「投稿作家」を含む小説

タイトルまんまです。一人でも多くの方に読んでもらう（PVを増やす）ために、弱小作家が約13万字（全42話）の拙作（処女作）を複数の投稿サイト（小説家になろう、アルファポリス、カク…

タイトル通りの内容です。 このエッセイは筆者がプロデビューした時、初めて完結となります。 完結させたいです（切実）

ここは『紹介文』です。作品のあらすじや主人公の特徴などを書きます。ここではこの『創作論もどき』の自己紹介をさせていただきますね。 増えない☆（星）、伸びないPV（閲覧数）……。…

全人類の脳にインターネット接続端子埋め込みが義務化された時、世界は変わり始めた。 短編です。 KAC2024 ～カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2024～ 第6…

　食堂で見かけた友人が、僕におかしな質問をする。 「トリって……。あえるものか？」 （同じ登場人物が以下の3作品にも出てきます。KAC2022参加1作品とKAC2023参加2…

異世界テンプレを学び尽くした投稿作家が 異世界でハチャメチャに振り回されるが 持ち前のアイデアで奮闘する話

須賀水希（すがみずき）は昔、携帯小説を書いていたが理由があってやめてしまった。 それから三年後、ウェブ小説のサイトに、その携帯小説が自分が使っていた名前使ってなりすました人物によ…

1章　投稿を始めるに当たって受賞は「運」＝「確率」で決まる。確率である以上試行回数を増やせば受賞できるはず、と考えました。なので内容をそっちのけでいかにたくさん効率的に書いて投稿…

　作家を目指す26歳の女性、田原智子は、小説投稿サイトに作品を投稿しながらも、落選を怖れて新人賞への応募はできずにいた。そんな中、憧れの作家である上村春子のインタビュー動画の存在…

黒崎仁《くろさきじん》にはかつて最高で唯一の親友と呼べる存在がいた。彼の名前は白神愛《しらがみめぐみ》であった。 そのただ一人の親友は若くしてこの世を去ってしまう。 十年後、仁は…

　久しぶりに応募したコンテスト。それは主人公にとって特別なコンテストとなった。 （この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません） （「エブリスタ」で…

　行きつけの喫茶店で、趣味の小説執筆を楽しんでいた私。毎月2回行われる短編コンテストに応募するために、いつものように短編小説を書いていたのだが、近くのテーブルから、驚くべき話が聞…

【「カクヨムWeb小説短編賞2020」中間選考通過作品】 　趣味でWEB小説を書いている男。彼には重大な秘密があった。その秘密が秘密でなくなる時……。 （主人公が作者と同じく「…

＿＿＿その日は汗が頬を伝るほど暑い日が差していた。夏休みという名にも関わらず学校で勉強している自分があほくさくなった美雨（みう）は玄関先へ向かった。すると金髪のクラスメイト、宙（…

　設定上は『「俺の素人作家としてのファイナルブレーキが！」――ある素人作家の恐怖体験――』の続編ですが、内容的にはほとんど独立した物語ですので、この作品だけでもお楽しみいただける…

　WEB投稿サイトで毎日、作品を投稿して楽しんでいた主人公。いわゆる量産作家だった彼は、ある日、恐ろしい目に遭った……。 　いつかあなたの身にも降りかかるかもしれない、小さなホラ…

書き手が豊富な「カクヨム」、日本一の規模である小説サイト「小説家になろう」、多彩な機能を持って生まれた若いサイト「ＭＡＧＮＥＴ　ＭＡＣＲＯＬＩＮＫ」……。 それぞれの良い点、悪…

私の、私による、私の為の名作、文豪へのツッコミ。 最近、記憶が余り残らないという現象到来。老化である。 それは本においても無慈悲にも適用された。 つまり、膨大な時間と費用を注ぎ…

「地味でモブキャラなわたしが、好きでいてごめんなさい。心の中だけで想い続けていきます。だめですか？」 高校二年生のめぐりは、同級生の孝蔵に恋をして六年目の春を迎えた。高校の弓道場…