「でも書けない」を含む小説

とある投稿サイトの作家さんの話である。始めて投稿して、この人のコメントに勇気づけられ物を書くようになった。

言葉は雨のようで、そして刃のように、頭上に降ってくる。塵も積もれば山となるし、雨も降り続ければ大海となる。 同題異話SR -June- 『字句の海に沈む』 https://ka…

やっと「らしい」作品を書けました。 個人的には晴々としていますが、私の「らしい」作品は例のごとく晴々としていません笑

狂呪具。 破壊する事ができず、人々を殺す狂った呪具。使わなければ安全なものから、積極的に人を殺しにくるものまで存在する。 そんな狂呪具を道具として使う事ができる『適正者』となった…

ライトノベルが書けない。そんな作家の卵さんへ捧げる。とある僕のお話。

異世界と異世界の狭間でそれぞれの異世界作品を書き連ねるトーヤとリューカルは、それぞれの世界のことを話し合う。でも２人の世界は２人の思っていた世界とどこか違って……？ 基本的に１話…

遅筆を極めし或る小説家の噺。

もりわき書店　関西空港店で働く男女のオムニバス恋愛小説です。 糖度は低め。 お仕事要素も話によっては少なめです。 どの男子、どの恋がお好きですか？ １話目　雑誌担当の無愛想な…

この世界はゲーム内で獲得したマネーがそのまま収入となる世界。だが、不正ツール利用の疑いを書けられた主人は地下世界に追放となってしまった。この後の新海の運命は……。 地上世界と地…

禿による刃傷沙汰で、一人の侍が命を落とした。 時は幕末、女郎街。横浜は永真遊郭。 筋を通さぬ客に、仕置きを見舞う始末屋下っ端の八徳は、その禿の首代としてお白州に引き出された。 八…

大切なお友達へ。 紺ちゃん。私だよ。たくさんお手紙送るって言ったのに、遅れてごめんね。ちょっと腕を怪我して文字が書けなかったんだ。私のことは置いておいて、そっちはどう？ 勉強は…

物忘れ…なのか？

シリーズものも進めなくちゃいけないし、書きたいネタも増えていっているのに、最近、文章を書く体力がなく、色々と気持ちが乗らず小説を書けない毎日……。 ならば、もうふざけまくろう。…

魚綱さまの「飯テロをしないか？ (好きな食べ物のPR(100文字ぴったりのみ))」参加作 １００文字だとすぐに書けていいぜえ。 ちなみに、ラッキョと福神漬け戦争には中立を保ち…

執筆しながら思ったことを書いていきます。

つゆさきりなさんの「光の道」というお写真に触発されて創作いたしました。 「ひかりのみち」二人は新生活へと進む。引っ越し作業の中で見つけた、それは宝箱で。 ちょっと、かわいく書け…

令和元年五月十三。 投稿していた作品は一度書けなくなりエタったかに見えたが不死鳥の如く復活した。 しかしここに来て再びエタの危機が……。 だが、もう復活を待つだけの俺じゃな…

「東郷(とうごう)士道(しどう)。東(ひがし)を郷(ふるさと)とする士道(サムライ)の名前だ。異国の地じゃなかなか決まってるだろ？」 「世間では三十くらいになればおじさんで通り…

「SEXしよっ♪」の男の目線で書かれたその後の二人の話です。ただ、ラストあたりでは一人称として書くのが私の力量では書けずにいまいちな内容となってしまいました。それでも、あの二人の…

作者のプチ・幸運な日常を１年間、書いていきます。 前作、『残念な日常…。』の真逆の展開になります。 勿論、プチ・幸運が無かった日や仕事の日、精神的な余裕がない時は書けません。 …