「もちる もちるだけ」を含む小説

もちもちのもちを俺は毎日もちもちしたい。

誰に言う訳でもない。 思った事をなんとなく言葉に出してしまいたい。 だけど声に出しただけじゃ忘れてしまいそう。 だから自分は、文字を起こして独り言ちる。

？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ ？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ 本作は小説家になろうとアルファポリスと カクヨムとノベルアップ＋で投稿しています

高校1年生の土屋新太(つちや あらた)には異能があった。 『埋没忘却』－1度見たものを埋めると、それの記憶が完全に消える。 その忘れる体質を悪用する幼馴染の兵藤勝治(ひょうどう …

　中世日本ののどかな山村。村人に愛された一本の桜の木。その桜の木は、周辺を治める豪族の屋敷へ植え替えられてしまう。 　その豪族の屋敷で起きた、怪異と思しき現象。それを聞いた旅の僧…

　ボッチで少々捻くれたサラリーマンのおっさんが只々飯を食べに行って、ごちる話。 　ボッチだからって何だって言うんだ！ ＊この作品はフィクションです。作中に登場するレストランを含め…

　※学校が一回変わります。 　※底辺学校から成り上がります。 　東京の地『豊洲』を舞台に繰り広げられる斜め上の青春群像劇。 　自意識過剰な高校一年生、夜崎辰巳(やざきたつみ)…

桜吹雪が舞う中、日本人形が笑う。嗤う。あざ笑う。

　はろはろみんな～！ 　大人気配信者のちるちょこちゃんだよ☆ 　ちるちょこちゃんは女の子らしいものが大好き！ 　好きなタイプは男らしい人！ 　え？　令和なのに「女らしい」「男ら…

或る段ボール箱が何かどうでもいいことを考えるだけの話。

初めましてちるです 初めて投稿します 最初は自分自身に起こった実際の体験 それが終わったら異世界になっていく予定です 誰かに刺さったらいいなぁ

　その声は、彩織（いおり）に纏わりつき彼女を苦しめた。 　12歳という若さで余命宣告をされた彩織が、目前に迫っている「死」よりも怖しいと感じるその声。その答えは、彼女の失われた記…

体を壊して十年ぶりに地元に帰ったわたしは、母のすすめで近所の桜を見に行くことにした。 そこで桜の木の下にタイムカプセルを埋めたという奇妙な男に出会って――。

明治十年、田原坂。剽悍決死の剣の兵卒が居並ぶ戦場。 大雨が如き弾丸降り注ぎ、雷鳴が如き気魄の荒ぶ血戦舞台に赴いた、抜刀隊士の物語。

この作品は拙作『水瀬しずくは「フラペチーノはホットが美味しい」と自慢げに言った』の後日譚的続編です。 もちろんこの作品単体でも楽しんでいただけます。 あーし、赤山ららは、三日前…

他所者は俺ん家の蔵の地下から、なんか取って来い！　と蹴落とされた少年は、そこにあった座敷牢で化け物と出会いました。 さて、ここで問題です―― ◆ とっても美味しそうな自主企画…

『のっとり』の心霊現象をめぐる、連作短編サイコホラー。 　他人のカラダに生霊が入る＝『のっとり』が流行っている。 　のっとりされた人間はカラダの自由を奪われる。声も出ない。される…

前代未聞、擁護不能の4コマ形式。果たしてこれは小説なのか？　いや、4コマなのだ。 ※4コマなので朗読はオススメではありません。でも止めはしません。

　イフシア王国の王子であるエイシーが町を歩いていると、何かにぶつかった。 　視界を覆う大きさと弾力のあるそれは、食事処テーユーの看板娘ギンカの尻だった。 「余と結婚してくれ！」…