「ラスプーチン」を含む小説

久しぶりに道子さんを登場させてみました。 彼女も色々失敗やらかすけど、人間なんだと思ってかきました。

　一九三〇年代、第二次世界大戦前夜——ここ、上海租界は、『東洋のパリ』 と言われていた。 　 　上海の中心部、黄浦区にある外灘《バンド》は、繁栄の象徴だったが、一方で外灘は、『偽…

前作の続編として書きましたが、多分単独でも読めると思います。 今回は医療にまつわる小説。 意外に医療関係も書きやすいです。

本小説はラスプーチンポを巡る闘争の真相を究明する雑記である。

今回は小杉道子が主人公です。道子は、ある女性の診察を頼まれる。数値的には何も異常のない彼女ですが、彼女には大きな苦労が。それを道子がどう対処させるかを書いてみました。

アマビエにまつわるお話という企画に応募してみました。存在すら知らなかった妖怪ですが、調べてみると色いろ面白い伝承があり、ぜひ、応募してみたいと思いました。 ちょっと趣旨から外れて…

このお話は、ちょっと微妙なところを扱いましたので、公開するのもちょっと難しいかなと思ったのですが、一応出してみました。 こういう問題も、扱ってみたいなと思いました。 ある方が言っ…

カクヨムらしくないものという企画があったので応募してみました。今回は小杉道子が主人公です。異世界ファンタジーなど流行りのものとは全然違う、非常に読みにくい？ものになりました。まあ…

2019年最後の作品です、寺社仏閣のある小説という企画があったので応募してみました。 こんな形でしめてしまうのも、何だかちょっと名残惜しいですが。 それでは、来年もよろしくお願い…

ふたたび、道子を主人公としました。初めて、主人公が過去にあったことを回想するという設定で書いてみたものです。 練習用として書いてみたものですが、一応公開します。

道子を主人公にした中編。頭の固い医者の道子と、盲目の療術家涼さんとのやり取りを描いたもの。

道子を主人公にした短編です。贈呈用として、書かせていただきました。このお話もあまりアップダウンのあるお話ではないので、純文学として楽しんでくださいませ。

道子を主人公にしたお話し。 前篇の、剣持達の態度と、後編の道子の態度とが対比されます。 特に展開のある話ではなく、純文学として楽しんでね。

今回は小杉道子と、今西由紀子のガチンコバトルのようなものを書いてみました。 「道鏡」の番外編として楽しんでくださいませ。 流行ってるスタイルの作品では全くありません。

二分以内で読み切れてしまう。 超超短編です。

悪女もの。 よく勘違いされるのですが、道鏡とは、奈良時代の僧侶の事であり、鏡の銅鏡とは違います。 日本三大悪人とも呼ばれているので、よろしかったら、調べてみてくださいね。ちなみに…