「シュール・ホラー・コメディ」を含む小説

クチキング先生と秋田県シャタケ知事による恐怖の会談です。

ちょっと奇妙な 400～2000文字程度のショートショート集。 お題があって書いてるものが多いです。 ※note、カクヨム、ノベルアップ＋との重複投稿です。

祖母の介護をする四十男・春一（はるいち）にまつわるちょっと奇妙なお話しです。

「口裂け女？」「違う、それとは別の。何だっけ、何」「ここまで出かかってるんだけどな。見たらあっこれだーってなるやつ、絶対、そういう距離感、うわきもちわる」「ちょ、ダイエッ……

彼ははっきり言わないけど、どう考えても怪しい……もしかして、そうなのかしら？ お題【秘密】のラブコメホラー。 異才、棘美呂々の作品を押見五六三が代筆します。

短編賞創作フェス第2回「危機一髪」参加作 ※非常にカオスです ※ジャンルが分かりません。強いてつけるなら、Ｂ級サメ映画 （あらすじ） 青年・ホージーは駆け出しのミュージカル俳優…

ハイキングをしていた四人の大学生は、突然、土砂降りに振られて、怪しい屋敷に踏み入ってしまう。そこが呪いの屋敷とも知らずに、、、 怪しい屋敷から記されるギャグホラー！！！

寒い冬のある日、駅の待合所で列車を待っていると、隣りに座っていた男の鼻からトカゲが顔を出しているのが見えた――。

人形のような悪魔アマエチャンに黒いニンゲンを一人殺す度に、異世界の特別なチカラが貰えると聞いたおっさんは なんのためらいなく、やると答えた。悪魔と共に向かったホームセンターでネイ…

幼馴染で親友の長谷川がペットを拾ったらしい。 指を齧られたり、餌付けで四苦八苦しているらしい長谷川から話を聞くと、何かがおかしい。

行きつけのラーメン屋が混んでいたため、別の空いているお店に来店することになった社和也《やしろかずや》。しかしそこで待っていた店長はどう見てもカタギじゃない雰囲気で……!?

ｳｪｻﾞﾅｲｯ　ﾊｽﾞｶﾑｯ

「神様になりたい」と言い出してから、十年後に「神様になった」幼馴染のお話です。

「これ右の部屋だっけ？」 その質問を聞き、四人で運んでいた冷蔵庫が何かを探す様に動き始めた…。

半年前に工場の機械に挟まれて、胴体と首が切断されてしまい、この世から去ることになった最愛のあの人と出会えるかもしれないと思って、稲荷原流香さんに頼み込んで、そんな不気味なお祭りに…

これは彼女の置いていった夢であり希望であり、また絶望である。

　言葉少なな少女「るう」の周りでは、いつもおかしな出来事が巻き起こる。同居している青年、芦原容をも巻き込んで、彼女は今日も狭間を歩く。 　紙一重（400字未満）の短編集。