「未開の地 冒険」を含む小説

【カクヨムコン６にて、異世界ファンタジー部門特別賞をいただきました！　カドカワBOOKS様より、第２巻が発売しました】 ≪書籍化に伴い、旧題「壁役など不要！　紙防御の仲間を助けま…

魔物の掃討、未開の地の調査、犯罪者の捕獲、商団の用心棒──あらゆる仕事を報酬次第で引き受ける者。それは冒険者と呼ばれている。 舞台は王都レクスタリアにある冒険者ギルド、“流星雨”…

はるか昔、世界には２つの星が存在していた。 １つは、『自由の民』が暮らす星、ガイア。 そしてもう１つが、『魔法の民』が暮らす星、バベル。 ガイアに暮らす人々は、自らの星…

草薙　莉緒は17歳。7歳のころから思い続ける彼のために活きてきた。いわゆる人生＝推し活ってやつ。 相手はお向かいに引っ越してきたハーフの三姉弟の末の弟。コンセンス　 アスラ　惺流…

一国には億の民があり、大陸を横断する列車が走り、銃が存在する。 人々は夜の闇を恐れなくなった、そんな世界。 だが、それでも未開の地は存在する。 そして、その地を明らかにするため…

ミトラス王国の第三王女エレインは、生まれつき病弱で屋敷から出るのも難しい幼少期を送っていた。 そんな彼女を救ったのは、博物学の知識だった。 エレインは父親から貰った学術書を読み込…

※10,000文字程度で完結済みの短編です 　感想などいただけると大変喜びます 穂稀 進（ほまれ すすむ）は国内の迷宮を探索する冒険者だ。 彼は毎週のように自称弟子の笹木 多華…

　“神族”、“魔族”、“妖獣”、“人間”がその支配域を分けて暮らす世界。人間の居住域は、他種族の脅威にさらされ年々せばまっていた。 　他種族との生存競争とも言える過酷な世界で、人…

　人類の9割は魔法を生まれながらにして使う事の出来る異世界。その力で開拓してきた世界では、人類にとって未開の地など殆ど無い様になっていた。その場所を除いては… 　そんな異世界で…

人類未踏の地、惑星最後の秘境。 見果てぬ地。 そこへ挑む男達の、果たすべき約束があった。

　西の最果て〝フロンティア〟はモンスターが跋扈する未開の地。今日も命知らずの冒険者たちが奥へ奥へと歩みを進めている。 　主人公レーノはそんな冒険者の一人。とはいえ彼のギルドは—…

最愛の幼馴染を飛行機事故で失った主人公だったが、事故現場に突如開いた謎の大穴の向こうに広がる異世界で、最強の転生者として彼女が転生していることを知る。 後を追って異世界転移した主…

遺跡好き南米にちょくちょく行っていた。巨石好きの私がなぜ今までエジプトへ行っていなかったのだろう。実は新婚旅行でアフリカ大陸に行くのが夢であった。。が叶えられそうにないなと思い、…

シグ・マグナ(17歳)はこの世界に存在するダンジョンや未開の地を攻略し、世界に名を残す偉大な冒険者となる夢を叶える為彼は故郷である小さな田舎町から大都市アインスベルに行き、冒険者…

氷蓋に覆われた国、空に浮かぶ浮遊島、海淵に眠る海底都市、そんな御伽噺が存在する未だ全容の分からない未開の地であるこの世界。 これはそんな世界で同胞を探す竜と、その姉である少女がそ…

「クビだ！　ペリア・アレークト、命令に従わないお前はこの研究室に必要ないッ！」 宮廷魔術師としてこき使われてきた平民・ペリアは、傲慢上司である貴族・ヴェインの一言でクビになった…

【第7回角川文庫キャラクター小説大賞】応募作品。 世界地図がまだできていない時代。 危険な未開の地に踏み込み、古代文明の遺物を持って帰る「トレジャーハンター」全盛期の時代。 …

　ある科学者が座っていく程によりよい座り心地になる記憶機能を持つ椅子を開発した。さらに良い椅子に仕上げるため、魔法によって様々な機能をつけ加えた結果、話したり戦ったり、ついには人…

【ネフィア】 　そこは数多くの種族が生きる広大な世界。 　パルナという特殊な力を持つ者達が存在していて、誰もがその力を特別扱いし、また、能力者達もその力を受け入れていた。 　あ…