「備忘録」を含む小説

元旦の、思いがけない大きな地震で、逃げようか、どうしようかをただ悩んだ記録。 結果として「安心」と云う保険をとって、避難行動をスタートするまでの備忘録。 教訓や、役に立つ情報はま…

日記は焼いてしまったので、今、何を思うかを書いています。 ・現状の整理 ・生活を豊かにするために集めた情報のアウトプット。

　質屋・籠（こもり）は、誰かの思い出が詰まった品を担保に、金銭を融通する質屋だ。 　ただし、その品が質流した場合、所有者は受け取った多額の金銭と引換に、その品にまつわる思い出を全…

風に吹かれる落ち葉のように勝手気ままに綴っています。短歌初心者です。

扱いにくい重病の夫を、その故国ドイツへと連れ帰り、無事にというか突然にというか死なれて後、刻苦勉励、喪の仕事に心身を捧げた後、日光不足がたたり何と思いがけなくも、無能、無力、自信…

小説を書き始めてから、かれこれ10年以上経つ。 バリバリ理系の私が、公募やWeb小説、読書を通じて思うことを、つらつらと書き連ねてみる。 きっと、なんだかんだで、一生小説を書い…

　大学生の伊坂雀は、目が覚めたら全く見覚えのない幽世館というホテルにいた。昨晩の飲み会の後の記憶がなく、手荷物どころかケータイや財布すら所持していない状態だ。事情を話して直ぐに帰…

中国アニメは本場の中華料理同様、試してみなければ美味かどうかわからないものである。 文字通り中国滞在経験のある作者が、中国アニメを見て熱く語るだけのエッセイ作品。 個人用備忘録…

もうすぐ書籍化する私の作品について、ただひたすらに振り返るだけのエッセイ。 この一年以上、一緒に「物語」と歩んできた道をなぞる備忘録。 不定期更新です。 ──────────…

世界を救う力を持った少年が聖女の元から攫われた。突如として世界中に広まったその知らせは世界を絶望のどん底に突き落とした。そしてその少年を攫った大罪人の言葉は世界の備忘録にこう書き…

　皆の想いが、カクコンを通して運営に届け！ 　書籍化なんて、期待しない。コミカライズなんて、夢のまた夢。ごまんといる底辺作家の１人。１PVや１フォローに歓喜し、外れたフォロー…

書籍化されたWeb小説をときどき買う読者です。主に電子書籍で、気が向くと紙書籍を購入します。気に入るとファンレターを郵送したりします。全ての愛読したWeb小説を買うわけではありま…

異世界、魔法、勇者、ジョブ、スキルなどなど これらはいったいどこから生まれたのか そのあたりを備忘録的につらつらと書いていきます。異論反論何でもござれ

『嫁入りからのセカンドライフ』コンテストへの投稿を目指す備忘録にして、黒本が面白かった日常のことを語る場。 投稿作品はこちらどす。 https://kakuyomu.jp/wo…

──執筆した小説の振り返りをしっかり行いたい。 ──設定とかをまとめたりしておきたい。 今後、より面白い小説を作るために、いつでも見返せる超個人的な備忘録的な雑記帳を記したも…

動画投稿サイトYoTubeで『幻の歌姫』リリーと呼ばれる配信者が注目を浴びている。 彼女の存在はSNSの口コミから、あっという間に広まり、時の人となった。 オリジナルの歌を歌い、…

我が子は可愛い、だけじゃない。 赤ん坊と奮闘中の「わたし」の備忘録。

　蔵出しした作品その五……ではなく、もともとは作者が備忘録として書き溜めていたメモ類です。ちょっと気取って「論考」と称してますが、そこまでお堅いものではありません。 　メモのた…

「神風VS」執筆用メモ。 基本既出情報、稀に予定事項。 内容は本編の引用が九割、メモが一割です。 神風VS https://kakuyomu.jp/works/16816452…