概要
君と鞄と本持って、どこまでもどこまでも旅に出よう!
次はどこに行こう?
お気に入りの本を鞄に詰め込んで。
食べてみたい美味しそうな料理に、行ってみたい素敵な場所。
鞄と本と、それから君がいれば世界中の何処へだって旅ができる!
さぁ、世界に旅立とうか!
【以下ネタバレ含む物語】
短歌二十首連作をお読みいただき、ありがとうございました。
あとがき代わりに蛇足かもしれませんが、前日譚をひとつ。
白い白い病室の中、君は身体が弱くて外の世界を見ることはあまりできなかったね。
病室に持ち込んだ、たくさんの本は僕たちを色んな世界に旅立たせてくれたっけ。
本について語る君は時に名探偵に、時に怪盗に、時には警察にだってなれたよね。
桜吹雪を窓から見つめる君が、もう長くないのだと。
そう聞かされたときは涙が止まらなかった。
君と
お気に入りの本を鞄に詰め込んで。
食べてみたい美味しそうな料理に、行ってみたい素敵な場所。
鞄と本と、それから君がいれば世界中の何処へだって旅ができる!
さぁ、世界に旅立とうか!
【以下ネタバレ含む物語】
短歌二十首連作をお読みいただき、ありがとうございました。
あとがき代わりに蛇足かもしれませんが、前日譚をひとつ。
白い白い病室の中、君は身体が弱くて外の世界を見ることはあまりできなかったね。
病室に持ち込んだ、たくさんの本は僕たちを色んな世界に旅立たせてくれたっけ。
本について語る君は時に名探偵に、時に怪盗に、時には警察にだってなれたよね。
桜吹雪を窓から見つめる君が、もう長くないのだと。
そう聞かされたときは涙が止まらなかった。
君と
応援ありがとうございます。もしも私の綴った物語が、皆様の心のどこかに触れたのでしたら、嬉しいです。
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