「空色」を含む小説

　空色杯への参加作品です。 　青空を養殖する仕事をしている人の話です。

「今日も配信やってくぞ〜」 毎日20時からの配信を続けている配信者 『如月カイ』 今日も今、大人気のゲーム『abcx』をプレイしていると、ゲーム内チャットに書かれた言葉に驚愕し…

——バキャッ！ 巨大な化け物の頭を吹き飛ばしたのは、紅い髪をした美しい少女だった。 彼女は、倒れた俺に手を伸ばし、み空色の綺麗な青い瞳を向け「神々が暇潰しに創った世界へよう…

「君たちにも推しはいるか？」 　俺は五十嵐裕介、親を両方とも失った一人暮らしの高校生だ。ある日俺は推しが刺されて死んだショックでマンションから落下した。 目を覚ますとそこは…

死を見据えた僕のエッセイ

2020年の記録 小説、エッセイ、詩、プロット、設定

高校二年生の未来望（みく のぞむ）は、一身上の都合により、太平洋に浮かぶ世々良木海上研究都市へと引越して来た。当然、学校も転校する訳だが…近未来感溢れる常夏のリゾート地である其処…

２６歳の誕生日を迎えた「あきら」は、友人たちが次々と結婚し出産を経て母親になる現状を知り、焦りと不安を覚えた。一方、仕事へのやりがいや収入などに満足感を見出していたため、恋愛を熱…

過去にトラウマを持ったナナ。お互いを想うあまり、距離が近づかない。そんな２人の切ない恋の物語………―

詩や童話 紡いでいきたい✨

「カクヨムコンテスト10中間選考突破!!」 あらゆる病や障害を克服した2030年。しかし、唯一治せない病があった。その病を患うからこそ、望む誰もが普通になれる社会において普通の外…

幼馴染の真尋と瑞穂 ずっと一緒に成長してきた二人だけれど、高校卒業を機に、新たな日々が始まる。 その時、二人は……？

幼なじみの結が遠くに引っ越すことになった。綾は結へ手紙を書く。

海は空の色を映し取る。だから同じ色なんだ。 だから陽が落ちる直前、海はこんなに輝く。 「空色杯 ハーフタイムフェスティバル」参加作品です。 500文字未満で、テーマ『空色』で文…

天野蒼空さま主催の空色杯ハーフタイムフェスティバル応募作です。 お題は「空色」(最終回のようなフォント) 字数制限500文字 好きな漫画の最終回をイメージして書きました。

主人公になれないワタシは お題『空色』 この作品は、天野蒼空様主催の空色杯 ハーフタイムフェスティバル参加作品になります。

生まれつきの完全な聴覚障害を持つ橘ゆいは、幼少期から周囲とのズレを感じながら生きてきた。学校では「特別扱い」されることで孤立し、やがて陰湿ないじめを受けるようになる。どれだけ努…

雲ひとつなかった空のまんなかで言葉にできずいろはすを飲む 【十首連作】空のまんなか ※空色杯ハーフタイムフェスティバル応募作 お題「空色」

　作者が何かしらの縁や気分で書いたものの置き場です。 　気が向いたら自分から何か書くかもしれません。 　基本、自発的に書かないので更新される方がレアです。 目次 　村の浄…