立花　優

この私自身は、「小説家になろう」で約３００編以上、「カクヨム」でも軽く３００編以上の、文字付レビューをしている、「レビュー専」の者です。 ですがですが、この作品は、非常に読み易い…続きを読む

以前、この作者先生のホラー小説『蔵の中』を読んで大衝撃を受けた人間の一人です。 既に、「カクヨム」でも、文字付レビューは３００編を軽く超えた私です。 かっての「小説家になろう」…続きを読む

正直な事を言いますが、多分、何かの時に、この先生の作品に触れてそれでフォローしていたのか、それとも私の作品を読んで頂き、いいね♥を入れて下さったのか、今となっては分かりませんが、と…続きを読む

冒頭からの、この話の異様な展開が、気になって、一気に読み切りました。 ですが、読者の皆さん、正に紙一重とは、この作品を指すのではないのでしょうか？ この私は、既に、対AI用の小…続きを読む

今、人生最後の作品だと思い、必死で、ミステリー小説の「トリック」を考えているこの私ですが。 この小説は、この私に、ガツンと一撃を与えた、小説なのです。 うーん、こう言う、書き方…続きを読む

「小説家になろう」で、約、３００編。 「カクヨム」で、約、２５０編、の。 文字付の「レビュー」を書いて来たこの私にとっても、もの凄く不思議な小説です。 一体、何処から、この小…続きを読む

他のWEBサイトでも活躍される、この小説の主人公、「佐藤冴子さん」なのですが。 それにしても、初老のジジイとの、衝撃の交わりから、この話はスタートします。 で、これが、この主人…続きを読む

このエッセイには、色々な、要素が入り込んでいます。 例えば、作者さんは、エジプトのピラミッドに思いを馳せていますが、私の知ったある女性は、新婚後、子供ができる前に、女性の友人2人…続きを読む

この作者さん、誰でも知っている童話に更に手を加えて、ハッピー・エンドに持って行くように書かれておいでます。 誰もが知っている「裸の王様」の書き直しです。 実は、この私は、真逆の…続きを読む

この、短編小説を読んで、最初に感じたのは、三島由紀夫先生の短編小説を読んでいるかのような感じを受けた事です。 イメージとしては、三島先生の『花ざかりの森』を読んだ時のような感じで…続きを読む

作者さんが、ある賞に出そうか、どうかと迷ったと、書かれていましたが、どうしてどうして、これは純文学の作品です。 傑作です。 かって、このような作品を書きたいと思っていたけど、既…続きを読む

以前から、この作者先生の、壮絶すぎる半生には、涙無くして読めない程でした。 この作品では、以前より、随分、客観的に御自身を見られて書いておられるので、初めて読まれた方でも、御理解…続きを読む

イヤハヤ、参りました。 降参です。 「カクヨムに潜む変態ジジイ」を自称する、この私ですが、この「詩」には、白旗を上げます。 特に、この詩の中の、「おくのおくに入り込んで」って…続きを読む

流石、私の押しの千織先生（チオリン先生）の主催の自主企画、「第２回山羊座賞」の受賞作品だけあって、まず、面白い。 そして、不思議な行動を取った、級友の心理も、謎多き、この小説です…続きを読む

特に、この作者さんの縞間先生は、「女の情念」を書かせたら「カクヨム」で右に出る者のいない方なのです。 短編ではありますが、この短い話に凝縮された「女の情念」、そして、この何とも言…続きを読む

多分ですが、この作者さんの作品でも、最も、短い作品なのですが。 この作者さんには、才能が、有る。 純文学的才能の萌芽が、感じ取れます。 この作品自体は、一種のスケッチ画であり…続きを読む

哲学書か何かで、『死に至る病』っての題名の本が、確か、あった筈。 ですが、『病に至る恋』とは、果て？ そう怪訝に思って読んだ、この小説ですが……。 これは、最早、現代版ホラー…続きを読む

