「夢 短歌」を含む小説

夢月七海さま主催の、下記の自主企画に参加するために書いた作品に加え、新たに12首詠みました。 最初の一文字を続けて読んでみてください。 同題異話・九月号　　さいわいなことり h…

次はどこに行こう？ お気に入りの本を鞄に詰め込んで。 食べてみたい美味しそうな料理に、行ってみたい素敵な場所。 鞄と本と、それから君がいれば世界中の何処へだって旅ができる！ さ…

腐女子＆腐男子の気分を妄想して、ＢＬの邪道俳句あるある、お楽しみください 。 第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト参加作品の邪道連作です。 ※４の『彼氏』のところを『彼女』に変…

前半は自然を感じるもの。後半は友達との手紙のやり取りついでに過去に書いていたものです。今回新しく書いたもの７首、以前書いたもの７首の合わせて１４首です。

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門投稿作品 いつの日か踊り明かした二人

煙草を吸う人、吸わない人問わず。 下を向いて読んでみよう。 そしたらきっと、上を向きたくなる。 【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 短歌の部：二十首連作】応募作品で。！ 評価…

第一回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門 あの日貰った手紙を持って 私はあなたに会いに行く ※※※ 初めての二十首連作です。 こんな感じでいいのかなぁ？と思いなが…

初めての短歌です。

海辺の小さな町に暮らす高校生・小暮真凛は、いつものように駅舎で電車を待っていると、突如いかつい雰囲気の少年が現れた。少年は駅舎の壁に自作の短歌を貼りつけると、その意味を教えると言…

　二十代の頃、俵万智さんの影響を受け書き始めた現代短歌。その懐かしい自作プラス、今の私が短歌にまつわるエピソードをつぶやいています。 　夢も恋も全力で追いかけていた、昭和・平成の…

「八月の初旬の昼頃。広島の空に、凄まじい爆裂音が轟いた。」 　恋人を探す、一人の少女、ユウ。なかなか会うことのできないまま、謎の苦しみに襲われる。そんな、ユウの目の前には、赤い着…

祇園少女のささやきは色即是空の響きあり。浴衣の裾のその奥に英雄必立の白き太もも。勃ちし者も久しからず、ただ祇園祭の夢の如し。往ける男子(おのこ)は終には萎み(しぼみ)て、偏(ひと…

夢色の小さなスプーンで、お召し上がりください。お好きな歌が見つかりますように。

昨年の部誌に出したものです。初めて長めの連作を編みました。

コンテスト作品類は「最下部」に配置しています。 また、必ず下記の告知事項をお読みください。 各作品へのコメントは「応援コメント」をご利用ください。 （2018年4月5日　作品配置…

それでは聴いて下さい、私の『巡礼の年』――。幼少期からピアノを習っていた上山鳴美は中学三年生の時にいじめを受けてリストカットをする。一命を取り留めるも左手に障害を負い、ピアニスト…