本日第62話『水仙の花束を抱えた獣達《1》』を投稿しました🪄︎︎✨
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629憎悪の魔獣ラヴの力を落ち着け、再会した三人。
珍しく大暴れをしなかったヴィクターに感心したクラリスに対し、ここぞとばかりに褒めてほしいアピールを全開にするヴィクター。それを見た彼女が取った行動は…
今回より第3章はエピローグ。題は『モノクロ双子は男の心に何を見る』です。
先に言っておくと、切り所が微妙だったので次話は少し長めになります!
ということで今話。
前半はいつものヴィクターとクラリスのやり取りなのですが、なんだか久しぶりな感じがしますね。
特にこういうラブコメパート(?)をここに入れるぞ〜!とか思っていつも書いているわけではないのですが、1章につき1〜2回くらいのペースで二人が自動的になにかしてくれています(笑)
ちなみに先程モノクロ双子とは言いましたが、今作に双子なんてものは登場していません。ただ、モノクロ…白と黒。白いキャラクターは3章でずっと登場していましたが、果たして黒い双子とは…?
話の最後には、序章と3章前半でほんの少しだけ出てきた人物がやって来ます。
そして今後の第4章については、執筆中の5章がそこそこなペースで書けているので3章と同じ1日置きの更新にしようかと思ってます。
だ、だからちゃんと書いてね自分…!?:( ;´꒳`;)
---本日の更新はこちら↓↓---
『災禍の魔法使いは恋慕の情には慣れていない』
第1部 第3章『盲目的ラブロマンスは犬も食わない』
最新話『水仙の花束を抱えた獣達《1》』
https://kakuyomu.jp/works/16818093079442360629