「あたしはぬいぐるみ」と言う軽い題名の「詩」ながらも、 ここに並んでいるのは、読む者の心に突き刺さる、 スゲえなあ、この言葉の強烈な槍の羅列！ ここまで、心に刺さる「詩」であ…続きを読む

ホント！男ってバカばっかり！ でも、「見たらダメ」と言われたら余計「見たくなるし」、 「入れたらダメ」と言われれば余計「入れたくなるし」、 ウンウン、この話もの凄く、良く、分…続きを読む

うーん、いつもは、意味深な女性心理を、そこはかとない言葉で、書かれるヒニヨル先生なのですが、 この小説では、極、ストレートに描かれており、とても、読みやすいのです。 多情多恨と…続きを読む

うーむ、この様な小説が有るとは、この私の想像を超えています。 どう言う風に、レビューして良いかも、迷うような内容ながら、 最期のオチが、どこか、心に残るこの作品。 ともかく、…続きを読む

いつもは、もっと、バッド・エンドで終わる事の多い、縞間先生の作品。 今回は、何処で、話がひっくり返るかな、と思いつつ、一気に読んでしまい、 それでいて、妙に、納得感のある、この…続きを読む

今日、読んで、「レビュー専」の私の血が騒ぎました。 この作品を、レビューしないで、一体、どうするんだ、と。 でもこの話、これは、現代版のホラーなのです。でも実は「ある、ある」話…続きを読む

クッソー、「世界の滅亡と人類の滅亡」、先に書かれてしまった！！！ いや、しっかし、凄いなあ、この小説。 私が書きたい事、書きたかった事、見事に書き切っています。 遅かったか。…続きを読む

久々に、この作者先生の作品を、読みに来ました。 既に、ホラー小説の「神」の領域に、足を突っ込んでいるかのような、この作者先生。 どれを読んでも面白いのですが、今回は、この作品を…続きを読む

この、作者先生の「冬野ほたる」先生には、もの凄い「借り」があります。 かって数年前、初めて、WEB小説投稿サイト『小説家になろう』で、私の高校生時代の地獄の時代の話を書いて投稿し…続きを読む

最初に一言。この小説の「題名」に、惑わされては、行けません。 普段、ホラーやミステリーしか書いていないこの私ですが、 これ程の短編ながら、一青年（大学受験生）の機微に渡る心情…続きを読む

このように、落ち着いた文体で、 静かに、かつ、荘厳で、美しくて、 それでいて、深く忍ばされた、女性の情念の唄の物語り。 これは、素晴らしい作品です。 先ずは、ユックリと、読…続きを読む

先に、ぽんぽん丸先生の『与謝野晶子はなぜ力道山を殺さなかったのか？』を読んで、ベタ褒めした、この私ですが、 酔って、「カクヨム」を読んでいたら、全く同名の『与謝野晶子はなぜ力道山…続きを読む

初めて、真面（まじめ）に読んだ、「ぽんぽん丸」先生のこの小説。 し、し、しっかし、常軌を逸している、この小説。この発想。 果たして、この作者さんは、「化け物」か、「天才」か…続きを読む

今、二作同時に書いていますので、私の脳内が混乱して、どちらがどっちだったか、分からなくなった時に、うんうん、これはお勧めの一品ですね。 私の作品ほど、エロっぽい言葉を全く使ってい…続きを読む

この作品は、NHKのテレビ番組でやっていた、「法律相談」番組を、当時の漫才の芸風を取り入れて、書き上げられた、漫才小説かつ法律相談の小説です。 話の中身は、当時の、番組の風景を再…続きを読む

縞間先生の作品にしては、ギャグ満載のエロっぽい作品です。 そう言えば、こう言う「若いやんちゃな姉ちゃん」が、職場に、たまには２～３人はいたのです。 この私にも、記憶があるような…続きを読む

この作品は、面白くて、一挙に読みきってしまいました。 多分、主人公であろう男子高校生の一言、「十中八九、死罪にて候」の一言は、「仇討ち」制度が認められていない、現代日本では、この…続きを読む