「カクヨムではない」を含む小説

ここは、勇者と魔王の存在する世界。 あるいは、それが存在してしまう狂った世界。 人間と魔族は対立し、和解することはない……はずだった。 世界の最果て。 そこで勇者と魔王は対峙する…

子供の頃、欲しがったのは。 セーラームーンの杖？　でした。 ですが最終回まで見るわけでもなく、コスプレ衣装を欲しがる文化も当時は無く。 そもそも「セーラー服美少女戦士」の意味もわ…

『私』は夫に抱かれている時、他の人やある動物を空想している。 何故かは私にも分からないのだけれど……。 そう、その動物こそ『ダイオウグソクムシ』なの。

カクヨム短編賞創作フェス カクヨムWeb小説短編賞2023参加作品 テーマ『秘密』 初めての方は初めまして。 久しぶりの方はお久しぶりです。 パパ上こと、ともはっとと申しま…

カクヨムWeb小説短編賞2023　短編賞創作フェス 2回目お題「危機一髪」 このお題見て、真っ先に思い浮かんだのがコレです。 「幼少期、散々遊び倒した楽しい思い出」 跳躍王　…

　その男は、暗闇に閉じ込められていた。 　その男は、拷問にかけられていた。 　その男は、繰り返される拷問に、精神をすり減らしていた。 　その男は、救いを求めていた…………。

僕は中学時代からずっとボッチである。そんな中、同じクラスの湯来さんと恋をする。だけれども湯来さんに彼氏がいることを知る。そうして失意の底へ落とされた僕。 その湯来さんの彼氏に妹…

　ブラック企業にこき使われている冨津田一示は帰宅中に、幼い子供が車にはねられそうになっているのを目撃し、助けに入って瀕死の重傷を負ってしまった。 　しかもその子供は、本来はこの世…

25歳会社員である莉緒（りお）には、沼ってしまっている人がいる。 恋人がいる人を好きになったところで不毛でしかないと感じつつも、どうしても想いを断ち切れずにいる。 _/_/…

『　　好き　　』しか書かれていないラブレターらしき物がアパートのポストに入ってた。数日後、もうちょこっと情報量増えた同じような物が入ってた。一体だれが入れたんや！ てことで思い当…

だったら、みんなが怖くないような、やさしいカイジューであり続けるしかないよ。 アルビノの少女・大野木ココは、小学生の頃、山で遭難したことをきっかけに、既来界と呼ばれる異世界を…

これは小説に落とし込んだ国内の博打・ギャンブルの現状。

命じるだけで何もかもが用意されるようになった社会。 無機質なアラームをクラシックにし。 朝食は食べたいものを食べる。 風呂も入りたい時に入れるし、 仕事だってPCの前で座ってい…

奏波様の自主企画 【あなたの作品作りに対するこだわりを見せて下さい】カクヨム作者はカク語りき に参加したかったので書きました。 まだ完結もしてない拙作『デイド・サーガ』について…

　自己紹介も兼ねていますが、企画を見た時に、「やらねば」と思い綴りました。 　自分の事を知らなくても、作品を読んでもらえるだけで充分ではあるので、分類的に言えば、自己評価を載せて…

〜あらすじ〜 私立清涼高校に通う一年生の三浦涼平は文芸部に所属している。 けれど、文芸部の部員達にはある共通点があって……？ リア充系腐男子・腐女子達の日常。 〜注意〜 この物…

「夜のカクヨム甲子園」始球式作品です。 この小説は、作品数２５には含まれません。 主催者の頭がキュルっていることと、だいたいの趣旨が伝われば幸いです。 （本作はないとれーにんぐ外…

小説駆（しょうせつかける）は、ワナビとして100万円の賞金のコンテスト「カ○ヨム」に挑む。しかし、それはすべての物語を支配しようとする悪の秘密結社「コーナー・リバーズ」の罠だった…