このところ、めっきり涼しくなってきましたね。
猛暑の夏が終わり、ようやく秋の入り口に差し掛かったようです。
ところで9月といえば中秋の名月。
秋の夜風に吹かれながら眺める月は格別ですね。
那智の住む地方ではそろそろ郷土料理「いもたき」が始まる時期です。「いもたき」は河川敷などで里芋、鶏肉、こんにゃく、椎茸などを煮込んだ鍋を囲んで酒を酌み交わしたりする夜宴でこのあたりでは秋の風物詩として盛んに行われます。
いもたきしながら月見て一杯なんていうのもなかなかオツなものですよ。
で、ちょっと話が外れましたが、今回は『月』をテーマにした作品を募集します。
募集要項は以下となります。
◉ 作中に『月』にちなんだ描写があればジャンルは問いません。
◉ 小説はもちろんですが詩や短歌、俳句などでのご参加もOKです。
◉ ただし詩集や歌集などの場合は全体的なイメージが『月』を連想させるようにしてもらえれば幸いです。
◉ 文字数は20000文字以内。
◉ お一人様につき3作品(詩集や歌集はひとつで1作品と数えます)
◉ 完結済の作品
◉ あまりに過度な暴力的描写、性的描写はNGとします。
期間は3週間。
9月8日(金)から9月29日(金)まで。
(今年の十五夜は9月29日だそうですので)
応募された作品には必ず目を通して、できるだけコメントいたします。
ただし『月』の描写がない作品、文字数オーバーの作品、あるいは一人の作者様が4作品以上の参加をされている場合は申し訳ありませんが削除させていただくこともありますのでご了承ください。
そして企画終了後には私、那智風太郎がいつものように独断と偏見を振り回して参加作品の中から秀逸な作品をいくつか選んで、近況ノートにて発表いたします。
それでは皆様、どうぞこぞってご参加くださいませ。
参加する小説の設定画面で、自主企画欄にある「『月』をテーマにした作品」を選択してください。
[KAC2023:深夜の散歩で起きた出来事] 真夜中にこっそり部屋を抜け出した一人の男。 道端の道祖神に導かれて行き着いた先にあるものは…
昔の話。なにが起きても楽しかったあの頃の話。 書いてて偶然にも777文字になってびっくり。
★39 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話 777文字 2023年3月8日 13:22 更新
このイベントの参加受付は終了しました。ありがとうございました。
執筆する時間があまりないので短編が多いです。 長編はだいたい途中で行き詰まっています(涙) できればスイスイ読めて、退屈しのぎになればいいかなって思います。 もっと見る
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