「短編 パニック」を含む小説

終末もの×百合要素ありなショートショート。 B級映画だったなら、どんな脚本になっただろうか。 ※投げ銭アプリなどでの使用OK。 ※作者名は明記（厳守）。 ※アーカイブにする場合…

高校生の少年・寺島咲一は、幼い頃に両親を亡くし、学校ではいじめられ、バイト先でもひどい扱いをされていた。 この世界に絶望していた彼だったが、ある朝、巨大隕石が地球に接近していると…

「早く乗ろ？アキ君。」 主人公立川アキは気がつくと不気味な駅のホームに立っていた。 友人たちに流されるまま目の前の電車に乗り込むが、この電車、何かおかしい。 起きても起きても終わ…

今ではない時、ここではないところ。少し未来のお話です。 　 BB小説コミュニティ（小説家向けオンラインコミュニティ）第9期に参加しました。お題「知らない予定が入ってる」に書いた…

ホラー短編 全てを失う前の男の話

　柊朝日は会社に行くため電車に乗ったが、目が覚めると先程は遠くでつり革に掴まっていた美女が、他に誰も居ないガラガラの車内なのに、朝日に寄り掛かって寝ていた。 　何故！？どうして！…

出来事と起こった年を丸暗記して歴史はつまらないと思った方たちと、ロマンと謎を求めて歴史が大好きな方たちへ。 奈良時代後期から平安時代初期までの日本史を、「続日本紀」を参考にして…

ある時、人体組織が液状化していく病気が世界的に流行し始めた。 致死率はほぼ100％であり、進行を遅らせるのが精一杯かに思えた……

　コマーシャルでスーパーボディーという店の広告が流れた。大特価で商品を販売すると聞いた周囲の住民が一挙にボディーに集まった。入り口に出来る行列、はぐれる夫と息子、少し生臭い店内。…

男性不信からフェミニズムに傾倒した武多由香梨。 SNSで多くのフォロワーを誇る彼女の元にフェミニスト仲間から一通のDMが来る。 「地元にある女人禁制の禁足地に一緒に行きませんか？…

※なろう、アルファポリスにも投稿してますが、endが違います。 20XX年、地球温暖化が進んだ世界。そこに隕石が落ちるという噂が……それを信じる国と、信じない国があった。日本政…

新田まどかアパレル販売のアルバイトの19歳だ。 ある日タンスを購入したが… 短編なので読んで見て下さいね。

かつて人間が開拓した高温のガス惑星ダーメンはフルア星人に征服されていた。特殊合金製造のために造船惑星としての価値があったからである。 過酷な労働環境にあえぐ人間たちを救うものは現…

カラフルは色に変身する能力を持つユニークな存在。彼はこれまでに出会ったあらゆる色に変わることができましたが、ある日、未知の美しい色に出会います。この新しい色に変わることができない…

青木悠(13歳)中学1年生だ、ある日学校の帰りにある男に暴行される、それからPTSDに悩まされる。短編なので読んで見て下さいね。

日本の中国地方にある人口400人弱の限界集落、『蘇我三村』。 この蘇我三村には、とある噂があった。 その村では現在も【人身御供】の風習が残っている。 その噂のせいで蘇我三村に近付…

小松翼16歳普通の高校1年生ある日悪魔が見えるようになってから異変が起こり… 短編なのですぐに読めます。

｢紺色の生地は伸縮性がほとんどなく、ぴっちりと肌に貼り付いている。 そのため少しでも身じろぎすれば食い込みが深くなり、尻の割れ目の形がくっきりと……｣　　ブルマで体育する女子生徒…

小学生のとき、江波雫は授業中にお漏らしをしてしまった。パニックで頭が真っ白になっていた雫だが、遅刻してきた水橋由紀にコーヒーをかけられたことで、なんとか隠蔽に成功する。 しかし由…

白い羽を生やした少女が、たった今スカイツリーを破壊した。 光り出した彼女の両翼から無数の光線が放たれて、雑多なビル群が次々倒されていく。 街中に警報が響き渡って、泣き叫ぶ人々の声…