「書評」を含む小説

村田沙耶香さんのコンビニ人間が芥川賞を取って久しくなりましたが、彼女は、『私が食べた本』という書評本を書いています。 彼女独特の文体が生々しく、少し気分が悪くなったので、途中で…

読んだ本の印象に残った言葉と感想や思ったことを投稿します。本が好きな方、紹介し合いましょう。

　歴史を学ぶ上での興味から。 　メカニック的な興味から。 　軍事に関する興味から。 　動画などのネタ作り。 　そして、戦車や戦車エースを自分の創作物として描きたい人。 　そう…

　マルジナリアとは「欄外の余白への書き込み」とか？ 　余白どころか「広告の裏にでも書いとけ！」と言われそうな内容になりそうな予感がするけど・・・まあ、いっか。

書評を書いていきます。

物心ついてから今に至るまで、読んだ小説に関することを取り留めもなく綴ったものです。 あまり著名な作品は扱わないですが、退屈している人の一助になれば幸いです。 なお、感想はわりに偏…

人間の生き方に疑問を投げかける恋愛小説。 しがない書店員である清水唯は生き疲れていた。 変わり映えのしない日々、退屈な仕事、唯一好きなのは本だけ。 そんな彼女に書評の依頼が舞い…

小学生の頃からずっと小説が好きなわたしの読書記録です。 高校生のときの読書ログ、大学生になってからnoteで掲載していたものをまとめました。 連載というかたちで、これからも読書の…

※小説『十角館の殺人』(綾辻行人　講談社ノベルス他）の真相を知っている人向けです。同作を未読の場合、まず意味が伝わらないと思います。 また、同作の具体的なネタばらしをしている訳で…

「分かる」という言葉には２つの側面がある。 片方が「実存」的で、もう片方が「構造」的だ。 歳を食うと「体験の読書」から「知識の読書」になるようだが、それで良いのか⁉

「そんな男やめときなよ」 「……ねえ、僕にしなよ」 そんな言葉を飲み込んで過ごした、大学4年間。 理系で文学好きな早暉（さき）くんは、大学の書評サークルに入会した。そこで、素朴…

新進気鋭の作家Aが書いたミステリー『終焉の館』は、事件の真相を明かす前に突如途切れ、作家A自身も失踪する。書評家・篠原涼はその未完の物語を追い求めるうちに、現実と虚構の境目が歪む…

今年は紙の本もたくさん読んでいきたいなと思いまして、読書日記をつけようかなと思い立ちました。 書評というほどでもない、読んで感じたことを気ままに書いていく日記です。 どうぞお…

https://ameblo.jp/hinemosuharu/ アメブロのブログの転載です。主に真実追求系の書評のブログです。本来は書評をやりたいのですが、私見を投稿する場になっ…

こんにちは、遅筆丸と申します。 「本離れ」の理由の一つには、お金を出し、スペースを取る以上面白い本が欲しいけど、どれがいいかわからない、というのも一因かと思います。ここでは主の遅…

読んだ本と観た映画のざっくりとした感想です。

エラリー・クイーン『Yの悲劇』の書評的なものに、ミステリ関連本のタイトルをたくさん組み込んでみました。 いくつわかるか試してみるのもいいかもしれません。 全部わかったらすごいです。

地味に売れているKDP本「レビューの書き方」の著者である月狂四郎が、不定期に読んで面白かった本を紹介していきます。 完全に著者の好みなので内容は偏っていますが、気になっている本…

架空ラノベ系ＶＴｕｂｅｒ空架虚無ちゃんが、架空ラノベのオススメを紹介する動画のていの架空ラノベ書評です。

モノカキするためには知識のインプットが絶対必要ですよね。 インプットの元ネタも色々あるとは思いますが、これは新書に限定してお送りするブックガイドです。