俳句・短歌

さかき原枝都は(さかきはらえつは)

転生し人生投げて夢を見る散らぬ桜を愛《め》で生涯を散らす


転生し人生投げて夢を見る散らぬ桜をで生涯を散らす


人生は一度きりではない。

仮に転生が出来ても出来まいとも、夢をチャレンジをすることはどこでもいつでもだれでもできる。

華やかな短命の桜が散らぬうち、その思いが華やかさを期している時こそはばたく時期。

例え、向かう先が見えなくとも。

挑戦というものは、何度でも、己の人生が尽きるまで繰り返し挑める唯一の行動である。

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俳句・短歌 さかき原枝都は(さかきはらえつは) @etukonyan

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