日本に続々と入ってきている中国のエンタメ作品。
みなさんはご存じでしょうか?
クオリティの高いものや馴染みのない新鮮な設定が沢山あって、面白いですよね☆
例えば、オープンワールドRPGの『原神』とかをプレーしたことのある方なら、もう中華エンタメの底力を知らぬ間に体感してらっしゃるかな?って思います。
ちなみに、私はアニメでその面白さに気づかされました。
アニメ『天官賜福』で、私は中華BL沼に落ちたよ(笑)
このエッセイでは、そんな中国発のエンタメ作品の中でも、主にアニメについて語られています。
日本で観れるものはもちろん、まだ日本に入ってきていないアニメについての情報も得られたり、中国ならではのジャンル分けについても教えて下さっていて、すごく内容が濃い!
私は、中国のWEB小説を自動翻訳で読んでいるので、ジャンル分けの知識については、本当にこのエッセイに助けられています(笑)
そんなわけで、まだ中国のアニメを知らないアニメ好きさんに、おすすめ!
なのは勿論なんですが……原神好きさんにも、個人的にはおすすめしたい☆
原神でありましたよね。
小説作りストーリーのミッションで、八重神子が娯楽小説について語るシーン。あのミッションで語られてる娯楽小説って、中国のアニメ(原作は小説というアニメ多いです)にも通じるところがあるので、こういうエンタメを念頭に置いたセリフだったのかな?って、エッセイを読みながらゲームについてもより理解を深められるかもしれません(笑)