本日第57話『花は、人知れず乾いた土に種をまく《4》』を投稿しました🪄︎︎✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629ヴィクターが呼び出した雨を降らす巨大クラゲによって、付近で起きている火災は一度沈静化をする。
そのままラヴを探しに戻る一行だったが、サラはラヴの正体が『愛』を司る魔獣ではないと話しはじめて…
第３章は次回から折り返しです。2章のことを考えると早い…！
今回登場してすぐに退場してしまった巨大クラゲちゃんは、ヴィクターも言っていたように彼がレシピ本を見てる時に、たまたま見かけた水まんじゅうが記憶に残ってて創り出したものでした。
そのためにあんこ味の雨なんかを降らせていたみたいなのですが…ベタつきは無いみたいなので、掃除に困るなんてことは無さそうですね。
ちなみに前話でも本人が言っていましたが、ヴィクターはレシピ本のことを参考書と呼んでいます📖
いつかクラリスに美味しいお菓子を作ってあげるために読み込んでいるみたいですが、彼はそもそも料理ができるのでしょうか…？
そして執筆中の第5章の進捗は、ただいま半分くらいまでできました！٩( 'ω' )و
普段落ち着いたキャラが多い今作なので、珍しく感情爆発されると書く側も新鮮で楽しいです(感情移入しすぎちゃうと涙出ちゃうんですけど)
－－－本日の更新はこちら↓↓－－－
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
第1部 第3章『盲目的ラブロマンスは犬も食わない』
最新話『花は、人知れず乾いた土に種をまく《4》』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629