎︎✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629巨大な魔獣と化したラヴの暴走を止めるべく、ヴィクターと別れたクラリスとサラは花馬に乗って町に残った人々の誘導を開始する。
憎悪の感情に駆られて争い続ける人々をどう誘導するのかに迷ったクラリスは、サラの魔法で自分達に怒りの矛先を向けることを提案。花を咲かせる魔法でどうするものかと考えていた彼女達であったが、サラがひとつだけ方法を思いついて…
女の子チーム、頑張ります!
実は彼女達の乗っている花馬、もともとは虎の予定だったんです。(経緯は全く覚えてないんですけど)トラノオという花が連なってできた花虎にしよう〜と思ったのですが、3人乗りをする関係上馬の方がしっくり来るかなと思って花虎から花馬にチェンジしました🌸🐴
そういえば…今回の3章を投稿するにあたって、ヴィクターの心の内が少しだけ見えるというお話しをしました。
序盤では憎き魔法局からやって来たサラと出会ってツンとした態度をしていた彼でしたが…本当にそれだけなのでしょうか?
次回、そして3章エピローグではほんの少しだけ…彼の内面を覗くことができるかもしれません。
---本日の更新はこちら↓↓---
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
第1部 第3章『盲目的ラブロマンスは犬も食わない』
最新話『無垢な花瓶に泥水色の愛を注いで《2》』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629