「短編 未来」を含む小説

いつもと変わらない誕生日。弁当を買って帰って、テレビ見ながらまた次の日を迎える。 でも、その日だけは違っていた。 誰からか届いた箱は『2031年5月21日』から届いたものだった。

現在、過去、未来。 日々、思い、感じたことを書き連ねます。 滅せぬ者のあるべきか。 ※単なる駄文です。感想返信できるか不明。

ワイ氏はいつも、自己中心的。厄介？いいえ。仕方がないのかもしれません······。 いつも何かに怒っている彼をそうしなくて済むようにするには？

これは皆様が知っている宇宙とは少し違った歴史を歩んできた地球での物語。 海面の水位が上昇し、人々は地上の生活を捨てメガフロートによる海上都市で暮らしていた。 人工プレートが表面…

世界では、人類が滅びかかっていた。人口は最大時に比べて１割以下となった。 AIは残った人類のため、複数の崇拝対象をつくった。 女性、超越者だと一目でわかるビジュアル。「言霊」と…

裏社会を牛耳る人物の始末を引き受けた殺し屋。彼は良かれと思い、弟子に仕事を引き継がせる事にしたが……

カクヨムの運営姿勢に納得がいかないので、引っ越すことにしました。詳細は近況ノート（https://kakuyomu.jp/users/kakuyomist/news/168173…

※サムズアップ・ピースさまの自主企画「カクヨム怪獣図鑑」用の解説は最終話です。 冴えない化学教師の三谷朱人（みたにあけひと）。 梅雨前線による豪雨の中、濁流に飲まれ死地にあった…

殺し屋として生計を立てるルクの前に、ある夜、男をひとり殺してほしいと、ユンと名乗る少年がやってくる。 標的の男は少年の大切なひと、マリーを殺した犯人だという。 ただユンには手持ち…

近未来、ロボットメイドは一般に普及しきっていた。臆病なロボットとご主人様のちょっとした日常

※お題箱※ 　筆者のお遊び企画です。 　いわゆるお題メーカーからランダムに生成されたお題や友人知人の一言をタイトルにして短編を書いていきます。 　男女、男男、女女などカップリング…

少し未来の、でも今とほとんど変わらないお葬式の話。 結構前に投稿した短編です。

一回完結250字以内で描かれる、過去現在未来の東京の人たちのお話。

セクスロイドが発売されてから、もう随分と経った――。

大災害後七年がたった日本のある町。国中が被害にあったため復興は進まず、外国の援助にすがって生きていた。 そのころに生まれた少女、木下恵美は両親を失い、親類縁者とも連絡がつかないま…

2020年8月、コロナ禍の盛夏。 30歳フリーターの坂城は家に引きこもり、自粛生活を密やかに満喫していた。 その異例なお盆休みの最中、失業の危機に瀕した大学時代の女友達 中嶋から…

主人公の赤澤空は16歳の誕生日に誘拐事件に巻き込まれた。誘拐先は地獄で天国のような場所だった。空が見た景色とは…？

わたしの旅館に宇宙人さんがやってきた。 今よりもかなり未来のことなので、そういう事もあるかもしれない。 だからって、我が旅館に来るなんて微塵も思ってなかったけど。 生まれたとき…

Twitter300字SSのお題を借り、 おっかけて書かせていただいているミニ小説です。 金平糖一つ噛み砕く間に読める世界をどうぞ。