受賞・書籍化した物語と作者の一年間の備忘録。
根占 桐守(鹿山)
00. はじめまして。
はじめまして。
物語を書くのが好きです。
読むのも好きです。
自分の中から生まれた「物語」の生き様と死に様を描いてゆきたい、物書きです。
はじめてエッセイというものを、備忘録代わりに書いてみようと、筆をとっております。
今回、記していきたいのは、昨年の9月よりカクヨムにて開催された【最強に尊い! 推しメン原案小説コンテスト】におきまして、チーム部門大賞をいただいた作品、「ルール・ブルー」と、作者根占の関係性についてです。
この「ルール・ブルー」という物語が、なぜ生まれたのか。この物語が賞を取るまでの作者の気持ち。この物語が賞を取り、書籍化するまでの作者の気持ちの変遷。作品への思いの変遷を綴ってゆけたらと思ってます。
これはあくまで、作者根占の中で「ルール・ブルー」によって変わっていった創作観を見直すための備忘録です。
書籍化作業等についてのことは記しませんので、そのような所はご了承いただければと思います。
それでは、振り返って行きたいと思います。
まずは、「ルール・ブルー」が産まれ落ちた、一年以上も前の話です。
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