「言葉へ」を含む小説

書いた短編保管しとくためだけのものです

お題の言葉は「王冠」「冷蔵庫」「少女」のみっつ。 その3つから紡ぎ出した物語です。（過去他媒体に掲載歴あり）

ショートの自伝的詩と束の間の逃避行

ショートの自伝的詩と束の間の逃避行

　僕が『ChatGPT』先生に遊んでもらった（）やつの会話ログです。 　本当は、内容をきちんとまとめてエッセイ化すべきなんでしょうが体力の限界です、サボらせていただきます（ 　…

外人、黒人、外国人は差別用語らしい。 中学生の頃、博識な乙女達が囁いた。 そこで、明鏡止水は考えた！ 「外国の方って呼ぶっ！」 友達から毎回ツッコミをくらうたびに、 「差別はいか…

これは主人公、僕こと有川清十郎が集団ストーカーの存在を確信しその正体に迫っていく物語。 取り合えず僕から言えることは1つ、水道水は飲むな。

「二人組を作ってください」 トラウマとなる言葉 余っているのは隣の席の地雷系女子である 相葉　由香里 仕方なく由香里に声を掛けると 「子どもは何人欲しい?」 誰か助けて…

現代。 とある理由で死んだ男は異世界のある洞窟で封印される聖剣として転生した。 だが、聖剣となった彼に異世界主人公が経験するようなテンプレ的展開が起こるわけもなく、薄暗い洞窟で…

時は終末、世はゾンビ。地球は死に満ち溢れていた。 今や誰もが血に酔いしれる一大ゾンビ時代の中、終焉へと向かう歴史に抗う人々がいた。 彼の名は我猛心一。通称シンイチだ。 一人…

ある闘病アカウントがSNSで結婚報告をしたことから始まる、３人のドラマの話。 「理解のある彼くん」という言葉と、SNSの功罪をテーマに書きました。

雪に覆われた韓国安山市老敵棒の公園で、近くの工場で働くウズベキスタン人の男性が遺体で発見される。 全身にやけどを負った被害者の財布の中には、一片の紙が残されていた。 「九時十分。…

ショートの自伝的詩と束の間の逃避行

君への想いは捨てたのに、君が繕ってくれたぬいぐるみは、捨てられずにいる。 …………君って、誰だろう。 過去の恋にトラウマを持つ高校生の家本明華は、未だに恋ができない。 『ごめ…

　あやかしと呼ばれる存在がいるらしい。もちろん、その話を聞いて、信じる人がいて、嘘だと思う人がいて、まったく興味を持たない人もいる。受け取り方は人それぞれであり、相手によっては、…

元夫婦の離婚式に参列をした主人公。 はじめての離婚式にメンタルはズタボロに削られる。 そして最後の誓いの言葉のときに待ったが入って……！？ ↓前回の投稿↓ 『冒険者マッチン…

夜の帳が降りる中、少女河咲萌枝は目を覚ました。その所在なさげな目に映るのは、見知らぬ巨木の枝上。時空を超えたかのような異境の中で、彼女は銀杏模様の作務衣を纏う男に出会う。言葉少な…

北欧神話の女神スクルドの光源氏計画で異世界に飛ばされた青木龍也（13歳）。 言葉も通じず戦場奴隷に落とされ、踏んだり蹴ったりの日々だけど、関羽に張飛、竹中半兵衛にジャンヌ・ダルク…

僕達は言葉を話す事が出来る。 自分にはなんとも思わない言葉、態度。 他の人にとっては呪いになる場合がある。 何年も残るトラウマを植え付ける事が出来るんだ。 だけど、言葉の呪いは得…

死別ブロマンスに参加したくて書きました！ブロマンス要素最があるのは最終話だけなんですが、一応ブロマンスのつもりで書いたので9話おつきあい下さい！(最悪各話タイトルを把握した上で最…