本日『第74話 化け物ホテルを飛び出して』を投稿しました🪄︎︎✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629渦男達の奇襲を逃れ、ホテルの屋上でしばしの休息をとるヴィクターとクラリス。
ほっと一息ついたのもつかの間、町を見下ろすヴィクターはある奇妙な光景が広がっていることに気がつく。
再び渦男の魔の手が伸びた時、彼らは果たして逃げ切ることができるのか。そしてホテルを飛び出した先で出会ったものは…
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前回に引き続き、今回もドタバタ逃走回です。
主人公組の会話って、シリアスモードとラブコメモードで0か100かに振り切ることも多いのですが、こんな中間くらいの掛け合いをしながらバタバタしている時が凄く彼ららしいなと思います。
なんというか、カートゥーンアニメのワンシーンくらいのノリをしている時ですかね??
今執筆中の第6章が第1部のクライマックスということもあって、なにかと大事なシーンだったりシリアスなシーンも書いているので…今回みたいな話を見ると、自分で書いたものながら少し癒されます(笑)
それと、前回付け足ししたエピソードタイトルはこのまま付けていく方向にしました。以前迷っていた際や、今回の変更の際にコメントいただいた皆様、本当にありがとうございます。
昔はタイトル考えるの苦手でしたが、一つずつ考えるのも楽しいですよ!のお言葉を前にいただいた通り、今書いてる話まで楽しく考えられました!
ひとつ、前までは起承転結でタイトル割りをしていたので、そこはまた小見出しを活用して付けることにしました。実は中編でさいまほを書いてた頃から使っている…なおかつ序章にも使っている紳士と乙女と〜シリーズです。
よほどの事がない限りは、小見出しはこのシリーズになるかと思います。ええ、よほどの事がない限りは^^
また、この度初めてのギフトを頂戴しました…!ありがとうございます!
こちらのお礼はまた別途お知らせさせていただきます!🙏
---本日の更新はこちら↓↓---
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
第1部 第4章『成り代わりの町』
最新話『第74話 化け物ホテルを飛び出して』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629