「日記調」を含む小説

　魔王の視点から語られる日記調の物語。 　勇者が現れ、絶望する魔王。なんとか勇者を倒してやろうとあの手この手を使って奮闘するも……。

破滅の魔女ハルモニア・グレザリーの秘術で屍者が彷徨い、生者が道を開ける混沌の時代。 未曾有の災禍に戦士団が立ち向かい、多大な犠牲を払って魔女とその信者たちを封じた。 長きに渡る…

毎日一言更新。そのうち日記調になるかも。

古に存在していたという北の小さな島国アイデリア。 狼が祖先であるという伝説を持つ一族が治め、文明に頼らず狩猟を中心とした素朴な生活を守っていたとされる。 しかし、８００年ほど前に…

とある学生が「アッケンデーレ」という植物についてレポートに纏めるために『炎の平原』に赴いた時の日記を見返す。 短編小説競作企画「調」#異風調 http://still-in-…

めちゃくちゃ寝不足な時とか逆に寝過ぎた時とか、めちゃくちゃな夢見る事ってないっすか？ 小説のネタに使えそうだと覚醒してない頭で慌ててメモするも、起きてから読み返すとやっぱりめち…

　まっしろな少女、入江　愛子は最低限の荷物をまとめて逃げ出した。行くあてもなかったが、目的はあった。 　目的のための旅の途中、少女は自らを神様と言う黒猫と出会う。そして、その旅で…

僕(6)の家にはパンダがいます。いつからとかどうしてとか、そういうのは置いといて。 今日こそお菓子を食べないぞ。意気込んでもどうせ無理♫ そんなパンダの観察日記。

開拓時代のアメリカ西部に流れ着いたある日本人が書き記した手記。当時のアメリカでの生活、空気、情緒を感じられるはず。 ※もし自分が開拓時代のアメリカ西部に流れ着いた日本人だったら…

皆が言う「ふつう」はどこにあるのだろうか？「僕」は我々は皆変人であり、「ふつう」の幻想に囚われているにすぎないと断言してはばからない。自分が他人とズレているということを時に楽しみ…

何処かに暮らす誰かの、何でもない日常。 慣れてしまっている変わりのない毎日。 それ、本当に普通ですか？ ちょっぴり変な世界で暮らす人の日記帳は面白くて何だか羨ましい。

妻と共に、山梨県の温泉旅館に来た男。 待てど、待てど、妻は帰ってこない。待てど、待てど、空からは雪が降る。 ほんの数日の、男の日記。

宮廷詩人のアルディスは、女王クラウディアの命令で一年後勇者の英雄譚を歌うことになった。 命令の無茶ぶりと、英雄譚が必要になった理由を聞いて、支給された日記帳（勇者の観察記録用）に…

これは "僕 ―K―" の物語。 小さい頃から20歳になるまでの人生を日記調で綴る。

小林都希子 私の名前 ときこじゃなく つきこ でも あだ名は トッコ アラサーの28歳 平凡なOLを辞めたんです 赤い日記帳に一目ぼれをして アンネの日記のように 心の内…

＊キャッチコピー＆フレーズ募集中♪ 古い思い出話から現在進行形の出来事まで、思いつくまま日記調に書いています。短く「サクサク読める」を基本としてますので、隙間時間にでもどうぞ(…

とある異世界の結婚したばかりの女性、桜坂栞。 幸せな結婚生活を記録するため日記を書き始めた。その一部をここに。 初投稿です。日記調の物語を書いてみました。 出てくる登場人物を別…

西暦２５４４年。太陽系全域に跨る巨大な文明圏を築き上げるほどに発展した人類は、ついに恒星間を行き来するために必要な技術である超光速航行技術を編み出す事に成功した。そしてそれから十…

教育学部に通う学生が、今日あったことや思ったことなどを、止めどなく書き連ねるだけです。 エッセイと呼ぶのもおこがましいですが、気軽に読んで頂ければ嬉しいなと思います。 ちなみにこ…

日記調に物語を更新していきます。 特に主人公の名前などは決まっていません。 初めて小説を書くので温かい目で見てください。