はじめ面白半分に仰っていたので、出来上がった俳句をひとつひとつ拝見した時、とても驚きました。そしてこの「あとがき」。
作者のネコ?さんはやはり素晴らしい感性をお持ちの方ですね。ヒニヨルは目頭が熱くなりました。油断するとまた泣いてしまう(笑)
園バス——に始まって、園バス——に終わる。この演出もニクイですね。
私はありとあらゆる細かな事をネコ?さんに伝えていた訳ではありませんが、不思議と実際の出来事とリンクする部分がありました。
小説では文字数がオーバーしてしまうので、冒頭でカットしたシャワーを浴びるシーン。(妖精を送り出した後、とてもその日は暑かったので、出かける前に汗を流しました)
いつもは絶対にしないマニキュアを、手に塗ろうかと思ったけれど。まわりに変に思われるかなと感じて、こっそり足にだけ塗っていたとか。
素足になる事も無かったので、誰かに見せるわけでは無いのに。
彼が車のドリンクホルダーに入れていた、ペットボトルのスプライト。
ネコ?さんとは一度もお会いした事はありませんが、俳句のところどころに私の中の「本当」を感じました。とても不思議ですね。
こんな風に素敵に詠んでいただけて、心に寄り添って頂けて嬉しかったです。改めてお礼を言わせて下さい。ありがとうございます😊
※
私のリアル友達に、この俳句の元になった出来事を少し話した事はありました。しかしネコ?さんのように捉えてもらえた事は一度もありません。
だから私はずっと自分の中に秘めていて、十年間誰にも相談せず、自分と葛藤しながら過ごしていました。
「あとがき」でネコ?さんの書かれている事は、スッと胸に入ってきました。お若い方や経験の無い方には、ピンと来ないかもしれません。でも、あらゆる事が当てはまってしまうヒニヨルにはとても仰る言葉が刺さりました。
該当する小説に関しては、私のメンタル的な問題もあって、七月末までの限定公開にする予定です。近況ノートと詩は載せておいて大丈夫かなと思うものは、そのままにしておきます。
(何もかも無くしてしまうのは、別の方に書いていただいた作品にも書きましたが、やはり忍びないので)
カクヨムで、ネコ?さんをはじめ、こんなに素敵な方々に会えるとは思っていませんでした。創作仲間であると同時に、かけがえのないお友達の一人です。
最後に。ネコ?さん。
私のお風呂を覗いていましたか?(笑)
そんな冗談も言えるお仲間です。
素敵な俳句を詠んで下さったネコ?さん。
そして、よくおばかをする私たちに喝を入れてくださったり励ましたり。優しく包み込んでくれる夢月さん。
静かに、時に面白おかしく見守って下さった方々に感謝申し上げます🙇♀️
何だか壮大なレビューになりました。
ネコ?さんからのラブレター、しかと受け取りました(笑)ありがとう😌