「夏」を含む小説

第57回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画 お題 「夏に置いてきた写真」 https://kakuyomu.jp/user_events/168180930804722811…

夏が暑すぎてヤヴァイ。（※重複投稿しています）仲仁へび

１５歳の夏、高校生活をスタートさせたばかりの女子高生・北川綾音(おおさかあやね)は、中学を卒業して、特に目標がないまま、気がつけば夏が終わろうとしていることに驚く。 退屈な授業…

今日もお疲れ様です。スマホばかり見ていると、目とか背中とか心が疲れちゃう時がありますよね。たまには手ぶらでお散歩に出かけたいものです。 クロノヒョウ様の自主企画【第57回「20…

〈発見の経緯、怪異の分類とその確定方法に関する報告書を添付しました。確認のほど、よろしくお願いいたします〉 〈確認した。きみは、報告書が情緒的になりやすいし、相手の感情を類推もし…

第2回ロビベル大賞応募用です。 美味しそうに書いてみたけど、読んだあとの責任は持ちません。

夏休みの始まり、上崎涼吾は河川敷の道路橋の下で本を読むのが日課となっていた。 そんなある日、夢の中で出会った本を偶然本屋で見つけ、その本を読んでいると、突然クラスメイトの花村六花…

実家の物置の奥にいくつも積まれた段ボール箱。古くなった家の取り壊しにあわせてモノの整理をしていた主人公だが。 クロノヒョウさま　第57回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画用…

　クロノヒョウ様の自主企画「2000文字以内でお題に挑戦」参加作品です。 　麻里奈は恋人の公輔と共に彼の実家へと向かっていた。しかし、途中の道の駅で十年前のことを思い出し心が揺れ…

クロノヒョウさんの企画 「2000文字以内でお題に挑戦！」参加作品 お題「夏に置いてきた写真」 の為に書いたのですが、字数を大幅に越えたため、企画外で投稿。 ある部活で、一枚…

遠い夏の日の思い出。

夏と冬

自主企画「第57回「2000文字以内でお題に挑戦！」企画」お題「夏に置いてきた写真」の為に書きました。自称天才博士(男)とのんびり屋の助手(女)のSF的な物語。

大学二年生の【夏樹歩】は梅雨の時期、決まって実家に帰省する。それは彼にとってその季節がとても思い出深いからだ。 連日雨が降り止まぬ中、傘を差した歩は駅に向かって足を進める。その道…

カクヨム上でとても仲良くさせていただいている、あるお友達の小説や詩、近況ノートを拝見して連作を詠んでみました。 その友人の感情を想像して詠んだ俳句です。 句単体としてお読みいた…

べランダの隅、室外機の裏側にドロリと溶けた一冊のノートがあった。 開けば何らかの文字が見える。当然それは縒れ滲んでいたが、それ以上に悪筆だった。 （少年系短編、短文。とある場面の…

優しい夫、可愛い娘、そして私の三人家族。幸せだった。 しかし、不倫という名の麻薬に溺れ、私はそんな家族を捨てた。 離婚から一年、今や夏に行った家族旅行の写真だけが私の心の支え。 …

　音楽の専攻が存在する田舎町の 音湯学園≪おんゆがくえん≫を舞台に少女たちがひと夏の青春を繰り広げる。 　夏休みが近づき、学園はそわそわと空気が染まる そんな中で二人の少女はある…

圭悟は子どもの頃、祖母に連れられて積み木のように小さなお家に遊びに行った。 そこには狐の尻尾の生えた、ちょっとだけ圭悟よりお姉さんの女の子がいた。 高校生になった圭悟は、どうして…